K藤氏宅ゲーム会

午後からはK藤氏の自宅ゲーム会に参加しました。参加者3人。
Tournay (Pearl Games)・Magnum Sal (Gry Leonardo)をプレイしました。

まずはトゥルネー。初手は収入を期待して黄色いカードを引いてみましたがイマイチ儲かりそうにないカード。白カードに方針転換してみたら、これが大当りで、白だけで現金収入もカードもワーカーも全部賄えてしまいました。そのままノートルダム大聖堂建てて大差勝ち。基本ルールだと特定のカード引かないとワーカー増やせないので、引きゲー度高いと思います。上級ルールにすると変わってくるのでしょうか。

次はマグナム・サル。お猿さんは全然関係なく岩塩鉱山を掘るゲームです。いかにもワーカープレースメント然としたボードとコマで、一応ワーカーも置きますが、システム的にはアクション選択とセットコレクションのゲームでした。ランダム性は薄く、絶妙のバランス調整がされた好ゲーム。同点達成数負け。

K川氏宅ゲーム会

K川氏の自宅ゲーム会に参加しました。参加者5人。
Finstere Flure (2F-Spiele)・History of the World (AH)をプレイしました。

まずはフリーゼの暗黒の大広間。碁盤目状のボードでモンスターから逃げるゲーム。モンスターは最寄りのプレイヤーコマの方に真っ直ぐ向かってきますが、前と左右しか見ておらず後ろは見えません。プレイヤーはうまく視線をかわすよう動いたり射線を遮ってくれる岩を倉庫番方式で押すなりして出口を目指します。モンスターは移動力がかなりある上に、ボード端から反対側にワープして現れるので、次々と簡単に捕食されてしまいます。誰も逃げられず全員負け。

次はヒストリーオブザワールドはAHの旧版。序盤から戦力ひかえめで、全エポック常に最初に国選べる態勢。その割には得点も良からず悪からずという位置で最後はポルトガル+フランスといい国が廻ってきましたが、オスマン+ロシアの圧倒的なパワーの前に全く太刀打ちできず。

ML.K 9月例会

札幌市東区民センターでML.Kの9月例会がありました。参加者7人。
Pictomania (Pegasus Spiele/HJ)・Chinatown (alea)・It’s Alive! (Reiver Games)・Empire Builder (Mayfair)・Dominion (RGG)をプレイしました。

まずは人待ちピクトマニア5人。レベル1~2あたりでも意外と高難易度のお題が出てきて十分楽しめます。レベル4はお題カードの枚数が少ないので、あまりヘビーに繰り返しプレイするとマンネリ感出てきそうです。勝ち。

続けて5人チャイナタウンはaleaの旧版。5人もいると必要なタイルも土地もそう簡単には手に入らないのですが、今回は最速で必要な土地だけピンポイントで引けてしまい、他人より1順以上速く商店を完成させた分の差で勝ち。

人増えたので2卓に分けて、生きてる!を4人。死体を集めてフランケンシュタインを作り、パーツが全部揃ったら勝ちという競り+セットコレクションのゲーム。着想はよいのですが、何もかもが隠蔽情報なので淡々と競りを進めることしかできず、いつの間にか誰か勝ってるという盛り上がりどころのないゲーム。所持金だけクローズにして、買ったパーツは公開情報にした方がずっとゲーム性上がると思うのですが。

卓組み換えてエンパイアビルダー3人。デトロイトの自動車があっちこっちで高く売れたような気が。メキシコ以外の6ヶ所で条件満たして勝ち。
ドミニオンは時間切れ。出たばかりのころは本当にすぐ終わる短時間ゲームでしたが、いつの間にか亜種とそう変わらない重量級ゲームになっていました。サプライ次第ですが。

他の卓ではルミ・エンデバー・サンタクルーズなどがプレイされていました。

終了後は移動して裏例会。参加者5人。
Mansions of Madness (FFG/アークライト)の追加シナリオの死が二人を分かつまでをプレイしました。
アークライトの微妙な誤訳に惑わされてターン浪費してしまい、時間制限で最終目的が明らかに。ショゴス2体が暴れまくる館からの脱出が条件で、ギリギリで全員無事脱出。ゲーム上は勝ちましたが、事件そのものは全く解決できていないような。

K川氏宅ゲーム会

K川氏の自宅ゲーム会に参加しました。参加者3人。
The Road to Canterbury (Gryphon Games)・Dominion (RGG)・Power Grid: Factory Manager (2F/RGG)・Rail Baron (AH)をプレイしました。

カンタベリーへの道は巡礼団に免罪符を売りまくって儲けるゲーム。乗車券方式で獲得した手札を使い、巡礼者を7つの大罪に誘惑したり逆に免罪符を売って罪を許したりしてお金を稼ぎます。巡礼団がカンタベリー大聖堂に着いた時点でエリアマジョリティ方式でボーナスをもらって決算して終了。プレイ人数2~3とレンジ狭いですが、なかなかバランス良く調整されていると思います。僅差勝ち。

ドミニオンは暗黒時代込み全部入り。サプライによって廃棄系のカードが強くて極端に圧縮されたり、やたらと廃墟が降ってきて極端に太ったりとバラエティに富んではいます。3戦2勝。

ファクトリー・マネージャーは序盤の安い設備をたくさん買って初速重視、と思ったのですが、あっと言う間に陳腐化してしまい加速も何もあったものではありませんでした。大敗。

最後にレイルバロン。自社路線なのに使用料取られるとか、最後にトップを邪魔するだけのために列車競走ルールがあるとか、今の水準で見るといかにも洗練されてない古いゲームですが、着想自体はやはり魅力的。
B&O・GM&O・UPと買ってきれいな形の幹線を持つことはできたのですが、マイアミやらボストンやらの他人をハメる路線には全然手が出ませんでした。

K藤氏宅ゲーム会

K藤氏の自宅ゲーム会に参加しました。参加者4人。
Dominant Species: The Card Game (GMT)・Neue Spiele Im Alten Rom (Piatnik)・シークレットエージェント(BNN)・Pisa (Adlung-Spiele)・The Boss (Blackrock Editions)・Pictomania (Pegasus Spiele/HJ)をプレイしました。

ドミナントスピーシーズカードゲームはBGGで売ってるプロモカードを投入。各種族に関係のあるイベントカードが1枚ずつ計6枚追加されます。引けないと関係ないですが、種族の特徴がさらに強く出るようになるので良い拡張だと思います。負け。

クニツィアばっかり14種類も入っている古代ローマの新しいゲームは、カテリーナの陰謀をプレイ。抜かれたカードを当てるクルー系の推理ゲーム。質問に変な縛りはないので理詰めで解けるタイプです。一番に解答しましたが大外れ。

シークレットエージェントは古い国産カードゲーム。スパイを派遣して他国から技術を盗んだり守ったりします。カード150枚ですが、ちょっとプレイ時間長いような気が。システムは直接攻撃系そのまんまで古いことは古いのですが悪くはないので、カード100枚にシェイプアップしていれば名作の一つとして残ることができたかもしれません。勝ち。

ピサはマストフォローで4スート中切り札2種の割と普通のトリックテイクですが、ゲーム前に競りをしてルールを決めます。競りでカードの強弱が決まった時点で、手札14枚中3枚は使わずに捨てることができ、色を寄せるなり弱いカードを切るなりできるテクニカルなゲームです。競りでしゃがむことでも得点もらえるので、無理せず場に合わせる方針で勝ち。

ザ・ボスは小品の割には押さえるべき要素が多くて特に初回では慣れないと難しいゲームだと思います。手札次第というところもありますが。それなりの位置にはつけることができましたが、まだまだ足りず。

最後にピクトマニア。2レベルあたりでもお題の出方次第では難題になることもある感じ。負け。

K川氏宅ゲーム会

K川氏の自宅ゲーム会に参加しました。参加者5人。
Alcatraz: The Scapegoat (Kuźnia Gier)・Pictomania (Pegasus Spiele/HJ)・Liberté (Warfrog/Valley Games)・7 Wonders (Repos Production)・Volldampf (TM Spiele)をプレイしました。

まずは4人でアルカトラズ。監獄島から脱出する協力ゲームですが、1人だけお留守番として置いて行かれてしまい負けになります。毎ラウンドの開始時に選挙で(!) 1人味噌ッカスを決めます。味噌ッカスさんは普通よりアクション数が多い代わりに、脱獄に必要なキー要素がもらえません。1人を除く全員で脱出に必要な6つの要素を揃えれば脱獄成功、居なくてもいい1人がお留守番です。1人あたりアクション数は少なめで、一定のターン数以内に脱獄できないと全員負けなので難しそうに見えますが、意外と脱獄条件満たすのは難しくなかったです。準備完了時点でT井さんと完全に脱獄要素がダブっていて、どちらかは要らない子認定されることに。同条件だと優先的に味噌ッカスさんが置いていかれるので、たまたまお鉢が回ってきてた私が一人お留守番になってしまい負け。

1人増えてピクトマニア。人数多いと消去法で絞り込めるので少し戦術的になってきます。勝ち。

リベルテ。何となく手札が白いので王党派プッシュで進めてみました。主に第2勢力の王党派のトップの分でそこそこいい位置につけていましたが、競合解決や特殊カードで手札の強力な王党派カードがいつの間にか枯渇していたところを王党派勝利のサドンデスにされてしまい負け。

7不思議はリーダーと都市入り。担当国はオリンポスA、無料建設があるので資源は少なめ作戦で。都市拡張の黒カードが強そうなので何枚か取ってみました。確かに全員にお金捨てさせたりして強いのは強いですが、他の建物に連鎖することはないので主力にするには微妙な感じ。負け。

1人減って最後はフォルダンプ。引きたいところに自由に線路引けるゲームじゃないので、蒸気の時代以上に序盤で決まる部分が大きいような。ミュンヘン周辺から開始して都合よく商品が出てくれて割と安定して勝ち。借金込みだとなんだかんだ言って僅差でしたが。

K藤氏宅ゲーム会

K藤氏の自宅ゲーム会に参加しました。参加者2人。
ミッドウェー海戦(学研)・Dominion (RGG)・Labyrinth (GMT)をプレイしました。

まずは歴史群像114号の付録ゲーム。ミッドウェー海戦を題材にした日米の空母戦ゲームです。システムはかなり抽象化されてて基本的に索敵チットを引くことと、発見した敵空母に艦載機を差し向けることしかできません。帝国海軍は空母4隻、米海軍は空母3隻+基地航空隊、ゲーム開始時の戦力は均衡していて、お互いに敵空母の位置は全く分からない状態からスタートです。米海軍を担当。
ミッドウェー島の位置だけは最初から分かっているので、日本軍は全空母を投入した再三の反復攻撃でミッドウェー基地を沈黙させますが、対空砲火でかなりの損害を受けました。米軍序盤の索敵に蒼龍が引っかかったので、発艦中の隙を狙って攻撃隊を発進させましたが、タッチの差で発艦は終わっていて戦果はほとんどなし。赤城と加賀はなかなか見つかりません。逆にピンポイントで発見されたエンタープライズが空襲を受け、全艦載機を搭載したまま行動不能に。米軍もいきなり戦力半減です。どちらも攻撃隊出すたびに対空砲火で火達磨になって帰ってくる展開で、お互いに継戦能力を失なった時点で日本軍沈没1中破1、米軍中破1ミッドウェー基地中破、という結果で得点的には米軍の勝ち。
ゲームとしては対空砲火のダイス目の影響の方が大きすぎて作戦戦術の巧緻がかすんでしまうきらいがありますが、映画のミッドウェーのような艦載機の投げつけ合いの雰囲気がよく出ていて面白いと思います。

ドミニオンは3戦3勝。2人だと8枚の属州を分けあうので5対3になってしまうと大差になりやすいですが、サプライにもよるとは思いますが、枚数差ついても意外と僅差でした。

最後はラビリンス。テロリスト側を担当。早々に中央アジアで細菌兵器を入手していい滑り出しかと思いましたが、国際世論が圧倒的に強硬に振れていたうえにテロ計画のダイスチェックがことごとく失敗して、あっと言う間にテロ資金が底をついてしまいました。こうなるとテロリストの頭数不足と資金不足の相乗効果で、いくらカードの引きが良くてもできることがありません。終盤何とかアルジェリアでイスラム革命を成功させましたが簡単に米軍に制圧されてしまいアメリカの勝ち。

K川氏宅ゲーム会

K川氏の自宅ゲーム会に参加しました。参加者4人。
A Few Acres of Snow (Treefrog)・Pictomania (Pegasus Spiele/HJ)・Dominant Species: The Card Game (GMT)・Village (eggertspiele)・Dominion (RGG)をプレイしました。

2人で人待ち数エーカーの雪。実際に担当してみて分かるフランス軍のツラさ。一度手札が毛皮のカードばっかりになると何とかしてトレーダー引かないとどうにもなりません。英軍のインディアンにケベック攻められまくりで全然防衛できず大敗雰囲気で時間切れ終了。

4人になってHJから日本語版が出たばかりのピクトマニア。公開されている42種類のお題から各自ランダムな一つの絵を描いているので、同時進行で人より先に誰のが何の絵か当てるゲーム。お題カードが簡単なのから抽象的で難しいのまで4段階にレベル分けされているので、難易度も簡単に調整できてインストしやすいのもよいです。描いてよし当ててよし答え合わせしてよしの好ゲーム。簡単レベルから最高難度まで一通り試してみましたが、最高難度でも思ったよりはちゃんとゲームになります。勝ち。

次はドミナントスピーシーズカードゲーム。オリジナルはワーカープレースメントでしたが、全然関係ない競りゲーになっていました。システムは似ても似つかないのに何となく元ゲーの雰囲気が残っている良デザイン。競りゲーでアメゲーなのでちゃんと周り見てバランス取らないとゲーム成り立たないあたりは上級者向け。大敗。

村の人生。前回は旅に出て勝てなかったので今回は一切村から出ないプレイ。議会で頑張って商人もそこそこ、という方針でプレイしたのですが、議会は1ラウンドのキューブ数が少なめで2人で取りあいになると全然儲かりませんでした。最下位タイ。

最後ドミニオンは暗黒時代入り。廃棄を活用するテクニカルな新カードたちですが、やはり手順多い分展開遅めな感じで単純に使って強いとまでは行きません。さすがに大箱拡張で種類が多くまだ半分くらいしか見れてませんが。4戦2勝。

ML.K 8月例会

札幌市北区民センターでML.Kの8月例会がありました。参加者9人。
Coloretto (ABACUSSPIELE/メビウス)・Alhambra (Queen)・The Resistance (Indie/HJ)・Bluff (FX)・Stonehenge (Titanic Games)・Dominion (RGG)をプレイしました。

今日はずいぶんと集まりがよく最初から2卓立ちました。
3人でまずは軽くコロレットを2戦して1勝。

そのまま3人でアルハンブラ。基本セットは別に持っているのですが、拡張全部入りのBigBoxを買ったので未プレイの拡張2「都市の門」を入れてみました。オールマイティーなお金のダイヤモンド・城壁の外に置いて同じ列の縦横一直線に並んだタイル数分の得点が得られる野営地・城壁に穴を空けられる都市の門・固有の特殊能力を持ったキャラクターカードの4つの新システムが登場します。特にキャラクターカードが強力で、うまく活用できれば別のゲームになった感が味わえます。
元ゲームがSDJ取ってる割にはプレイ時間長いくせに何か微妙なところがなきにしもあらずですが、拡張入れるとぐっとゲーマーズゲームっぽくなります。わずかに及ばず2位。

8人になったので全員でレジスタンスをプレイし、さらに1人増えて9人レジスタンス。1回め失敗するとかなりレジスタンス不利なような気がします。

再度卓分けて4人ブラフは早々に陥落。
次にストーンヘンジは拡張に入っているカルカソンヌのヴレーデ作の「太陽と月」。2対2のチーム戦でストーンヘンジを建設するという最もストーンヘンジらしいテーマのゲームです。テーマは良いのですが、ゲームとしては見るべきところはありません。コマのムーブで戦術性を出そうとしているような感じはするのですがほとんど機能しておらず、結果ただのカード引きゲーで盛り上がり所のない駄作でした。

最後ドミニオンは最新のダークエイジ拡張を投入。ダークエイジから3種、残り7種ランダムで2戦。拡張のテーマが廃棄時効果で、2戦とも廃棄置き場が大活躍するゲームになりました。かなり複雑なカード交換でゲームが展開するので、まるでドミニオンクローンの何かをプレイしているような錯覚を覚えます。2戦とも負け負け。

別卓では原始の火花やアグリコラなどが立っていました。

終了後は移動して裏例会。5人。
Alhambra・The Manhattan Project (Minion Games)をプレイしました。

またアルハンブラ。今度は拡張3「泥棒の時間」を投入。4種の新ルールは、手番外で割り込んでお金をピックする盗賊、余計なお金が一部帰ってくるお釣り、既存の建物に後から追加できる城壁、建物のカラーセットを揃えることで追加得点になる行商人。盗賊と城壁はあまり影響のないオマケ的な要素ですが、お釣りと行商人はゲームの根幹をがらっと変えるインパクトの強いシステムです。これも良い拡張でした。圧敗。

最後はマンハッタンプロジェクト。ソ米日独仏でフランス担当。ワーカー回収できるドイツは使ってて面白そうでした。ゲーム自体はアメリカが潤沢な資金力を生かして順当に勝ち。濃縮が完了してしまうともう止められないので、鉱山と濃縮施設が揃うまでに空爆しないと手遅れです。貴重な共通ボードでの1アクションを使ってしまうので、この辺何かケアがないとお仕事ゲーになってしまって微妙かもしれません。

K川氏宅ゲーム会

K川氏の自宅ゲーム会に参加しました。参加者4人。
Saustall (HUCH! & friends)・Merchant of Venus (AH)・Agricola (Lookout)・Kolejka (Instytut Pamięci Narodowej)・Innovation (IELLO/HJ)をプレイしました。

まずは軽く豚小屋。早いタイミングで警察署にある証拠品を見ることができたので、最重要参考人をうまいこと陥れて勝ち。

金星の商人。そういえばFFGの再版は結局いつ発売なんでしょうか。ルールでは勝利条件は$2,000ですが、今回は$1,500までプレイ。わずかに及ばず。資産に数えるのは現金と権利書だけですが、宇宙船くらいは勘定に入れてあげないと、高価な大型船は誰も買わないように思います。FFG版ではもう少し今風に調整されてるとよいのですが。

アグリコラをEデッキのみで。早めに家族増やしてオーブン買って食料はパン焼きで確保、という感じでうまく回って勝ち。4人だと建築資材は比較的潤沢に供給されるのですが、家族の増加や食料のアクションスペースが奪い合いになるようです。

コレイカを正しい初期セットアップで。2商品足らずで負け。

イノベーション。影響を他人から奪う系の技術が活躍しないと序盤に影響貯めたプレイヤーがそのまま差し切るようです。カードの展開ルールのせいで一度リソース数で大差がつくと引っくり返すのは難しく、カード効果の加害者被害者が固定しがちでちょっと打ち回しが難しい部分がイマイチかなと思います。