安平町の菜の花

安平町の菜の花です。
マップの⑥番の地点。地図上は線路沿いに見えますが、実際には線路と畑の間には林があって列車は見えません。畑の南側で林が途切れているので、北から南向きに撮影する感じ。
6月になったばかりというのにもう最盛期は終わってるような。
苫小牧発岩見沢行1469D。

岩見沢の菜の花

空知から胆東にかけては菜の花の栽培がさかんで、岩見沢もこの時期はあちこちで咲いています。
今年は志文~栗沢間の線路沿いに、結構な広さの菜の花畑が広がっています。(名士バスらしい廃バスの放置されているあたりです)
道路が少し小高くなっていて午前順光で俯瞰ぎみに撮影することができます。
岩見沢から来た1466D。

737系甲種

5月から室蘭線や函館線で使用される新型の737系電車が、はるばる山口県から甲種輸送されてきました。
今日の未明に東室蘭についたそうで、おそらくは今日1日留置して夜中に札幌まで回送されてくるものと思われます。
全部で10両とかなり長いんですが、裏の道路から先頭部分。微妙なピンク色ですが悪くはないんじゃないでしょうか。

キハ143

キハ183やキハ281といった特急型車両の引退に隠れてひっそりと過去帳入りしそうな車両がこのキハ143。
客車改造の気動車なので開発と塗色はJR化後ですが、形状はしっかり国鉄型という車両です。
電化以前の札沼線でよく見かけた車両ですが、現在はもっぱら苫小牧~室蘭間の一部の普通列車で使用されています。ここに来年春から新型電車を導入すると発表されており、入れ替わりで廃車になるのではという噂。
糸井駅のホームから。昼すぎの便ですが日が低くてなんか夕方みたいです。

はまなす編成特急おおとり

キハ261系はまなす編成を使用した団臨が函館網走間で運行されました。
昔の特急おおとりを再現したリバイバル列車、という宣伝ではあったのですが、車両が違い、札幌を経由しないことから経路も違い、ヘッドマークは標準の「団臨」で全然おおとり感はなかったです。
栗山栗丘間のトンネル出口の跨線橋。

室蘭本線130周年記念団臨

室蘭本線の開業130周年を記念した団臨が旭川~室蘭間で運行されました。
キハ40-1758とキハ40-1759のタラコ色と一般色の国鉄色2両編成でした。昨日の宗谷線団臨もそうですが国鉄色ひっぱりダコですね。
土砂降りの雨の中、志文駅に到着する往路の道外禁止号。

キヤE193

今年もJR東日本のキヤE193が来て道内各線の検測を行なっています。
例年のスケジュールならば今日は室蘭本線の岩見沢~苫小牧間を走るはず。
ということで日の出前から早来駅で待機。
あいにくの雨模様でした。この後は千歳線経由で札幌に向かったようです。

長沼スキー場俯瞰

長沼町の外れに北長沼スキー場があります。
リフト3本の手頃なサイズの町民スキー場です。
今日は今年のオープン初日ということで、雪量少なくバーンにはちょろちょろと草が顔を出していて、リフトも1本しか稼動していませんでした。
このスキー場は馬追山の北斜面に位置しているので、12月は日中でもゲレンデ全体が自分自身の影に入っていて雪はよく積もりそう。
栗山市街地の方を向いていて、室蘭線の線路がよく見えます。14:28栗山着の1469Dが北上していくところを撮影。豆粒ですが一応ちゃんと列車写っています。今日は北海道150年ラッピングのピンクのキハ40でした。
帰りに栗山温泉の日帰り入浴に寄ってみました。ホテルの入口に除菌ゲート(笑)が設置されていてアホだなと思いました。温泉の設備は今年の春ごろに改装されてずいぶん綺麗になっていました。