M上氏宅ゲーム会

M上氏の自宅ゲーム会に参加しました。参加者2人。
Detective: A Modern Crime Board Game (Portal Games)をプレイしました。

シナリオ4と5をプレイしました。
終盤少し難易度下がっているのか14/18点と25/30点、どちらもほぼ時間超過分でマイナスされただけの満点でした。それなりに回を重ねた話の締めくくりに激ムズのシナリオ持ってこられてショボ沈では盛り上がらないのでこんなもんかもしれません。
ストーリー面ではちゃんと5シナリオ伏線を張って物語を積み重ねていてよくまとまっていました。ボリューム的には1箱のゲームとしては十分ですが、この手のストーリー系のゲームとしては短編の範疇と言えそう。どのシナリオもかなりの枚数のカードが用意されてる割には1回のプレイで見られるのが半分くらいで、割とやり残した気がするのもその傾向に拍車をかけていると思います。あまりバカみたいに長引くよりはよいですが。

高砂温泉

旭川市の外れの高台にある中規模ホテル。周囲はラブホばっかりです。
名前の割に温泉ではなく地下水の沸かし湯。
浴場は広いは広いのですが、あまり大きくない浴槽を数多く用意するスタイル。おそらく増築を繰り返してこうなったのだと思います。どの浴槽も謎に電飾が埋め込まれていてちょっと派手。そして泡発生装置多め。コロナなので止めているのも多いのですが、屋上露天風呂の3つの浴槽が3つとも気泡風呂仕様なのでちょっと落ち着かないですね。

データ
住所:旭川市高砂台8丁目235
料金:630円
時間:9:00~23:00
温泉ではありません

キヤE193

今年もJR東日本のキヤE193が来て道内各線の検測を行なっています。
今日は早朝に富良野線、午前中に宗谷線の名寄以南を走りました。
写真は塩狩峠に近い和寒町27線踏切です。ダイヤは非公表ですが、富良野線・宗谷線の日は例年通りで割と推測つけやすかったです。土曜なので撮影者多いかと思ったのですがそれほどでもなく。

M上氏宅ゲーム会

M上氏の自宅ゲーム会に参加しました。参加者5人。
Betrayal Legacy (AH)・Five Trives (DoW)をプレイしました。

裏切り者レガシーの続き、8章と9章をプレイしました。1年ぶりくらいです。
過去何度も陰惨な事件が起きてる館に何でこの人たち定期的に集まって和気藹々としてんの、という割と疑問の多い設定のゲームですが、さすがに後半に向けて少しそれっぽい雰囲気のストーリー展開してくるようになりました。
レガシー系ゲームでよくある、何とそんなところからこんなコンポーネントが、という仕掛けがこのゲームにもあるのですが、ちょっと意外なものが出てきてまだまだアイディアはあるモンなんだなぁと思いました。

2人減って3人でファイブトライブズ。このゲームは多色マンカラなのが通常のマンカラゲー以上に難易度を上げていると思います。確かに面白いは面白いんですけどね。
コストを必要とするジンの能力を使用できるタイミングについて、ルールにはイマイチ明確に記載されていないのですが、BGGの作者のコメントによるとコストさえ払えば1ターンに1回起動可能でその手番のアクションは何でもよい(ジン獲得アクションでなくてもよい)、ということだそうです。
ジンの性能差けっこうあるように見えますが、何だかんだ言って能力起動コストは重いので強いジンをぶん回すだけでは勝てないです。トリガー引き負け。

M上氏宅ゲーム会

M上氏の自宅ゲーム会に参加しました。参加者2人。
Detective: A Modern Crime Board Game (Portal Games)をプレイしました。

シナリオ2の続きとシナリオ3をプレイしました。
シナリオ2は真犯人に辿りつくも動機などがまったく不明だったため3/18点で失敗、シナリオ3は被害者は無地救出できましたが犯人を取り逃がして7/18点で評価としてはギリギリ成功。
シナリオプレイ中は終了時の質問リストで何聞かれるか分からないので。それに関する情報出てくるルートあったの?というびっくり箱になるのがシステム的にはちょっと不満なところ。
プレイヤーのチームがどんなに失敗しても、事件自体は署長のデラウェアさん独自に調査しましたとか他のチームが無事解決しましたとかいう扱いで、次のシナリオに行くときには真相の説明を聞かされ、ストーリーは自動的に進んでいく仕組みになっています。

M上氏宅ゲーム会

M上氏の自宅ゲーム会に参加しました。参加者3人。
Istanbul (Pegasus Spiele/AEG)・Tainted Grail: The Fall of Avalon (Awaken Realms)をプレイしました。

まずはウォーミングアップにイスタンブールから。AEGのビッグボックス英語版です。
もともとは英独両用版でコンポーネントの裏表に英語とドイツ語が書いてあったのですが、わざわざ裏表両面とも英語に直されています。手を入れるなら裏面塗り潰してくれた方がランダムセットアップしやすくなってよいと思うのですが。
ビッグボックスなので拡張全部入り。5×5の25マスは特に3人プレイではちょっと広すぎだと思います。2位。

テインテッドグレイルは11章。ゲームの展開によってマップカードが入れ替わることがあるのですが、ストーリーブックの指示には単にカードをゲームから取り除くとしか書いてないのがちょっと不親切。基本的に土地が消滅することはないので、抜かれた土地には必ず対応する別のカードが入ります。代わりに何番が入ると明記してないところを見ると入れ替え先は確定で、2択3択で複数に分岐するパターンはないということなんでしょうか。たとえそうだとしても、ちゃんと書いといた方が大した手間がかかるわけでもなく誤解もなくなってよいと思うのですが。その辺の解読のために島じゅう右往左往した分で時間かかりましたが11章を終了。謎に12章はスキップされて次が13章だそうです。

M上氏宅ゲーム会

M上氏の自宅ゲーム会に参加しました。参加者3人。
Tainted Grail: The Fall of Avalon (Awaken Realms)をプレイしました。

テインテッドグレイルの続き。
8章から開始して9章10章と終了しました。全15章なので2/3終わったことになりますが、章によって長さがまちまちなので良く分からんですね。ストーリー的には中盤の佳境的なものを越えたような感じですが、我々のパーティーはストーリー進めるのに必要な最低限の任務しか達成できておらず、いろいろある寄り道ルートはどれも途中で潰えていたようです。
メンヒルの台座にハメたり他にもいくつか用途のあるメタルコイン(通常版はプラスチックコイン)ですが、フォントが独特で数字の視認性が悪いと不評です。見やすくリデザインしたもののデータを上げている人がいたので、3Dプリンタで印刷してみました。見違えるくらい遊びやすくなりましたね。

M上氏宅ゲーム会

M上氏の自宅ゲーム会に参加しました。参加者3人。
Kemet: Blood and Sand (Matagot)・Gizmos (CMON)・Detective: A Modern Crime Board Game (Portal Games)をプレイしました。

ケメトは最近出た2版。デザインが少し垢抜けた感じになっていますが基本的なルールは旧版と変わっていません。カードやパワータイルの内容も以前とそんなには変わっていないのですが、微妙に調整されているのかずいぶん遊びやすくなった感じがします。
旧版ではパワータイルのセットが赤青白の3色固定でしたが、黒と緑が増えて5色中3色を使うようになったので、リプレイ性も上がっていてよいと思います。
セットアップ時に持っている祈りポイント(お金)がちょっと増えたので、初手からさっさとピラミッドレベルを4にしてアクション数を1増やすレベル4のパワータイルを買うことができるようになりました。5アクションが6アクションになるのはかなり効くのでこれが定石ということでいいんでしょうか。3人なら人数分あるので平等ですが4人以上だと後手番不利そうです。6アクションにするのが遅れた分で最下位。

ギズモ。1~2レベルのカードに多数存在する~したら1球ピック/~したらランダムに1球ドロー/~したら1VPといったパターンのものが連鎖の基本になるわけですが、基本的に1球1VPなゲームなので、拡大再生産の元になる球に比べて追加VPはほとんどただの劣化版で意味がなさすぎだと思います。追加VPのカードばかり建てて負け。

1人減って2人でディテクティブは2本めのシナリオ。話としては前回の続きですが、過去の殺人事件の再捜査というやや奇妙な任務。
このゲームは基本的に「~について調べるならカードXXX番」みたいな指示が列挙されているのですが、ケース2の最初の選択肢には唐突に「~について調べるならファイル1」という指示が出てきます。ファイル1というのはケース1の捜査中に発見できる 物理的なコンポーネント なのですが、進行によってはスルーしたままケース2に進むことがあります。このことはおそらくルールには何も言及がなく、入手してない人にとっては全く意味が分からない指示なのでちょっと不親切です。もし持ってなければ単にその選択肢が選べないというだけ。ファイル1自体はケース2に入ってからでも入手機会があるので詰まるということはないと思います。
ケース2の期間の全6日間のうち3日まで消費して重要参考人が浮かびあがってきたところで中断。