帰りがけに湿原号の往路を撮影。
去年撮った逆光ポイントの線路挟んで反対側。さすがに順光だと何の変哲もない直線です。
煙と車体で隠れていますが、背後は太陽光パネルです。沿線はここに限らず太陽光パネルの進出かなり多いような。
タグ: SL
釧網本線30キロポスト
ぽん・ぽんゆとそれに隣接するシラルトロ自然情報館は地形的な段差で気づきにくいですが、釧網本線がすぐそばを通っています。
駐車場の奥から斜面を下りるとちょうど釧網本線30キロポスト地点。上下どちらも撮影可能なポイントとなっています。
復路の冬の湿原号。25周年とかで特製のヘッドマークを掲げています。今年は補機なし。
今日はなぜか茅沼駅のそばの踏切が延々とカンカン鳴っていて、それがここまで聞こえていました。聞いた話によると警報機の故障だそうで、せっかくの撮影ポイントで人集まるところのはずですが、立ち入り禁止にして修理してたんだそうな。
SL冬の湿原号
釧路に戻って湿原号の通過を撮影。
時間ぎりぎりだったのでロケハンもそこそこに東釧路駅の先あたりの線路沿いで適当にサイドから真逆光で。
思ったよりはかっこいいのでは。
今日も補機はDE10-1690でした。
SL冬の湿原号
今年のSL湿原号は機関車の調子が悪いとかでDEの後補機つき。
昨日はノロッコ色が起用されたそうなのですが、今日は国鉄色のDE10-1690。
湿原号は何度も撮りに来ていますが、そういえば撮ってなかった釧路駅の発車シーンです。
SL冬の湿原号
今年のSL冬の湿原号は無事C11-117号機で運行中。
標茶駅の少し南にある人道跨線橋から。鉄道林で秘境感のある写真になる好ポイント。
200mmで斜め前から撮ってますが、かなり遠くまで見通せるので、500mmくらいの超望遠で正面からというのもアリかもです。
釧路川橋梁
SLは定番中のド定番の釧路川へ。
釧路の街中はそれほど気温下がらず、川の氷も日がのぼるにつれてどんどん解けてしまいました。
ただここまで無風の水鏡状態というのもかなり珍しいと思います。
塘路橋
先週から始まったSL冬の湿原号を撮りに釧路方面にやってきました。
とりあえず塘路駅周辺でロケハン。ここのところ雪の少ない年が続きましたが、今年は道東でもよく雪が降っているらしいです。直前にまとまった降雪があったようで、なかなかどこも雪景色なのはよいのですが、除雪されてないところはかなり雪深く人の集まる定番以外を開拓するのは難しそうでした。
塘路駅の近辺の撮影ポイントと言えば駅を発車したすぐ先の白樺並木が有名なのですが、いつの間にか完全に伐採されていました。並木はなくなりましたが、その分道路から自由にアングル取れるようになっています。ただ、この辺は駐車できるスペースがあまりありません。本来路駐禁止の道路ではないのですが、最近は撮り鉄が集まりすぎなのか、路駐ご遠慮願いますのタテカンがあってパトカー来て監視してました。
写真は元白樺並木からさらに先に進んだ塘路湖そばの歩道橋から。橋のトラスが邪魔で撮影可能な立ち位置は少ないのですが、その分人も集まらないポイントです。
釧路川橋梁
快晴になったのでSL撮影は釧路川の鉄橋へ。
いい感じに川も結氷しており撮影者多数集まっておりました。
大抵は左岸下流側の順光ポイントか、ちょっと変化球でも真逆光の右岸上流側が撮影ポイントとして定番ですが、左岸上流側に来てみました。
満潮だと橋の下くぐれないので、踏切からぐるっと迂回してやぶ漕ぎする必要があります。
黒犬の丘
釧路までSL撮りに行ってきました。
今年は冬の湿原号20周年なのですが、10周年のときとは違ってヘッドマークは例年通りのを掲示しています。サボと車票だけ20周年デザインだそうです。
去年悪天候で微妙だった黒犬の丘にリトライ。
快晴とまでは行かず煙もやや控えめでしたが、まあまあといったところ。
さすがに今年は道東も去年以上に雪少ないですね。
黒犬の丘
天候は回復する気配もありません。
細岡にある通称黒犬の丘に登ってみました。
丘の麓の小屋で放し飼いされている黒犬が凶暴なためこう呼ばれているのですが、昔の話ですし、犬も代変わりしているのか最近はちゃんと繋がれています。
涸れ谷に沿う感じで鉄ちゃん道を登るとすぐにカーブを俯瞰できるポイントに着きます。
線路は南東向きなので天気が良い日の方がよさそうです。