M上氏宅ゲーム会

M上氏の自宅ゲーム会に参加しました。参加者4人。
504 (2F-Spiele/アークライト)・Royals (ABACUSSPIELE/Arcane Wonders)・Samurai (HiG)・Frosthaven (Cephalofair Games)をプレイしました。

4人で504。ワールドはランダム選択すると865。タイルめくりでマップを探検してから道路建設でネットワーク構築をして地形のセットコレクションをするというゲームになりました。
プレイヤーの自由になる資源はお金で人を買うだけで、探検も道路建設もこれを消費して行い、ネットワークが充実することで収入が増えるという仕組み。新しい地形を探してばかりだとネットワークの建設が遅れ、建設に全力振り向けると早晩行くところがなくなる、という行動のバランスを調整するのを狙っているようなそうでもないような。基本的にはシンプルな拡大再生産。地形のセットコレクションに早取りの要素がある以外はあまり波乱はなくのびのびと建設するタイプのゲームでした。評価としては中の上くらいでしょうか。最下位。

ロイヤルズ。Arcane Wondersの2版。
チケライみたいな感じでカードを集めてイギリス・フランス・スペイン・ドイツの各国の宮廷の人物に影響力を配置してエリアマジョリティをするゲーム。
直接攻撃で他プレイヤーの影響力を排除して自分のに置き換えることがきますが、攻撃対象は陰謀カードで引いてきた国にいる相手しか選べないので自由に殴れるわけでもない、というあたりで微妙な綾がでる感じです。
イギリスとスペインの王様を押えた分が効いて1位。

クニツィアのサムライ。
どのジャンルでも1位取れない惨敗。

1人減って3人でフロストヘイヴン。
1シナリオのみ。ひとしきりパズルと格闘した後で、時間も遅くなったので複雑さ1で初期配置のタイルが少なくすぐ終わりそうなシナリオを選んだつもりが意外と長かったり。

小金湯温泉 まつの湯

小金湯温泉の小さい方。
かなり昔に増築したらしく、古い男湯と女湯をまとめた旧浴場と増築部の新浴場を日替わりで男女交互に割り当てています。
今日は旧浴場が男湯になっていました。左右対象な内湯2と露天2という構造。内湯やや熱め露天適温。
さすがに広さは十分で駐車場は満車でしたが混み感はまったくなし。
無色透明の湯。循環塩素ですが、ほんのりと本来の硫黄臭がします。

データ
住所:札幌市南区小金湯24
料金:800円
時間:9:00~23:00
加水なし・加温あり・循環あり・消毒あり

特急ニセコ

ノースレインボーエクスプレスを含むキハ183系がすべて引退したため、今年からキハ261系5000番台はまなす編成で運行されることになった特急ニセコ号です。
昨日から山線回りで札幌函館間を往復しています。
定番200キロポスト。撮影者5人でした。春先のキハ183ラストランとかのときの気分で来たら見違えるようなものすごい茂みになってました。そういえばここは夏はそんな感じでした。
ヘッドマークはステッカーかと思ったらLEDでした。撮影地でご一緒した方からキハ261系のヘッドマークは400分の1秒で切れずに撮れると教えてもらったので、その通りに撮ったらきれいに写りました。

M上氏宅ゲーム会

M上氏の自宅ゲーム会に参加しました。参加者3人。
Frosthaven (Cephalofair Games)をプレイしました。

今日は2シナリオしかこなせませんでした。
というのは、途中でパズルブックが解放されたため。
けっこうページ数があってセクションブックの指示で前から順番に解いていく感じ。難易度は割と高めでかなり時間かかります。ヒントが分かりにくいとか気づきにくいところにあるとかが主な原因だと思います。

ML.K 8月例会

札幌市北区民センターでML.Kの8月例会がありました。参加者8人。
Turing Machine (Le Scorpion Masqué/すごろくや)・Challengers! (1 More Time Games/HJ)・Keep the Heroes Out! (Brueh Games Inc./ふるりん本舗)をプレイしました。

6人でチューリングマシンはすごろくやの日本語版。
3桁の数字を当てる推理ゲームです。箱には1~4人用と書いてますが、人数制限を決めているのは目隠しついたての数だけなので本質的には人数無制限。さすがに人数多くなると2セットあった方がプレイしやすいです。
パズルとしての面白さ以上にコンポーネントがうまく設計されているのが驚きのゲームです。無駄に穴開いてる箱以外は。
ルールブックの一番簡単な1-1とスマホに出題してもらった難しいレベルのを1問プレイ。難しいでも十分難しいです(←そらそうだろ)。

8人でチャレンジャーズはHJの日本語版。
デッキ構築で1対1の戦闘を総当たりで7戦して得点を競い、最後に上位2人で決勝戦をします。
戦闘はシンプルな坊主めくりでSDJ黒ポーン感はあまりありませんが、強いデッキは強いのでやはり構築の段階で運以上の差がついているのだと思います。
ベンチの枠数がデッキの制約になっているので、ベンチを弄れるカードが強そうです。最下位。

4人でヒーローお断りはふるりん本舗の日本語版。
1人モンスター1種族を持って、これまたデッキ構築で襲いくる冒険者からダンジョンを守る協力ゲーム。
ファミリーレベルで1戦1勝。チャレンジレベルで6戦6敗。
ファミリーレベルとチャレンジレベルの難易度差が大きすぎるような気がします。チャレンジレベルだと次の自分の番が来るまでにだいたい配置済みのコマが一掃されているので、リカバリー能力に優れた種族以外はもう選んだ時点でかなり負けています。
BGGでは2人ベスト、4人はノットリコメンデッドなので4人でチャレンジモードは無理があるのかもしれません。

M上氏宅ゲーム会

M上氏の自宅ゲーム会に参加しました。参加者3人。
Frosthaven (Cephalofair Games)をプレイしました。

今日も3シナリオ完了して2年目の冬に突入。
フロストヘイヴンの街の発展も順調で、ついに3素材のポーションが作れるようになりました。待望のメジャースタミナポーションの作成にも成功。と言っても、名前がメジャースタミナポーションなだけで、性能はグルームヘイヴンのマイナースタミナポーションです。

FAQにもあるのですが、パーソナルクエストPQ-19は誤解しやすいです。「Immediately Gain XXX blueprint」と書いてあるように、キャラクターを作成してこのパーソナルクエストを選択した時点で直ちに条件アイテム(の設計図)が一つアンロックされます。普通にプレイしてると相当後半にならないと登場しないアイテムでしかも強力なので、実はかなり有利なクエストです。

M上氏宅ゲーム会

M上氏の自宅ゲーム会に参加しました。参加者3人。
Frosthaven (Cephalofair Games)をプレイしました。

今日も3シナリオこなしてアルゴックスルートがひと通り完了。ラーカールートとアンフェタードルートも少しずつ進んだ感じ。2年目の夏が終わりそうといったところ。
引退ラッシュでコーラル・シャクルズ・ボーンシェイパーのパーティーになりました。
コーラルがかなり強クラスなので前衛任せると安心感があります。
街の施設もどんどん増えて、突然農業が始まったり意外な発展を見せています。