グルームヘイヴンソロプレイ25回目。シナリオ#32「朽ちた木」です。
ドア2つめは屋外用の謎ドアをプリント。ただのグネグネしたオブジェです。
続きを読む [Spoiler]グルームヘイヴンソロプレイ(シナリオ32)
カテゴリー: ボードゲーム
[Spoiler]グルームヘイヴンソロプレイ(シナリオ30)
グルームヘイヴンソロプレイ24回目。シナリオ#30「深淵の神殿」です。
今回はドアをプリントしてみました。落し戸方式になっていて、開閉区別できるように工夫されています。このシナリオで使うのは本当は石のドアですが。
続きを読む [Spoiler]グルームヘイヴンソロプレイ(シナリオ30)
[Spoiler]グルームヘイヴンソロプレイ(シナリオ24)
グルームヘイヴンソロプレイ23回目。シナリオ#24「エコーチャンバー」です。
このシナリオには自然の石柱が何本かと何か(たぶんレンディングドレイクの)巣がいくつか登場。石柱の3Dモデルはちょっと邪魔ですかね。フライングのモンスターはこの上に乗るルールなので何とも不自然という。
続きを読む [Spoiler]グルームヘイヴンソロプレイ(シナリオ24)
ML.K 8月例会
札幌市北区民センターでML.Kの8月例会がありました。参加者6人。
Darwin’s Choice (Treecer)・Chronicles of Crime (Lucky Duck Games)・Ragusa (Braincrack Game)・Five Cucumbers (2F-Spiele)をプレイしました。
まずは4人でダーウィンズチョイス。まあ分かってはいたことですが、やっぱり山札は部位ごとになってないと必要ない部品ばかり引かされて何もできなくなります。今回は頭をそこそこ引けたので前回よりは形になりましたが。選択ルールの戦略的交渉バリアント(対人交渉でカード交換するのではなく、共通場とカード交換するルール)を入れると少しはマシになりそうには思います。負け。
1人増えて5人でクロニクルズオブクライムはノワール拡張のシナリオをプレイ。現代イギリスの警官ではなく、50年代ロサンゼルスの私立探偵になります。そろそろ事件も佳境かな、といったあたりで痛恨の電池切れ。スマホアプリゲーはこれがあるのが弱点です。
キック版の発送よりテンデイズのリテール版の方が先になりそうになってゴタゴタしたラグーザ。5人。
運要素なし、1人わずか9手番(5人プレイの場合)で終わるシンプルルールで深い戦略性が売り、というゲーム。各手番にはヘクスマップの交点に自分の家を置いて周囲3ヘクスの地形に対応するアクションをするだけと、確かにシステムは簡単です。
マップはおおまかにリソースを集める郊外とリソースを得点に変換する市街に分かれていて、郊外に置いた手番では単にリソース集めるだけですが、市街に置いた家は他のプレイヤーが同じヘクスでアクションすると、前に置いたプレイヤーもそれに相乗りして再稼動するという仕組みになっています。1軒めと6軒めでは費用対効果が6倍違うというわけで、建設予定地の早取りが重要になっています。あからさまに先手番が有利なのですが、それに対するフォローは特にないのが謎。ラウンドごとにスタートプレイヤー回すとか何かあると思うのですが。結局決算したら順位はプレイ順通りになってました。というわけで4番手で4位。
主要な得点源ヘクスが石工・建築家・市場・造船所と4箇所なので、5人プレイだと棲み分けられずちょっと向かないかもしれません。5人めは魚なのかもしれませんが。
キック版限定コンテンツの謎のスコップトークンは置いた直後の家を指し示す「イマココ」マーカーだそうです。
1人増えて6人で5本のきゅうり。1人脱落したら終わりルールで2戦。とりあえず生存。自分の配牌よりは上家と下家のカードの善し悪しが重要な気がします。
[Spoiler]グルームヘイヴンソロプレイ(シナリオ82)
グルームヘイヴンソロプレイ22回目。シナリオ#82「炎の山」です。
今までずっとシナリオ番号51以下のメインシナリオを進めてきたのですが、今回は貯まっているサイドシナリオをひとつ処理します。このシナリオは罠がいくつか置いてあるだけで特徴的な地形はないので3Dプリンタの出番はなし。
続きを読む [Spoiler]グルームヘイヴンソロプレイ(シナリオ82)
[Spoiler]グルームヘイヴンソロプレイ(シナリオ21)
グルームヘイヴンソロプレイ21回目。シナリオ#21「地獄の玉座」です。
3Dプリンタで祭壇コマを作成。基本セットには4個もトークン入ってますが、ほとんどのシナリオではせいぜい1個しか使わないような。
続きを読む [Spoiler]グルームヘイヴンソロプレイ(シナリオ21)
[Spoiler]グルームヘイヴンソロプレイ(シナリオ49)
グルームヘイヴンソロプレイ20回目。シナリオ#49「反乱の蜂起」です。
このシナリオには茨ヘクスが4つありますが、有害ヘクスなのでコマが入ることもあって3D化すると遊びにくそう。
続きを読む [Spoiler]グルームヘイヴンソロプレイ(シナリオ49)
[Spoiler]グルームヘイヴンソロプレイ(シナリオ45)
グルームヘイヴンソロプレイ19回目。シナリオ#45「反乱の沼」です。
このシナリオでは倒木や切り株6個とトーテム6本のトークンを使用します。3Dプリンタを茶色のフィラメントに交換してこれらの立体トークンを出力してみました。ちょっと色薄いような気もしますが。3Dプリンタは原理的に空中に物を作ることはできないので、トーテムのような張り出しがある場合は、その下に土台を作って完成後に切り離す必要があります。きれいに作るのはなかなか難しいです。
続きを読む [Spoiler]グルームヘイヴンソロプレイ(シナリオ45)
T井氏宅ゲーム会
T井氏の自宅ゲーム会に参加しました。参加者4人。
Darwin’s Choice (Treecer)・Magnastorm (Feuerland/テンデイズ)・Pandoria (Irongames)をプレイしました。
まずはキック発の新作、ダーウィンズチョイス。頭とか胴とか脚とか尻尾とかのパーツを組み合わせて動物を作り、より環境に適応した種が生き残って勝利得点になる、というクァークス系のゲームです。割と大きく天変地異が発生するので、パーツ差し替えて進化させて生き残りを計ったりします。シンプルなルールでありながらそこそこ面白いは面白いのですが、大きく2分されたカードデッキに各部位が渾然と入っていて、必要なパーツが揃わないと割と何もできないのが欠点でしょうか。負け。
マグナストームはテンデイズの日本語版。惑星規模の嵐が時計回りに回っているどっかで聞いたことのあるような星で、嵐に追われながら陣取りをするゲームです。上下2段のアクションスペースにあるコマを上段から下段に移すことで、アクションと次のラウンドのプロットをする独特のシステムです。システムのベースはエリアマジョリティなのですが、マジョリティの得点はそれほど多くなく、主要な得点源はコマを追いたマスの色に応じた技術レベルの向上と、技術を自発的に下げたり追いたコマを除去することによって発生する先着順のお題の達成となっています。なので技術レベルを追加で上げられたり、コマの配置コストを減少してくれる人を雇うことができると有利になると思います。勝ち。
パンドリアはいくつかの地形が描かれたタイルを手番ごとに1枚ずつ置いて自分のコマを置いて、地形が完全に囲まれたら決算が発生する、という、ここまで聞くだけだとカルカソンヌみたいなゲーム。決算でもらえる各種資源で手札を買ったり、カードを1回使い捨ての呪文として使ったり、永続効果のある建物として建てたりします。地形が囲まれることによって発生する決算は、周囲の囲んだ方の土地にコマ置いている人に収入として入り、囲まれた地形に置かれたコマは何もせず除去される、というルールが微妙な駆け引きを生んでいて見た目よりシビアな感じのゲームです。各プレイヤーで種族が違って固有の特殊能力を持っています。適当に好きな種族を選んでドワーフ。通常は1枚だけ引いたタイルを選択の余地なくどこに置くか決めるゲームなのですが、ドワーフは2枚手札として持って好きな方を置けるので作戦立てやすかったです。勝ち。
M上氏宅ゲーム会
M上氏の自宅ゲーム会に参加しました。参加者3人。
Gloomhaven (Cephalofair Games)をプレイしました。
サンが成長限界に到達したので、引退させるべくクリプト系シナリオ3本のパーソナルクエストを達成しに行きました。
クリプトと名のつくシナリオはForgotten Circles拡張に1本だけありましたが、それ以上はないようなので基本セット序盤のシナリオをカジュアルモードで再プレイ。そこからアンロックされる先が長いのですが、無事引退成功。サン抜けてクトゥルフだとパーティーバランス良くない気もします。
その他、Forgotten Circles拡張のシナリオ1本と基本セットの謎にボスの登場する番号の大きいサイドシナリオ1本をクリア。Forgotten Circlesはさすがに拡張だけあって、基本セットと比べると特殊なシナリオが多いです。一応、ディバイナーのソロシナリオがアンロックされました。