[Spoiler]フロストヘイヴン ソロプレイ(FH43)

フロストヘイヴンソロプレイ58回目。シナリオ43「バリケード突破」

まずはパイロクラストの代わりの新しいキャラクターを作成。
ジェミネイトとシナジーのあるシャクルズことペインコンジットを採用。
中HPの遠距離型で、負の状態の扱いに長けているのが特徴。

ロードイベント。WR-06。が生えているのを発見。A「収穫する」B「また生えてくるようにちょっと残す」でB。2を獲得し、カードをデッキに戻してリシャッフルします。このカードを次にいつ引けるか考えると刈り尽くした方が早いような。

クレインの案内でアンフェタードのトンネルを進む話。
3タイル3部屋のマップの反対側の出口から脱出するのが勝利条件。敵はルーインドマシーン、スチールオートマトン、ロボティックボルトシューターで特には代わり映えしません。

今回のチャレンジは「すべての敵の遠距離攻撃に押出し1を追加」か「すべての敵のHPをシナリオレベル/2(端数切り上げ)だけ増加」の2択。前者を選んでおくと、ロボティックボルトシューターが射程ギリギリで「攻撃+0、すべての攻撃で同じ敵を攻撃」を引いて3回攻撃してきたとき、初回で押し出されて2発め以降が射程外になって悪くなさそう。

いつもより少し敵多めな代わりに、各キャラクターはクレインのアンフェタード無力化装置を持っているらしく、上段アクションを1回放棄して近接または遠距離の大火力貫通攻撃ができます。大休息することで再使用可能になるので、ゆっくり進めていけばどうということはありません。
最後の部屋では出口からルーインドマシーンが無限湧きしますが、駆け抜けるだけなのでどうということはなし。

ジェミネイトとペインコンジットのペアはやはり強力で、特にジェミネイトが自分につける状態異常をぜんぶペインコンジットが肩代わりできるのが大きいです。
ジェミネイトは自分に負の状態つけて威力を増加できる系のアクションをノーリスクで使うことができ、ペインコンジットの方も定期的に負の状態が補充されるのは大歓迎で、需要と供給が完全に一致しています。

戦利品からアイテム「トランキルシューズ(大休息以外でイシニアチブ60以上ならターンの開始時に治癒1 (自分) (常時/脚))」を発見。ペインコンジットは治癒力は大きいのですが、さすがに毒入っているときは先に毒抜いておきたいので利用価値はありそう。ただ、ペインコンジットはジャンプ持ってないとかイニシアチブ遅すぎとかで脚の装備位置は競争激しいです。

コアに到着してシナリオ報酬は10XP。シナリオ51に強制リンク。

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