苫小牧~新夕張間でキハ40の団臨が運行されました。
一度岩見沢まで行ってから追分まで戻って新夕張に向かうという複雑なルートだそうです。
キハ40のツートンと宗谷色が充当され、夕張方ツートンの方に「ゆうばり」のヘッドマークが掲示されておりました。
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芋臨
今年の芋臨が開始されています。
安平駅を11:30ごろ通過。おそらく時刻は従来と変わらずです。
室蘭本線キハ40団臨
室蘭本線は室蘭~岩見沢間で団体臨時列車いぶり号が運行されました。
キハ40-1759国鉄色1両でした。
岩見沢方にのみ「いぶり」のヘッドマークを掲示。
三川駅から復路を後追い。
キハ40廃回団臨
キハ40を使用した団体臨時列車が函館から釧路まで運行されました。
先月同様、余剰車両の釧路への回送便で、ダイヤも同じと思います。
今日はちょうどこの団臨の少し前に走る1465D~1464Dの往復に、キハ40国鉄色が入っておりました。
団臨が遠浅駅を通過するところ。
室蘭本線のキハ40
去年の末ごろの報道では、JR北海道のキハ40は25年3月のダイ改で引退ということだったのですが、先日発表されたダイヤ改正の概要で日高線・室蘭線でキハ40が残ることが明らかになりました。
特急大雪の快速化で使用車両がキハ283からH100に変わるため、H100の数が足りなくなるからでは、などと言われています。
というわけで若干寿命の伸びたキハ40。
室蘭線ではほどんどの便でキハ150との共通運用のためどっちが来るかは予想つかないのですが、朝の苫小牧~追分間の1往復のみ必ずキハ40で運行されています。これは日高線の始発列車がそのまま使用される運用になっているためで、日高線のキハ40が残るならダイ改後も同じように残るんじゃないかと思うのですが、どうでしょうか。
早来駅を発車した1464D。
安平町の菜の花
岩見沢の菜の花
空知から胆東にかけては菜の花の栽培がさかんで、岩見沢もこの時期はあちこちで咲いています。
今年は志文~栗沢間の線路沿いに、結構な広さの菜の花畑が広がっています。(名士バスらしい廃バスの放置されているあたりです)
道路が少し小高くなっていて午前順光で俯瞰ぎみに撮影することができます。
岩見沢から来た1466D。
H100形室蘭線ラッピング車両
同じく札トマ配置になったH100-84室蘭線ラッピング車両。
H100-85のプレ運行の後で、2両揃って苫小牧駅にて一般公開されました。
こちらは石炭車をイメージした黒いボディに黄色いラインと道外禁止の文字。
737系甲種
5月から室蘭線や函館線で使用される新型の737系電車が、はるばる山口県から甲種輸送されてきました。
今日の未明に東室蘭についたそうで、おそらくは今日1日留置して夜中に札幌まで回送されてくるものと思われます。
全部で10両とかなり長いんですが、裏の道路から先頭部分。微妙なピンク色ですが悪くはないんじゃないでしょうか。
キハ143
キハ183やキハ281といった特急型車両の引退に隠れてひっそりと過去帳入りしそうな車両がこのキハ143。
客車改造の気動車なので開発と塗色はJR化後ですが、形状はしっかり国鉄型という車両です。
電化以前の札沼線でよく見かけた車両ですが、現在はもっぱら苫小牧~室蘭間の一部の普通列車で使用されています。ここに来年春から新型電車を導入すると発表されており、入れ替わりで廃車になるのではという噂。
糸井駅のホームから。昼すぎの便ですが日が低くてなんか夕方みたいです。