H100形日高線ラッピング車両

観光列車化改造されたH100形気動車のH100-85がプレ運行だとかで日高線に入りました。
国鉄色をイメージしたクリームと赤のツートンに、アイヌ文様とむかわ竜のイラストというデザイン。
日高線は3月のダイヤ改正でH100化される路線には含まれていないので、本運用では室蘭線に回されるのだと思います。

浜田浦駅

日高本線浜田浦駅を見に行ってきました。
来年3月のダイヤ改正で廃止になる駅です。ドアすらない簡素なブロック造りの待合室があるだけの棒線駅。
現地周辺は見事に何もないので廃止もむべなるかな、ではあるのですが、Wikipediaとか見ると数十年利用者2~3人で変わってないようなのです。通勤通学利用があるとも思えないんですが、固定利用者がいたんでしょうかね。
鵡川から来た2228D。

むかわ竜復興トレイン

むかわ町のシンボルとして売り出し中らしい、むかわ竜のラッピングが施されたキハ40の運行が開始されました。
末端部が廃止され最短の本線になってしまった日高本線ですが、閉じ込め運用というわけでもないようで、今日はラッピング車両は早朝の2往復にのみ充当されています。

判官岬

例年GW期間中はキハ183ニセコエクスプレス車両が日高本線を走るので、こいつを撮りに行ってきました。
特急車両のキハ183ですが日高本線の通常ダイヤに組み込まれているので思いっきり普通列車で、ゆっくりと走っておりました。
昼ごろからやっと天気も回復してきたので、キハ183が帰ってからも日没ごろまで粘ってみましたた。去年の同じころに来たときより海上のもやが薄くて、それなりにきれいな夕日が見れました。

判官岬

日高本線沿線まで列車を撮りに行ってきました。
本当は5月に入ってからの方が、日も長いし臨時列車の設定もあってよいのですが、予定もあるし、今日は天気がひときわ良さそうだしということで。
川の多い地域なのか、街々に鉄橋を渡る列車を撮る好適地があります。列車の本数が少ないので1本撮っては次の街、1本撮っては次の街へと移動して、最後は新冠の判官岬にしました。
ここは夕日バックの有名撮影ポイントなのですが、さすが日高地方、今日明日と快晴のはずなのに西の水平線は厚い雲で覆われていて、それまで良く晴れていたのに日没直前の列車のときだけは太陽は雲の中でした。