[Spoiler]グルームヘイヴンソロプレイ(シナリオ25)

グルームヘイヴンソロプレイ7回目。シナリオ#25「アイスクラッグ登山」です。
山岳シナリオの続きです。

残金の都合上、寄進はブルートのみ。マインドシーフはエンパワーリングタリスマンを買っておきます。
このシナリオは移動力が必要なので、スタミナポーションでジャンプ4を使い回す作戦です。

ロードイベントは24番、火山の噴火に追われ、家財一式を荷馬車に積んだイノックスの集団が下山してきました、A「輸送を手伝う」B「無視する」。B、シナリオ#82「炎の山」がアンロックされました。つかマップの反対側ですが、すごい遠回りして逃げてきたんですかね。

広さといい、要所に置かれた罠といい、例によってつづら折りの山道シナリオです。一方、敵は前回とは一新されていてハウンドとドレイクです。今回は一直線に駆け抜けて出口にたどりつけば勝ち。あまりに寒いので攻撃修正デッキに-1が2枚叩き込まれます。カース突っ込まれるよりはましですが。シナリオ効果無視のパークをまだ取ってないので甘んじて受けるしかありません、

最初の部屋は折れ曲った道の奥にハウンドのエリート1・ノーマル3。ちょっと初期位置離れすぎで、うかつに近寄るとハウンドに包囲されかねません。イニシアチブをぐっと遅くしてハウンドが1列に並んだところを先頭から刈っていく作戦。といってもエリートは驚きの5移動力なのですぐ接敵します。ハウンドはリタリエイトがあったり、味方への隣接で火力上がったりするので、序盤のこの部屋は火力重視、次の部屋からは移動速度重視で進めていきます。

次の部屋は障害物と罠の手前にレンディングドレイクのエリート1、奥にスピッティングドレイクのノーマル2。レンディングドレイクは飛べない近接攻撃で負傷をつけてきます。スピッティングドレイクは飛んで遠距離攻撃で、配置としては遠近隙がありません。障害物と罠は意地悪く配置されていて、ジャンプするか、罠を何とかしないと先には進めないようになっていて、唯一手前にいるドレイクは微妙に押しても罠を踏まない位置取りです。ここはマインドシーフのレベル2カード、Hostile Takeover下段のロスト効果を使用。敵1体のターンでAIの敵味方判定を逆にするというマインドコントロール攻撃です。これをレンディングドレイクにかけて罠を踏ませました(罠を踏まないと敵と認識したスピッティングドレイクに接敵できる経路がないので)。
ついでにルート2も使ってこれも意地悪く障害物と罠の奥に置かれている宝箱を回収。中身はドレイクスケイルヘルム。マドル食らうと逆にストレングスンがつくという兜です。レンディングドレイクのエリートがマドル攻撃をしてくるので、このシナリオの前に手に入れていれば役に立ったんですが。
罠にかかったドレイクは背後からブルートが倒しました。まだ隘路にスピッティングドレイクが立ち塞がっているので、これも排除しなければなりません。スピッティングドレイクは稀にスタン攻撃をしてきたりで、これで1ラウンド時間を稼がれてしまいました。

ドレイク1体残した状態でさっさと次の部屋に進みます。レンディングドレイクのノーマル1、スピッティングドレイクがエリート1・ノーマル2が追加で登場ですが、もう後は出口に立つだけなのであまり関係ありません。特にスピッティングドレイクは遠距離攻撃のため、ディスアドバンテージを嫌って離れるので移動の邪魔にはなりません。敵の攻撃は全部手札をロストして受け流しつつ全力で走って終了です。

アイスクラッグ山の山頂にはドラゴンではなくエルダードレイクがいました。サバース(種族名)に奪われた「火炎袋」を取り返して欲しいそうな。シナリオ報酬はシナリオ#33と#34のアンロック。パーティーアチーブメントは「ドレイクの命令」。達成できたバトルゴールはブルートの手札3枚以下のみ。

ドレイクの依頼を受ける気はさらさらないので次はシナリオ#34で、このシナリオとはリンクしていて街に帰る必要はないのですが、街に帰らないと寄進できないので一度帰ります。ロードイベントのリスクがあるのとフレーバー的には微妙ですが。シティイベントは07番、貨物船の荷物の積み降ろしを依頼されます。A「手伝う」B「無視する」。B、名声が高低どちらかに大きく振れてれば、そりゃ有名な君たちは忙しいよね、となってさらに名声が高まったようですが、中途半端なパーティーには何もありませんでした。

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