いさりび鉄道線に転戦。
茂辺地の市街地の外れの高台から茂辺地駅手前のカーブを俯瞰するポイントです。車で乗りつけられるお手軽俯瞰。熊はさすがにこんな市街地そばには出ないでしょ、とは言い切れないのが昨今怖いところ。
写っているのはキハ40-1799ながまれ号。もともと濃紺色にオレンジの水玉を配したデザインのキハ40-1793と同じラッピングがほどこされていたのですが、2022年の検査以降、水玉模様が省略されて、車体色と「ながまれ」のロゴ以外はいさりび鉄道の他の車両と同様の簡易ラッピングになっています。
といってもこの距離では何だか分かりません。
紫水あたりと同じで山の緑に飲み込まれる色なので、やはり俯瞰撮影には向かないカラーです。
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矢不来俯瞰
いさりび鉄道線に転戦。
矢不来信号場近くの山道から函館山を背景に撮れるスポットがあるということで来てみました。
もともと杉林があったのが何年か前に伐採されて見通しがよくなったらしいです。
いさ鉄の車両の側面のラインと同じ形の函館山がきれいに対比できる撮影ポイントでした。
キハ40急行色
いさりび鉄道のキハ40に新塗色が登場したとのことで見に行ってきました。
観光用列車のながまれ号の紺色、四季をイメージした黄緑赤白の単色、タラコ色の国鉄色に続く最後の1両はクリーム色と赤の国鉄急行色になりました。
これで2両以上で編成組めるともっと良いと思うのですが、さすがにもう車両がないのが残念です。
四季島
JR東日本のクルーズトレイン四季島の一番列車が北海道にやって来ました。
写真は函館方面はいさりび鉄道線の定番撮影地、箱崎道路踏切です。
朝日に輝くシャンパンゴールドの車体が鏡のように周囲の風景を反射しているのが分かります。
カシオペア紀行
復活カシオペアですが、道内の運行があと2回ということで、いさりび鉄道線の走行を撮りに行ってきました。
定番撮影地の釜谷の箱崎道路踏切ですが、日の出がずいぶん遅くなっていて、カシオペア紀行のダイヤでは下回りまで光線が廻りません。
ながまれ号連結運転
経営分離された旧江差線の道南いさりび鉄道の特別塗装車両で、道民が聞いたことない北海道弁ナンバー1の座をほしいままにしている「ながまれ号」のキハ40。開業当日だけ2両連結して運転されたものの、その後は分離してバラバラに運用されていたのが、GWに合わせて再度連結して運転されました。
沿線ではちょうど桜が満開でした。