[Spoiler]グルームヘイヴンソロプレイ(シナリオ30)

グルームヘイヴンソロプレイ24回目。シナリオ#30「深淵の神殿」です。
今回はドアをプリントしてみました。落し戸方式になっていて、開閉区別できるように工夫されています。このシナリオで使うのは本当は石のドアですが。

解放を求める「声」の正体を探るためにクワトリルの学者に調査を依頼すると、再封印にはミスティ海に浮ぶ島の神殿にある笏が必要だと言います。

というわけでロードイベント60番。ブルートの引退後のエピローグの続きでした。彼は護衛していた隊商がバームリングに襲われて死んでしまいました。A「手厚く葬る」B「何かもらっていく」でB、形見のバトルアックスを入手。といっても売ってお金に換えることになるのですが。

神殿に到着して最初の部屋はウーズのエリート1体とノーマル2体がドアを守るように配置されています。クォーターマスターを前面に出して接近戦。毒をつけてきたので、スースシンガーはヒールの歌で支援。2体倒して道が開いたので、スースシンガーのMarching Beatでクォーターマスターを移動、さらにクォーターマスターは自前の移動で合計8ヘクス急速前進して次の部屋に突入。

ドアの向こうはタイル2枚分の大広間になっていて、その大半が水ヘクスで埋めつくされています。水はただの困難地形で移動力2かかるだけで、その中を縫うように細い道ができています。広間の奥に階段が設置されていて、その上に宝箱が1つ置いてあります。この宝箱をルートするのが勝利条件。途中にはディープテラーのノーマル2体と、ルーカーのエリート1体、ノーマル4体が待ち構えています。
どちらも初登場ですが、ディープテラーは床面から生えている謎の触手で移動せずに遠距離攻撃をしてきます。蟹みたいな怪しい生物のルーカーはレベル0からターゲット2と、リビングボーンを強化したような性能。

敵を倒すことが目的ではないので、スースシンガーを移動の歌に切り替えてクォーターマスターが全力で前進します。特にクォーターマスターには下段2回移動があるので、それを使えば歌の移動+1の効果を2回受けることができます。多人数プレイで敵が多いとジャンプが欲しくなりますが、2人相当だと敵が少ないのでジャンプなしでもほとんど水に足を取られることなく敵をかわして進むことができます。そのままほとんど交戦することなく宝箱に到達してクリア。シナリオゴールなので中身は空です。

シナリオ報酬はシナリオ#42のアンロック、そこに進むためのアチーブメント「笏と声」、10金。#42に進んでしまうと「声」ルートが終わってしまうので次は#32へ行くつもりですが。

シティイベントは42番。これまたイノックスブルートのエピローグです。ブルートの紹介でシティガードになったという少年に出会いました。街の壁の修理を手伝って欲しいらしい。A「手伝う」B「人違いだと言う」でこれからは真人間として名声上げるつもりなのでA、名声+1、繁栄度+1。

そしてイノックスじゃなくてアイノックスが正しいそうな…

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です