M上氏宅ゲーム会

M上氏の自宅ゲーム会に参加しました。参加者4人。
Castaways (Passport Game Studios)・ホラーハンター(翔企画)・俺のケツをなめろ(天下布武)をプレイしました。

キャスタウェイは漂流者となって無人島から脱出するゲーム。システムは割とオーソドックスなワーカープレースメントです。セミ協力ゲームということで、脱出に成功した上で勝利点が一番多いプレイヤーが勝者です。勝利点もらえるけど脱出の役には全く立たない日記を書くアクションが人数分用意されているという理不尽。
とりあえず初回プレイということで全滅負け。脱出難度はそれほど高くないようですが。

なつかしゲームということでホラーハンター。機関車トーマスもラケットのジェニファーも出なかったので割と波乱のない展開。微妙に及ばず。
最後は同じくなつかしゲーの俺ケツ。再版も予定されていますが、旧版のカード横向きデザインの方が遊びやすそう。ティーガーII強かったです(小並感)。勝ち。

K川氏宅ゲーム会

K川氏の自宅ゲーム会に参加しました。参加者4人
Historia (Giochix)・Orléans (dlp)・Black Vienna (Kosmos)・Roll for the Galaxy (RGG)をプレイしました。

日本語版が出るらしいヒストリア。まだそれほどやり込んではいませんが、ランダム要素が少なく人と差をつけられるところは遺跡の建設がメインなので、微妙に得点をコントロールしてなるべくプレイ順を前にしてかつあまり差をつけられすぎないように調整するゲームなようです。勝ち。

オルレアン。初回プレイのときは態勢整う前にあっと言うまにラウンドが尽きて終わったような気がしましたが、上達してくるともの中盤以降すごい勢いで収入が伸び始めるようになります。商人(黒)伸ばして効率のよい建物を建てて、そのワーカーマスの1つを職人(茶)の技術タイルで埋めてさらに効率を上げるのがいい感じです。結局最終ターンにはプールのお金も高額商品も尽きてすることがなくなる勢いでした。勝ち。

1人減ってブラックウィーン。3プレイだと3枚バレてもまだ5枚残っていますが、自分だけ情報増えずに他の全員に重要情報漏らしているわけで、やはり大きな差になります。負け。
RftGは入植コストの安くなる技術からガンガン星系増やして勝ち。

M上氏宅ゲーム会

M上氏の自宅ゲーム会に参加しました。参加者4人。
Colt Express (Ludonaute/HJ)・ヒストリーオブサムライ(ゲームジャーナル)・ダンジョンオブマンダム(Oink Games)・Skull & Roses(Lui-même)・海底探検(Oink Games)をプレイしました。

厚紙を組み立てて作る列車が巷で評判のコルトエクスプレスから。行動カードをプロットして、列車内を走ったり銃を撃ったり財宝を拾ったりするゲーム。他人のプロットを見ながら1枚ずつプレイしていくのですが、時々裏向きに埋めるのでそこで計画がいろいろ変わってくるという仕組みです。
プレイヤーキャラクターごとに特殊能力があるのですが、常に最初の1枚を秘密裏にプロットできる白さんが強いです。この人いないと紛れがなくなるのでいた方がよいのは確かですが、バランスには難がありそう。適当に選んだ担当キャラクターは屋根と車内で上下に銃を撃てる赤さん。結局能力は使いませんでしたが、遠慮なくバンバン撃って一番撃ったで賞ボーナスはもらいましたが負け。
BGGによると上級選択ルールの第1文、計画フェイズの開始時に弾捨てられるというのは勢みで書いてしまっただけの不要ルールだそうです。

ヒストリーオブサムライ。4人プレイだと九州が丸ごと抜けるので、西国に得点高い地域がなくなって中国四国がハズレ地域っぽい感じ。交通の要衝を城で守っても進攻ルートの都合上無理攻めされて守りきれるものではないので、通行の邪魔にならないところにこっそりスタックを作るのが賢いあたりは元のHotWの定石通りです。
合計国力低く抑えてそこそこ先に大名引く体制作りましたが、いまいち中堅どころしか引けず次の人に回すと最低な国を的確に引かれ続けて最後伊達政宗飛んできて憤死。HotWよりも大名間の戦力格差がマイルドなのか、一度累計国力差がついたらちょっとやそっとでは順位変わず引き順が固定しやすい印象です。

ダンジョンオブマンダムは3戦2勝。先に引いてデーモン埋めておけると進退の判断が俄然有利になります。髑髏と薔薇は2戦1敗。海底探検も2戦1勝。

ML.K 3月例会

札幌市北区民センターでML.Kの3月例会がありました。参加者6人。
Splendor (Space cowboys)・Coup: Guatemala 1954 (La Mame Games)・Roll for the Galaxy (RGG)・Pacific Typhoon (GMT)・Black Viena (Kosmos)をプレイしました。

巷でボードゲーム運搬鞄として人気沸騰中のカホンバッグを買いました。リーズナブルな価格でサイズが大きく、スポンジバッグ構造で内容物を保護できるようになっていて便利です。持ってったゲームは立ちませんでしたが。

人待ち宝石の煌めき4人戦。貴族の要求色にほとんど引っ掛かってなかった競争少なそうな色で進めてみましたが、やはり貴族取れないと得点見劣りします。負け。

微妙に気の抜けたイラストが特徴のクーガテマラ1954はクーのバリエーションの一つ。役職がたくさん入っていて、毎回ランダムにいくつか選んでプレイします。プレイ感はそれほど変わりませんが、攻撃カードが必ず同じカードの防御カードを兼ねているので元のクーより少し攻撃が通りやすくなっていて、サクサクと進行します。繰り返しプレイする分にはよいのでは。

RftGは2戦1勝。フェイズ1の探索でタイルとお金を補充できるので、探索と技術を交互に連打しているだけでそこそこ回転してしまう感じです。こうなってくるとカード版よりも終盤の収束が速いので、出荷型で追い上げるのが難しくなっているのかも。でも得点切れで終わる卓もあるようなのでやはりタイル引きと打ち回し次第なのか。

武蔵発見記念でパシフィックタイフーン。武蔵は43年からしか稼動しないのでイマイチ使い勝手悪いです。負け。

ブラックウィーン。ルール通り残りチップ数の時間制限入れるとまだほとんど何も分からないタイミングで時間切れになります。あんまりなので途中から選択ルールの時間無制限にしました。負け。

終了後は移動して裏例会。参加者4人。
Dream Heist (Pilot Study)・Get Lucky (Cheapass/cosaic)・Vegas Showdown (AH)をプレイしました。

かっこいいアルミケースに入ったドリームヘイストは映画インセプションのボードゲーム化。映画見たことないですが、他人の夢の中に潜り込んで潜在意識を操作して時間内に脱出する話だそうです。ゲームは2D6振って出目の歩数だけ移動して行き先のマスの指示に従うという、要は複雑スゴロクですが、終盤時間に追われながら他プレイヤーの妨害をかいくぐりつつ脱出を目指すあたりは盛り上がります。トリガー引き負け。

ゲットラッキーはキルドクターラッキーのカードゲーム化。最近出た日本語版です。フレーバーテキストまでまめに訳されていて品質は高いです。ドクターラッキーが順繰りに部屋を巡って行く先々で殺されそうになる元ゲームの雰囲気はよく出ています。収束性も良くなっています。

ベガスショウダウンは新しいリプリント版。箱絵がおっさんから箔押しされてキラキラ光るラスベガスの風景になりました。中身は特に変わってないような。高額建物ほとんど買えなかった分が効いてまたトリガー引き負け。

K川氏宅ゲーム会

K川氏の自宅ゲーム会に参加しました。参加者3人。
Cthulhu Wars (Green Eye Games)・ウォータイムエコノミー(スパ帝国)・Black Viena (Kosmos)・Concordia (PD-Verlag)・DORASURE (GIANTHOBBY)をプレイしました。

クトゥルフウォーズはクトゥルフ・ハスター・シュブニグララスで黒山羊担当。ハスターは世界中で布教しないと勝利条件満たせないので大変そうでした。黒山羊はパワーに余裕があって戦闘で減ったユニットを回復するのも容易なのですが、肝心の戦闘は別に強くないし勝ってもあまり得るもののない微妙に平和主義者。むしろ他人同士の戦闘で漁夫の利を得るタイプなので多人数プレイで活躍しそうです。2位。

ウォータイムエコノミーはWW2テーマのダイスゲーム。雑誌付録の小品で、手番ごとにいくつかダイス振ってお金稼いだり技術開発したり徴兵したりお金や人口を得点に変換したりします。ダイスゲームの割に出目で何振ってもあまり変わらない感はありますが、国ごとに特徴があってなかなかにWW2らしさ感じられます。負け。アメリカ強いです。

ブラックウィーン。クルー系の推理ゲームですが、3人プレイだと1人あたりの情報が多く、致命的な質問されて3枚とも全部持ってます現象が発生しやすいので、人数的にはちょっとギリギリだと思います。自由な質問ができないゲームなので、終盤どのカードをピックしても全く情報増えない手番が続いたタイミングで2択状態でチャレンジしましたが、大外しでした。

コンコルディアは場所のよく分からない拡張のガリアマップ。海がなく船は川を移動するようになっていて、移動力が大きい代わりに行ける街の少ない船とその逆の人をうまく使い分ける特殊ルールで、基本マップからバリエーションつけつつプレイしやすくなっていてよいと思います。トリガー引き勝ち。裏面のブリタニアマップもイギリスの周囲を船で一周できるようになって理不尽な行き止まりがなくなり、よさそうに見えます。

最後ドラスレはハンター・プリンス・キャスターでキャスター担当。順調にクエストをクリアして割といい感じに進めていましたが、終盤ダメージを受けたキャラが村に入ろうと思ったら人数制限で入れなかったりした危険なタイミングでドラゴン登場。全滅するも最後にキャスターがドラゴンと相打ち。ルールには何も書いてませんが、プレイヤー側の勝ちでよいらしい。

K川氏宅ゲーム会

K川氏の自宅ゲーム会に参加しました。参加者5人。
Florenza (Placentia Games)・Room 25 (Matagot/HJ)・東京男爵(さくら会)をプレイしました。

ここんとこヘビーローテーションなフロレンツァ。やはり5人プレイだと5時間かかります。拡大再生産系のワーカープレースメントですが、かなりバランス調整されていて意外と点差つきません。いい感じにプレイ順コントロールできてイケてるかと思いましたが及ばず3位。大聖堂建てるのに大量に必要になる白キューブ(石)の需要が大きいので、これの生産設備がものすごい点数稼いでくれるようです。1人に独占させるのはよろしくないでしょう。

ルーム25は箱大きくなった2版。特にルール変わっていないと思います。フィギュアに色ついたのが最大の改良点。なかなか出口が見つからず、最後に警官にそっと1列ズラされて敗北。

1人減って東京男爵はレイルバロンの東京版。さすが東京だけあって見て分かるようにネットワークが複雑に絡み合っています。おおむねマップ全域にわたって鈍行の私鉄と特急のJRが平行して走っていて、盤の端には特定の路線でしか行けないロックポイントが点在している、といった風にうまくバランスよく配置されています。目的地決まった時点で直ちに収入が入ってきて、路線使用料はそこから払えばよいようになっているなど、プレイの迅速化のためのルール調整はかなり徹底しています。それでもそれなりに時間かかるゲームではありますが。終盤路線収入が次々と入ってきて条件は満たしましたが、先に帰郷されて負け。

ML.K 2月例会

札幌市東区民センターでML.Kの2月例会がありました。参加者9人。
Roll for the Galaxy (RGG)・Safranito (Zoch)・Florenza (Placentia Games)をプレイしました。

人待ちRftGを5人。5人いるとほとんどすべてのフェイズがプレイされる、と思いきや意外と出ないフェイズが多い印象。他人の場を見て次の行動予測しても、肝心のダイス目が出なければそのようには動けないので、予想外のフェイントかけられます。トリガー引き負け。

卓分けて3人サフラニート。典型的なこのゲームでしか使わない技術を問われるアクションゲームですが、運よく最後に必要なスパイスの皿にコマが止まって勝ち。アクションマスはもう少し発動しやすいように大きく作ってあった方がいいような。

再版フロレンツァを4人で。ルネッサンス期のフィレンツェを舞台に芸術家を雇って様々な芸術品を作るワーカープレースメント。ルール以外のコンポーネントは全部イタリア語ですが、言語依存性はないのでプレイに支障はありません。肝心の芸術品もイタリア語の一般名詞の名前だけなので何作ってるのか全然分からないのがちょっと残念ですが。資源キューブとお金で建物を建てて、それが新しいアクションマスになっていき、自分のでも他人のでも(コストはかかりますが)自由に使えるといったシステムで、箱庭を作っていくケイラスといった雰囲気のゲームです。プレイ時間超長いと聞いていたので少し早めに開始しましたが、インスト込み5時間プレイして終わらず。あと1ラウンドだったのですが。

終了後は移動して裏例会。こちらでもFlorenzaをプレイ。3人。
アクションマスの処理をできるだけ同時進行するとかプレイ時間の短縮に努めてみました。その甲斐あってインスト別で2時間で完走。このくらいなら普通にプレイ可能でしょうか。アクションマスになる代わりにあまり得点にならない普通の建物、得点低めですが全く手をつけないとペナルティのある個人の芸術品、コスト高く早い者勝ちな代わりに高得点で定期収入のある公共の芸術品、という3ジャンルをまんべんなく建設していく必要があります。定期収入のありなしがバカにならないので、序盤からガンガン公共の芸術品建てるのも悪くなさそうです。僅差勝ち。

K川氏宅ゲーム会

K川氏の自宅ゲーム会に参加しました。参加者3人。
テトラコンボ(カワサキファクトリー)・Cthulhu Wars (Green Eye Games)・Orléans (dlp games)・Among the Stars (Stronghold)をプレイしました。

人待ちでテトラコンボ。2人用の小品です。4×4のマスにそれぞれ4個ずつのブロックを置き、自分のコマか空きマスでテトラミノを作ります。コンボの名の通り連鎖のルールで1手番でいくつもできることがあるので大差つきそうですが意外なほどバランス取れていて1手1手を読み合うゲームになります。負け。

巨大なフィギュアがごろごろ入っている巨大な箱はサンディ・ピーターソンのクトゥルフウォーズ。邪神を信仰するカルトを率いて旧支配者を召喚し、地球の支配を争う陣取りゲーム。3~5人までプレイ可能ですが、まだ基本セットしか生産されておらず4陣営しかないので5人では遊べません。ルールは古きよきアメゲー風のシンプルシステムで単純に生産したユニットで殴り合うだけですが、フィギュアが大きい分コマ数的にはそれほど大したことなく、今風に収束性が高い調整がされているので、プレイ感は軽快で時間もそれほどかかりません。ルールがちょっと複雑で初回は推奨しないハスターを除いた、クトゥルフ・シュブ=ニグラス・ニャルラトテップの3人戦。ニャル子を担当。眷属に飛ぶ系の怪物が多いので機動性が高く扱いやすい勢力でしたが、VPチップの引きが悪く2位。

巷で評価の高いオルレアンはヒュペルボレアのバッグビルディングシステムから戦闘要素を抜いたようなゲーム。ヒュペルボレアと違って1回に引けるキューブ(じゃなくてチットですが)の数が多いのと、同じ色を複数要求するアクションや無効果キューブがないので序盤からサクサク回ります。全18ラウンドはルール聞いただけだと長く感じますが、実際にプレイするとあっと言う間です。キューブを捨てる慈善事業アクションが圧縮とかなり効率の高い得点源を兼ねているので、これをメインにうまく回せるといい感じです。勝ち。

最後は星々のあいだで拡張2入り(拡張1は評価低いらしい)。色々と山札のカードが増えた他に、ラウンドごとの個人目標カードが配られるようになって、短期的な行動指針が得られるようになりました。同じ目標カードは2枚ないので自動的にプレイヤーそれぞれの方針がバラけるのは良いのですが、全員共通の目標カードとうまく整合してくれないとどっちを取るかの2択になってしまって悲しいです。負け。

K川氏宅ゲーム会

K川氏の自宅ゲーム会に参加しました。参加者5人。
Pandemic: the Cure (Z-man)・Liberté (Warfrog/Valley Games)・Roll for the Galaxy (RGG)をプレイしました。

なかなか勝てないパンデミック:ザ・キュア。今回も無事人類滅亡。最初から全速力でワクチンを作りに行かないと間に合わないようです。

ワレスのリベルテ。おそらくカードの枚数で序盤は穏健派、後半は革命派が伸びやすくなっているのだと思いますが、革命派の強力なカードはパリ周辺に集中していて田舎の地域には広がりにくくなっているような雰囲気です。最終ラウンドになっても革命派は北部にハイスタックができるだけで全国的な広がりがないまま王党派が普通にサドンデス条件を満たして終了。サドンデス時はVP関係ないので、手札に残したカードの分で僅差勝ち。

1人減って4人でロールフォーザギャラクシー。今回は序盤から赤ダイスが増える技術や星系をよく引けて、赤ダイスから追加VPの入る6コスト技術New Galactic Orderも獲得できて勝ち。システム上、ダイスはある程度プレイヤーの操作が効くので、探検のタイル引きが勝敗に与える影響の方が大きいようです。

M上氏宅ゲーム会

M上氏の自宅ゲーム会に参加しました。参加者4人。
Time ‘n’ Space (Stronghold Games)・Ruse (Bonsai Entertainment)・Kemet (Matagot)をプレイしました。

タイム&スペースはSFテーマの交易ゲーム。商品を生産して宇宙船で運んで需要のあるプレイヤーに売りつけるのですが、全員に1分計の砂時計が配られて、どんなアクションするにも砂時計が落ちるまで待たなければならないリアルタイムゲームです。砂時計は1人2本あるので、必要な各段階のアクションを2つずつ平行して進行させると効率よさそうな感じですが、その間に他のプレイヤーとの交渉はしなければならないわ、技術開発タイルは早い者勝ちだわでテンヤワンヤです。
例によってこのゲームでしか必要ないスキルを鍛えるゲームの一つではあるのですが、それだけ他のゲームにはない独自性を強く発揮している秀作です。プレイ時間30分なのですが、最後使い残した需要チップの失点がゲームの勝敗に強く影響するので、終了数分前くらいから予告してくれるようなアラームを用意するとよいと思います。初回0点、2戦めも時間読み誤って大敗。

キックスターターのルーズはスチームパンク世界で殺人事件の犯人を探すカードゲーム。他人に嫌疑カードをつけていき、自分の前に凶器・動機・機会の3要素が揃うと犯人になって負け、そうならないように嫌疑カードに対応したアリバイカードで嫌疑を捨てて生き残りを目指します。なのですが、コンポーネントはトランプと同じ構成の52枚+ジョーカーで、もしかしたら元になったトランプゲームがあるのかもしれません。システム面で見るべきものはありませんが、雰囲気は割とよくできています。

キクラデスのメーカーのケメト。エジプトを舞台に神殿の支配を争う地政学マルチ。キクラデス同様、神話怪物のフィギュアがたくさん入っています。
戦争するには困難な競りを勝ち残る必要のあったキクラデスと違い、何の条件もなく単純に移動アクションを選ぶだけで戦闘し放題です。しかも、戦闘は攻撃側にのみ勝てば勝利得点を得られる可能性があって、防御側は勝っても領土守って現状維持以外の良いことは何もないという、積極的に攻撃を推奨するアメゲー寄りのデザインです。ただしマップの広さの割に部隊の移動力が少なめに設定されているので、あまり豊富にはない高速移動系の技術やユニットを購入するか、高コストで行き先の限定されたテレポート移動を使うなどしないと、なかなか敵のところまで到達できないようにしてバランスを取っている感じです。
青の2コストの象さんが戦闘力・移動力・防御力のすべてを補強してくれる便利ユニットで、早々にこれ買って序盤から積極的に仕掛けた分のVPで勝ち。