SLニセコ号

今日は雲ひとつない快晴でした。
秋はだいたいいつも雲に覆われている羊蹄山ですが、わずかに冠雪した山頂までよく見えたので、定番ですがニセコ大橋からのニセコ駅俯瞰へ行きました。夕刻、復路の発車シーンは後追いな上に肝心の機関車は跨線橋の向こうなので、こちらから撮ってる人はほとんどいませんでした。

SLニセコ号

SLニセコ号です。
倶知安方面の紅葉も今週あたりがピークでしょうか。来週には台風とかで葉が落ちてしまいそうです。
写真は函館本線219キロポスト地点。218キロは国道5号線の跨線橋の有名撮影ポイントでいつも混雑しますが、こちらはほとんど人の来ない穴場ポイントです。車も置けますが、収容人数はあまり多くありません。勾配はないので基本的に煙は全然出ませんが、218キロで煙をサービスするためにこのあたりから煙出し始めてくれる場合もあり、日によってまちまちのようです。
今日は私1人だけ。爆煙を独占でした。

SLニセコ号

今日から運行が始まったSLニセコ号を撮りに行ってきました。
SL函館大沼と同様に今年の運行で最後なのですが、札幌に近いせいか近年まれに見るものすごい数の撮影者が来ていました。
機関車は函館から引き続きC11207号機です。おそらくこのニセコ号の運行が最後だと噂されています。
今日はとりあえずで定番撮影地を廻ってみました、どこも煙大サービスでした。

SL函館大沼号

函館までSL撮りに行ってきました。函館本線でのSLの運行とC11207号機の廃止が発表されたせいか、いつもより人多かったように思います。
写真は姫川駅。春の運行では姫川は通過だったのですが、8/1から運行を再開した特急北斗とこの姫川駅ですれ違い待ちするため、爆煙の発車シーンが復活しました。人気撮影ポイントですが、やや下り勾配で通過だと無煙走行なので、廃止に間にあってよかったです。これで天気がよくて背後の駒ヶ岳が見えていれば言うことなしですが、もうその機会はないようです。

SLふらの・びえい号

SLふらの・びえい号を撮りに行ってきました。
去年は運行がなかったので2年ぶり。
年々沿線の木々が成長してきれいに抜けるところがなくなってるような気がしますが、通称すり鉢の撮影ポイントの東側の林が伐採されて、復路をサイドから撮るのにちょうどいい感じになっていました。

SL湿原号

昨日に引き続き釧路のSL。
達古武湖畔の夢ケ丘展望台からです。絶景ポイントと分かってはいたのですが、散策道の崩壊で長らく立ち入り禁止だったところ、去年やっと修理されて利用できるようになりました。ただし2km以上の山道を歩くので追っかけには向いていません。展望台からは右に釧網本線、左に達古武湖が見えるはずなのですが、線路側の樹木しか伐採されてないので湖は木々の影です。