8/19はK藤氏の自宅ゲームに参加しました。参加者5人。
ノートルダム(alea)・パンデミック(同人)・電力会社(Funkenschlag)・カナルマニア(Ragnar Brothers)・クルー(トミー/Parker)・ドンパパ(Husbro/Parker)をプレイしました。
まずはノートルダム。5人プレイは初めてなのでいつもと盤の向きが違って新鮮な感じ。今回はキューブもお金も足りなくて鼠退治だけでアクションが終わってしまって惨敗。序盤に馬車を奥に向わせたせいで車が全然活用できず、上家のT井氏も車を使わなかったのでただ機械のように下家のK川氏に車カードを送り続けて圧勝させてしまいました。
パンデミックはウィルスを増殖させ病気を蔓延させるカードゲーム。現時点では未発売らしいです。コンポーネントは充実していて、これをホントに2,000円で売っちゃっていいの? とちょっと心配になるくらい。基本的にダイスをごろごろ振ってでかい目を出すだけのゲームですが、展開の派手な好ゲームです。
電力会社は日本マップ(電大)。四国が入らず細長いマップがさらに細くなる厳しいセットアップになりました。初手の都市を置く順番が最後で当然5人めが入る空間があるわけはなく、どう見ても1人分以下の狭い地域に無理矢理ねじ込みます。苦労して並走しながら都市を延ばしていきますが、2件目を考えると見ためほど悪い形ではなく予想よりは接戦になったと思います。システム的に追い上げることはできても逆転は難しいのですが。
巷で高評価ですがレアなカナルマニア。初版。乗車券で Age of Steam をやるようなゲームです。自由には路線を引くことができないシステムなので、いかに路線を連結して長い輸送路を作るかが勝敗のカギになるようです。大人数だとタイルのやり繰りは楽なので、今度は一度少人数でやってみたいです。
昨日に引き続きクルー。私以外の面子は違いますが。これから佳境というところで名探偵T井氏のあてずっぽうの推理が見事的中。
ドンパパはギャング団が一同に会してパーティーを開き、お金を稼いだり、銃やナイフな睡眠薬や爆弾入りケーキで殺しあったりするというシュールなゲームです。収束性が悪いので1人だけ生き残るまで続けるのではなく、1人脱落した時点で終了にした方がよさそうという結論になりました。
メモ: Fire&AxeとストーンヘンジのルールをT井氏に貸す予定。