[Spoiler]グルームヘイヴンソロプレイ(シナリオ52)

グルームヘイヴンソロプレイ12回目。シナリオ#52「毒の地下室」です。
確かにポイズントラップは置いてありますが、言うほど毒っぽくはありません。パーソナルクエスト「ゾーンの探索者」の完了条件です。
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[Spoiler]グルームヘイヴンソロプレイ(シナリオ6)

グルームヘイヴンソロプレイ11回目。シナリオ#6「朽ちた地下墓地」です。
序盤にいきなり行くとシナリオ効果で大変なことになる地下墓地シナリオもここで一段落です。
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M上氏宅ゲーム会

M上氏の自宅ゲーム会に参加しました。参加者3人。
Gloomhaven (Cephalofair Games)をプレイしました。

グルームヘイヴンはForgotten Circles拡張のリトライ。ブルートが引退したので、パーティーバランスを再構成して、強制のディバイナーの他は、タンクのサンと魔法ダメージディーラーのトライフォースという組み合わせになりました。ディバイナーも、全体の平均レベルを調整するために繁栄レベルによる上限のレベル7ではなく、レベル3から開始することにしました。
1ページかせいぜい見開き2ページに1本のシナリオ全体の説明が記載されていた基本セットと異なり、Forgotten Circlesはゲームブックみたいなパラグラフブック構成になっていて、ドア開けるまで隣の部屋の様子は分かりません。単純にシナリオの難易度が上がっていることに加えて、初見での一発クリアはさらに難しくなっていると思います。
Forgotten Circles拡張のシナリオ2本と、放置していた基本セットのシティレコードの先を読み進むための条件のシナリオ2本をプレイしました。

[Spoiler]グルームヘイヴンソロプレイ(シナリオ5)

グルームヘイヴンソロプレイ10回目。シナリオ#5「荒れはてた地下墓地」です。
地下墓地シナリオの続き。#4からカルティストを倒しに行くのが#5、アンデッドを倒しに行くのが#6で何かどっちもどっちです。
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[Spoiler]グルームヘイヴンソロプレイ(シナリオ16)

グルームヘイヴンソロプレイ6回目。シナリオ#16「山岳路」です。
都市の支配者が変わっても、グローバルアチーブメントのフラグを見るシナリオ以外は特段影響を受けないので基本的な展開は変わりません。
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ML.K 6月例会

札幌市北区民センターでML.Kの6月例会がありました。ここのところ盛況で参加者10人。
Caverna (Lookout)・Roll for the Galaxy (RGG)・翡翠の商人 (スパ帝国)・平成クイズ合戦アニメ編 (うっかり本圃)・Big Bang(同人)をプレイしました。

4人でカヴェルナは拡張入り。種族適当に選んでトロール。材木で武装できて探検に行くと1回分余計に報酬もらえる代わりに、収穫時の食料供給が1人あたり1食料多く必要という種族です。他は洞窟ゴブリン・青白きもの・人間。最初からワーカー3人いるゴブリンの上家なのが厳しく、ワーカー余ってるからとかいう理由でスタートプレイヤー取られて4番手にされます。今回は収穫なしラウンドが最後の3ラウンドに集中したせいで中盤に収穫ありラウンドが連続し、種をまくとか探検とかの食料に即効性高いアクションマスが混みあっていて種族の性能を生かせずでした。負け負け。

3人でロールフォーザギャラクシーはライバルリー拡張からエイリアンオーブダイス入り。出荷型を試してみましたが出力不足。普通にエイリアンオーブで技能チップもらって技術と星系につぎ込む建設型には全然追いつきませんでした。

5人で翡翠の商人はランダムに並んだ8枚のカードから、競り下げシステムで先に少なくカードをピックするか、残りものを獲得するかを繰り返すセットコレクション。香辛料の1位の点が大きいので大勢参入して勝敗ライン下げるのはよくなさそう。たぶん2位くらい。

5人で平成クイズ合戦は平成時代のアニメを放映開始年月順に並べるタイムラインみたいなゲーム。どっかで遊んだような気がすると思ったら、ちょっと時代が違うだけでアノコロの俺ら(熊熊飯店)と基本同じです。上家が間違えるかどうかで勝敗決まるところも同じです。

6人星矢はミロで適当に活躍したところで時間切れ。

K川氏宅ゲーム会

K川氏の自宅ゲーム会に参加しました。参加者4人。
Underwater Cities (Delicious Games/数寄ゲームズ)・ソクラテスラ(Azb.studio)をプレイしました。

話題作のアンダーウォーターシティーズ。ワーカープレースで海中都市を作る箱庭ゲー。ワーカーでアクションをするたびに手札からカードを1枚プレイしてその効果も一緒に適用します。ただし、アクションマスもカードも赤黄緑の3色に分けられていて、色が一致していなかった場合はカードは効果なしで捨て札になります。手札は原則常に3枚なので、いい感じに常時3色自由に選べる態勢をキープできていればよいのですが、まあそんなワケはないのでマスは空いていても微妙に自由にはアクションが選べない渋いゲームです。
資源を算出するアクションマスが割と限られているので、手元の箱庭に建物を建てまくって資源の供給態勢を整えるのがまず序盤の仕事となります。建物は3種類あるのですが、農場から生産される食料は目先に必要な分がとりあえず足りていれば十分で、淡水化装置から生産されるお金はトンネルからも獲得できるのであえて建物から増産する必要がない一方で、拡大再生産するにはいくらあっても困らない鉄と科学を生産してくれる研究所が他の設備より優先度高いです。
1ラウンド3アクションを全10ラウンドプレイするのですが、正直ちょっと長いです。ゲーム終了時には、どのプレイヤーもだいたいやりたいことをやり切ることができます。もうちょっと短縮して時間足りない感出した方がよいと思うのですが。
最後は自分の箱庭をポイントサラダで得点計算して一番稼いだ人が勝ちですが、やはり差がつくのはドーム都市の建設数と、各都市に付随する建物が3色揃っているかどうかです。2位。

ソクラテスラは青箱の拡張入り。単純にカード枚数増える拡張ですが、なぜか裏面の色が違っていて混ぜられません。なんでなんでしょう。