M上氏宅ゲーム会

M上氏の自宅ゲーム会に参加しました。参加者3人。
Frosthaven (Cephalofair Games)をプレイしました。

今日も3シナリオ。
3年目の夏に突入。
また引退ラッシュでシャクルズとコーラルが引退、ドリル・プリズム・アストラルというパーティーになりました。
建物も増えて、今回はFAQでデッキの順番が逆になってるから注意!となってるあの建物が建ちました。まあ最初に引いたらすぐ違和感感じるはずなので見落すことはあまりなさそうな気もします。

M上氏宅ゲーム会

M上氏の自宅ゲーム会に参加しました。参加者4人。
Moonflight (Man O’ Kent Games)・SpellBook (Space Cowboysl/HJ)・Versailles 1919 (GMT)をプレイしました。

ムーンフライト。
デッキアンビルドゲームを名乗っているデッキ構築ゲームです。
ゲームは前半後半の2部構成で、前半は普通にお買い物してデッキを育てていくのですが、後半からはデッキをどんどん圧縮していって、誰かがラウンド終了時の手札補充だけで山札を引き切るまで圧縮し尽くしたら終了トリガー。手札にある得点カードだけが得点になります。
また、各プレイヤーごとに内容の異なる購入デッキが別々にあって、他人の購入山から買えないこともないですが制約があって基本的には自分専用の購入場から買うことになります。プレイヤー固有の得意戦略というのがあってそれをどう生かしていくかで優劣が決まります。
という独創性は評価に値するのですが、全体的にはやや荒削り。普通にゲームのコンセプトに密着したデッキ操作系や圧縮系の能力持ってる人が有利ですよね。
担当デッキをランダムに決めると借金による資金マネジメントがテーマのKind & Bond。前半戦では収入の多いカードを安価に買うことができ、後半では他プレイヤーに借用書を押し付けることができます。ただもうひとひねりしないと、単に相手をスピードダウンさせるだけではプレイ時間が延びるだけで、あまり効果的な妨害にはならず最下位。

宵と暁の呪文書はホビージャパンの日本語版。
7種類の資源を袋引きしてセットコレクションして7種類の呪文を習得して得点を稼ぐゲーム。
分かりやすいエンジンビルドです。分かりやすすぎて先にエンジンが回り始めた人に後から追いつくのはちょっと大変そうでした。
一応、呪文には1~3のレベルがあって、資源を貯めてレベルの高い呪文が習得できるまで待つか、さっさとレベルの低い呪文を取って早く効果を得られるようにするか、というジレンマはあるのですが、何せ欲しい資源を袋引きで引けないと作戦も何もありはしないです。2戦1勝。

ベルサイユ1919は第一次世界大戦終戦100周年記念作品。
各プレイヤーは英仏米伊の戦勝国の1国を担当し、パリ講和会議で自国に有利な講和条約を結ぶよう駆け引きをするゲームです。戦勝国はあと1国日本もいますが、日本は発言権のないNPC扱い。
会議で決める議題を選ぶ→気になる議題に影響力キューブを配置して権利を主張する→頃合いを見て議題を決算してそのとき一番影響力を置いている人が結果を選んで議題ごとに決まった勝利点を獲得する、というのを繰り返します。議題ごとに自分で取ったら有利になる案件、人に取られると酷いめに遭う案件、どうなろうがどうでもいい案件が国によって違うので、敵味方がめまぐるしく入れ替わります。
何せどの議題も英仏米の誰かが不幸になる、しか効果がないことが多いので、全部自分で取りたいし人に取られたくないけどキューブは全然足りません。というかどの国も手持ちのキューブの数は同じなので、2国敵に回すわけには行かないがどのカードも自分にとっては致命傷なのでそうも言ってられん、というゲームです。イタリアは3人プレイのときNPCになるせいか、割と我関せずでイタリアだけが得するか損するカードが多い印象です。
担当国はスタートプレイヤーから順に選んでイギリス。終了トリガーカードを取れた分で勝ち。

ゲームサークルPhage

F原氏主催のゲーム会に参加しました。参加者4人。
Village (eggertspiele/HJ)・Tiger & Dragon (アークライト)・Full Throttle! (2F-Spiele)をプレイしました。

村の人生。
拡張とセットになった2版が出ているらしいのですが、旧版の方。基本セットのみです。
久しぶりなので何となく手なりでプレイ。とりあえず職人に送ってタイルを各種揃えて市場で売ってという感じで後半から議会と修道院にシフト、旅は完全に無視という作戦。まあまあ思うようには打てたのですが及ばず2位。死にそうなワーカーを結婚で手元に戻して人名録の空きのあるジャンルに再配置してすぐ死なせて埋めるのがお洒落な手らしいです。

タイガー&ドラゴン。
1回むちゃくちゃ配牌の良いラウンドがあって大量得点して勝ち。

フリーゼのフルスロットル。
バイクのレースゲームです。どのバイクが何歩進むか書いてあるカードが大量に山札になっていて、そこからランダムに引かれたカードでバイクが進んで競走してるのに賭けるゲーム。ここで、賭ける=そのバイクが進むカードをドラフトでぶっこ抜いて山から除去する、という単純ながら恐ろしいシステムがフリーゼらしいところ。
人気のあるバイクほど後半どんどん失速していくという仕組みです。
重点投資したバイクがラストラップに入るなりピクリとも動かなくなって最下位。

M上氏宅ゲーム会

M上氏の自宅ゲーム会に参加しました。参加者4人。
Titan (AH)・Dune: A Game of Conquest and Diplomacy (Gale Force Nine)・Frosthaven (Cephalofair Games)をプレイしました。

タイタン4人。昔なつかしのアバロンヒル版です。
1戦めは普通のセットアップ、2戦めは通常のガーゴイル2・ケンタウロス2・オーガ2ではなく、最初からサイクロプス2・ライオン2・トロール2持ってスタートする早回しルールで。これはこれで序盤からサクサクとレンジャーを召喚できて気持ちいいです。
2回ともタイタンスタックが轢き殺されて1人脱落したところで協議終了。
4人分の生存空間はないマップなのでだいたいこんな感じで序盤に一人落ちると思います。
戦闘発生時、敵スタックを見る前に降伏して相手に半額スコアを献上するか、敵スタックを見て交渉してから降伏してフルスコアを献上する2通りの降伏ルールがあります。後者は戦って負けるのと大差ないように思えますが、うまく交渉してタイタンスタックでリスクのある戦闘をするのは避けた方がよいのでは、という感想でした。

デューン短4人。
担当勢力をランダムに選ぶと皇帝。5ラウンドで勝者出なかったのでお金持ってた皇帝の勝ち。
皇帝はベネゲゼリットと合体して強くなってて、フレーメンは昔ながらの強さですが、ハルコンネンはカードパワーをアトレイデはクイサッツハデラッハを失っててちょっと弱くなってるように感じました。

フロストヘイヴン3人。
今日は1シナリオ。タウンガードパークから出てきたシナリオをクリア。ロボティックボルトシューターに撃たれまくるシナリオでした。
2年目の冬ももう少しで終わりそう。

M上氏宅ゲーム会

M上氏の自宅ゲーム会に参加しました。参加者3人。
Frosthaven (Cephalofair Games)をプレイしました。

今日も3シナリオ。
パーソナルクエスト系のシナリオを中心にこなしました。
ドリルいいですね。一人だけバトルテックかアーマードコアかって感じの熱管理をさせられるんですが、慣れてくると攻撃力機動力防御力のバランスが良くまさにスーパーロボットな運用ができます。マスタリーの一つもそれほどレベルを要求されないパズルなのでチャレンジしがいがあります。

M上氏宅ゲーム会

M上氏の自宅ゲーム会に参加しました。参加者3人。
Frosthaven (Cephalofair Games)をプレイしました。

今日は3シナリオ。
アンフェタードルートがひととおり終わって後はメインシナリオツリーはラーカールートを残すのみ。
サイドシナリオがバンバン開いているのでそちらも進めておきたい感じはしますが。
ボーンシェイパーが引退して、コーラル・シャクルズ・ドリルというパーティーになりました。
他にも建物の建設でまた新しいクラスが解放されたり突然ポケモンが始まったりと盛り沢山なゲームです。