ロイヤルエクスプレス

宗谷本線に転戦。6年目のロイヤルエクスプレスの8回目運行の2日め。
稚内行き往路です。和寒駅の発車直後。
音威子府まで追いかけて、ついでに再開された駅そばを食べてきました。なかなかの繁盛具合でした。
常盤軒の頃は典型的な駅そばで、柔らかめの麺を湯通しして注文したらすぐ出てくる店でしたが、今は普通に生麺茹でてるみたいで少し待たされます。

留萌本線のキハ54

留萌本線に転戦。
今年はどこも稲刈り早いらしく、このあたりもかなり収穫が進んでいます。
北一已駅の裏とか、雨竜川橋梁の近くのこのポイントなど、留萌本線沿線の撮影ポイントの田んぼは運よくまだ残っていました。じきに刈られてしまうので今週限りなんじゃないでしょうか。

ロイヤルエクスプレス

6年目のロイヤルエクスプレスの7回目運行の4日めのはず。
去年に引き続き後半3回は稚内往復ルートです。といっても4日めの旭川~札幌間は時刻を含め何も変わりません。
妹背牛町の跨線橋から。光線状態は良いのですが、立木と架線柱と金網で画角はかなり制限されます。

特急カムイ鬼滅ラッピング

また鬼滅ラッピングのHL-1007編成を撮りに行ってきました。
今日もカムイ10号で、3日前と同じ運用。
789系1000番台は6編成あって1日にカムイで3編成使用。ここのところ連日目撃されてはいるようではあるので、ローテションに入りっぱなしということかも。

茂辺地俯瞰

いさりび鉄道線に転戦。
茂辺地の市街地の外れの高台から茂辺地駅手前のカーブを俯瞰するポイントです。車で乗りつけられるお手軽俯瞰。熊はさすがにこんな市街地そばには出ないでしょ、とは言い切れないのが昨今怖いところ。
写っているのはキハ40-1799ながまれ号。もともと濃紺色にオレンジの水玉を配したデザインのキハ40-1793と同じラッピングがほどこされていたのですが、2022年の検査以降、水玉模様が省略されて、車体色と「ながまれ」のロゴ以外はいさりび鉄道の他の車両と同様の簡易ラッピングになっています。
といってもこの距離では何だか分かりません。
紫水あたりと同じで山の緑に飲み込まれる色なので、やはり俯瞰撮影には向かないカラーです。