釧路までSLを撮りに来ました。
往路を市立美術館の最上階展望台から。
2年前にも同じ場所からの撮影を試みましたが、そのときは車両不具合でDLになってしまいました。
スーパーおおぞらが遅れたため、接続待ちで20分近く遅れてきました。展望台は室内なので寒くないので助かりましたが。
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細岡の丘
天気がよいので復路はまた俯瞰に登ることにしました。というか今年はやや雪少ないようで、線路沿いの接近戦は普段なら雪の下に倒れているはずの藪が気になって撮る気にならないのです。
細岡駅の南側、仮監峠踏切の先の丘です。このあたりで紹介されている有名ポイントなのですが、実際には稜線沿いにさらに200メートル南下したところにある小さなハゲ山が最高高度になります。
釧路川鉄橋
昨日は俯瞰2箇所だったので、今日の往路は定番ですが釧路川の橋にしました。
青空・白煙・蓮氷と、何の工夫もないこの撮影地の教科書通りな3点セットの写真ですが、条件揃うのはそれなりにレアなので満足です。
細岡新伐採地
SLの復路は細岡の前にある達古武踏切のそばの丘陵からの俯瞰にしました。
ここは最近伐採されたらしく、Googleストビューでもただの森なのですが、航空写真ではきれいに樹が切られてハゲ山になっていることが分かります。
新しい撮影地なので空いてるかと思ったら普通に有名撮影地レベルの大混雑でした。まあ情報はネットですぐ出回りますし、道路に近く追っかけもしやすいのでこんなモンでしょうか。
伐採地はすり鉢状の地形になっていて、撮影場所は入口からはほぼ対面の崖の上なのですが、反時計回りか時計回りに稜線沿いに半周すると到着です。どちらのルートでも行けますが、反時計回りの方は距離が長く、時計回りの方は近い代わりに常識で考えてここは登らないだろといった感じの崖上りが1箇所あります。ほとんどの方は近道ルートを選択されるようです。
サルルン三角点
SLの往路をサルルン三角点から撮りました。
氷結した塘路湖をバックにカーブを回り込む有名撮影地です。よく晴れてよかったです。
従来の登り口の階段が崩落したそうで、駐車場から少し北回りでサルボ展望台を経由する迂回ルートで登るようになっています。距離は少し長くなったはずですが、あの階段は以前から半分崩れかけで危険だったので、以前よりは安全に到達できるようになったと思います。
その三角点の撮影地ですが、ここも樹木の繁茂が著しく、枝樹をかわすには三角点の頂上にさらに脚立を立てないといけなくなっています。国立公園内で樹が伐採されることはないでしょうから、ここで撮れるのはあまり長くないと思います。
SL冬の湿原号
釧路までSL撮りに行ってきました。
冬の湿原号ですが、例年最初の土日は川湯温泉までの延長運転なのですが、今年は最初から最後まで標茶折り返しの通常運転です。噂によると171号の検査期限をできるだけ引き伸ばすために走行距離稼ぎたくないとか。今後の運転も心配ですね。
釧路らしい快晴の下、定番撮影ポイントの釧路川鉄橋を渡るC11171です。逆光なので黒く見えますが、気温が低いため完全に真っ白な煙を軽快に上げながら走って行きました。
SLはこだてクリスマスファンタジー号
函館の冬のSLを見に行ってきました。
SLはC11171号機でした。道南のSLもこれで終わりということで例によって撮影者多数でした。
午後から天気良くなって、定番小沼のカーブを大爆煙で通過していきました。
SLニセコ号
SLニセコ号の運行は先週で終了しましたが、今週末今日明日と同じ編成で団臨が走ります。
区間は札幌~小樽ですが、普段はDL牽引の区間をSLで走るので、銭函~朝里間の有名ポイントは朝里海水浴場の海の家地点に見に行ってきました。
札幌圏でSL走るのも、おそらくはC11207号機の運行も最後であろうということで、そこそこ人集まってました。
SLニセコ号
SLニセコ号を撮りに行ってきました。残り運行回数もわずかです。
ニセコ駅の南に位置する第五尻別川橋梁です。本当は羊蹄山バックで撮れるはずのポイントですが、今日は雲の中。(先週のコピペ)
今までこの第四・第五尻別川橋梁付近で監視員を見たことはなかったのですが、今日はJRの職員2名が警備に来ていました。今日は雨降りで人少なかったですが、確かに先週はちょっと混雑ぎみだったかもしれません。
SLニセコ号
SLニセコ号を撮りに行ってきました。残り運行回数もわずかです。
ニセコ駅の南に位置する第四尻別川橋梁です。本当は羊蹄山バックで撮れるはずのポイントですが、今日は雲の中。