[Spoiler]グルームヘイヴンソロプレイ(シナリオ6)

グルームヘイヴンソロプレイ11回目。シナリオ#6「朽ちた地下墓地」です。
序盤にいきなり行くとシナリオ効果で大変なことになる地下墓地シナリオもここで一段落です。

今回の敵はアンデッドのみなので、マインドシーフでスカルベインアックスを購入。アンデッドに対してのみ近接攻撃+5というこのシナリオのためにある武器。ちょっとお金が足りないので、使わなそうなドレイクスケイルヘルムを売ってしまいました。ドゥームストーカーも小銭が貯まってきたのでウェイテッドネットを購入。遠距離攻撃にイモビライズを追加します。だいたい遠距離攻撃系のキャラはついでに範囲攻撃だったりするので、そのうち1体にしか効果のないこのネットは微妙装備なのですが、ドゥームストーカーは範囲攻撃持ってないので向いていそうです。マインドシーフはお釣りで寄進して出発。

まずはロードイベント。05番。イノックスとシティガードの一団が何だか良く分からない理由で戦闘しています。A「イノックスに加勢」B「シティガードに加勢」どちらにも味方しないという選択肢はないのでA、お礼にアイテム106番ネックレス・オブ・ティースをもらいました。敵を倒すとヒール1(自分)というアイテムです。頭装備の空いているドゥームストーカーに持たせましたが、たぶん使わないと思います。売って20金にするくらいでしょうか。

今回のシナリオは環状に接続された部屋を半周して対面まで行って途中の敵を全部倒すこと。1部屋分だけ開けずに無視してよいことになります。シナリオ効果でカース3枚が叩き込まれますが、パークの効果で無視です。

最初の部屋はリビングコープスのエリート1・ノーマル1、リビングボーンのノーマル3。ちょっと多いですが、例によって初手インビジブル作戦です。マインドシーフもドゥームストーカーもイニシアチブ09で揃えられるので、割と柔軟に作戦組むことができます。1体だけいるエリートは早速スカルベインアックスで粉砕。周囲に3ダメージのドゥームをつけて周りのリビングボーンも巻き込む作戦でしたが、セコくヒールされて不発。もともとリビングコープスは移動遅いので、リビングボーンにイモビライズをつけつつじっくりと対処しました。

次は上回りのリビングコープスコースか下回りでリビングボーンコースかの選択で、どちらもエリート1・ノーマル1です。下回りにしました。別に手前の方が楽とかではなく、途中に天然のダメージトラップがあるので、そこにプッシュして落とすならHPの低いリビングボーンの方が効果的だろうという判断です。
どちらのルートも奥にはリビングスピリットのノーマル2体が配置されています。典型的な高シールド低HPの敵です。幽霊に武器は効きにくいというのを表現してるんでしょうか。システム的には魔法も効かないような気がしますが。ドゥームストーカーのドゥームに毎ターンダメージ2点という負傷を強力にしたのがあるので、それを使えば難なく処理可能です。

最後の部屋はリビングスピリットのエリート1、リビングコープスのノーマル2。スピリットはドゥームで自壊させ、コープスはスカルベインアックスで倒して完了です。マインドシーフのルート2で宝箱を開けるとアイテムのセカンドスキンを入手。修正デッキから-1を2枚抜いてくれる鎧ですが、マインドシーフのデッキにはもう-1は1枚しかないので全くの不要装備。売って15金にするしかありません。

シナリオの結末ではいかにもラスボスっぽい雰囲気を漂わせた謎のフードの男が現れて、ジェクセラの暗殺を依頼してきました。普通に序盤で来ていれば、ジェクセラを倒すルートに合流することになるのですが、我々はもうジェクセラ倒せるルートには行けなくなっています。シナリオ報酬はパーティーアチーブメント「闇の懸賞金」と手付金と思しき5金。バトルゴールは「部屋を開ける」と「何もルートしない」を達成。ドゥームストーカーのルート禁止は、テレポート移動のドゥームが使えなくなるのでかなり不自由します。

シティイベントは#26番、眠れる獅子亭のランプが故障して真っ暗になりました。A「ランプを修理する」B「この機会にコソ泥する」。選択肢Aにはわざわざ「技術的なノウハウが必要」という注意書きがされているという親切設計。当然我々はBですが、マインドシーフがいるおかげで10金ゲット。

ここでちょっと早いですが、ドゥームストーカーがパーソナルクエスト#510「ゾーンの探索者」の「地下墓地シナリオ3つクリア」を達成。ただしこれで完了ではなく、次のシナリオがアンロックされるだけで、これをクリアするのが真の達成条件です。というわけで次回はクトゥルフをアンロックすべくシナリオ#52です。

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