[Spoiler]グルームヘイヴンソロプレイ(シナリオ32)

グルームヘイヴンソロプレイ25回目。シナリオ#32「朽ちた木」です。
ドア2つめは屋外用の謎ドアをプリント。ただのグネグネしたオブジェです。

まずはお買い物。クォーターマスターはアミュレットオブライフを購入。ムーンイヤリングで回復できるアイテムから優先的に買っています。スースシンガーはバーサタイルダガー。デフォルトの攻撃2が攻撃3になります。状況に応じてスースシンガーも攻撃に参加することを想定しています。

前のシナリオでクワトリルの学者に声を復活させるのは止めた方がいいよと警告を受けましたが、気にせずお使いに行きます。行き先はリンガーリング沼のド真ん中の廃屋。ハロワーの一団が住み着いていて、彼らを全滅させて一番奥にある宝箱をルートするのが目的。

まずはロードイベント。50番、サモナーのエピローグです。道の真ん中にサモナーの杖が立っていました。A「杖を取る」B「周囲を調べる」でA、シティイベント68番に続きます。

廃屋の入口の前にはハロワーインフェスターのエリート1、ジャイアントバイバーのノーマル2、ディープテラーのノーマル1。ハロワーはリタリエイト2の強敵。ハロワーとバイパーがいい感じに3角に固まってるので、ディープテラーの射線に入らないように気をつけつつ、スースシンガーでディスアームしてクォーターマスターのロングスピア型の攻撃を入れます。それだけで死ぬような敵ではないのですが、ついでにポイズンダガーで毒を入れているので後はちょっとずつ下がりながら遠距離攻撃で倒しました。スースシンガーはイマイチ攻撃に参加するタイミングが合いません。

次の部屋はそのまま屋内に突入するコースと、野外を迂回するルートの2択になっています。室内ルートは敵の密度が高く、屋外ルートは広いところに動かないディープテラーという配置ですが地形や罠が多いという選択。こちらはクォーターマスターもスースシンガーもジャンプ持ってないので屋内ルート一択です。

屋内ルートの部屋にはハロワーのエリート1・ノーマル1、ブラックインプのノーマル3。ブラックインプは初登場で火力もHPも大したことないですが、毒と長射程攻撃がやっかいな敵です。今度は下がるほど空間に余裕ないので、リタリエイト覚悟で殴り合い。スースシンガーがディスアームしたりカースしたりで敵の火力は落ちているのですが、x2を回避するために何度か手札をロストしてクォーターマスターはそろそろフラフラです。スースシンガーからブレスされているせいで火力は上がっているのですがデッキが微妙に厚くなっていて、アイテム回復をなかなか引けないのもちょっと苦しいです。

最後の部屋はハロワーのエリート1とバイパーのエリート1・ノーマル2。クォーターマスターの残り手札もHPも心許無いので、スースシンガーは歌をリタリエイトに切り替え。ここから時間との勝負で、結局ハロワー1とバイバーのノーマル2をリタリエイトで倒したところで手札が尽きてクォーターマスターが脱落。最後に残ったバイパーのエリートをスースシンガーが殴り倒してギリギリ勝ち。

シナリオ報酬はシナリオ#33と#40のアンロック。先に#33に行かないと#40には行けないので事実上一本道ですが。宝箱はシナリオゴールなので空。お金拾ったりバトルゴール達成したりする余裕はありませんでした。長期戦だった分経験値は潤沢でスースシンガーが待望のレベル4に到達。クォーターマスターはもう少しです。

シティイベントは29番。サバースの建設労働者が賃上げを要求しています。A「サバースを説得」B「監督を説得」でB、どっちのルートも同じ種族(Aならサバース、Bなら人間)なら説得に成功するのですが、Bはなぜかスースシンガーでも可になっています。繁栄度+1。

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