Magical Journey Shinkansen

ディズニーシーの宣伝だかでJR東日本のラッピング新幹線の運行が始まりました。
E5系車両1編成10両の側面まるごとにディズニーのキャラクターが描かれています。
初日の10/10(木)は東京~新函館北斗間を1.5往復。次の金曜日はせっかく報道された翌日なのに運行がなくて割と驚かれていたようですが、E5系の他の車両と共通運用で基本的には北海道に来た翌日は丸1日車庫で待機するパターンになっているらしいです。土曜の今日は新函館北斗から東京まで1.5往復して東京に帰るスケジュール。
はやぶさ14号が新函館北斗駅に入線するところです。

北海道新幹線

せっかく函館まで来たので帰る前に新幹線も1枚撮ってきました。
万太郎トンネルの木古内側坑口です。
撮影ポイントとして有名なのは函館側なのに対して、JR北の公式写真とかでも使われるアングルです。開業直後に反対側も同じように撮れるよと聞いたまま機会がなかったのを思い出して来てみました。
架線柱が多く勾配票と保守用の階段が邪魔なのと防音壁が高いので、後追いの方がすっきり撮れそうな雰囲気です。

East-i

函館まで新幹線の検測車を見に行ってきました。
新幹線の検測は隔週くらいのペースで定期的に行なわれているらしいのですが、基本的に北海道に来るのは木曜日の昼ごろでなかなか見る機会なかったところ、年末年始でスケジュール変わったのか日曜に新函館まで来る日程で運行されました。
写真は旧知内駅に新しくできた展望塔から見た上り列車。青函トンネル札幌側坑口(正確には第1湯の里トンネル坑口)から第2湯の里トンネルまで、すっきりと見通すことができる新眺望点です。

北海道新幹線試乗会

北海道新幹線の試乗会が当たったので乗りに行ってきました。
新函館北斗~木古内間を土日合わせて5往復運行されて計3000人乗れたのですが、応募かなり多かったようで、撮影地で話を聞くと外れた方も多かったようです。午前の便に乗って午後の便を撮影してきました。
車内は普通に3列+2列の転クロで特にどこの新幹線とも変わりません。旧大野町から上磯あたりまでは高架区間でそこから木古内まではずっとトンネルということで車窓に見るものないんじゃないのという予想でしたが、高架区間の防音壁あたりはそれなりに景色見えるように配慮して設計されているようです。今日は1日雨降りな上に濃密な海霧が流れてきていてほとんど何も見えませんでしたが。
写真は新函館を出て最初のトンネルとなる万太郎トンネルの函館側坑口付近。木古内以南は夜間しか試験走行しないので、今のところ走行写真の撮影ポイントと言えばここだと思われます。場所は上磯変電所付近まで行けば高架が目立つのですぐ分かります。