ホテルテレーノ気仙

標茶駅のやや南、撮影ポイントとしても知られている人道跨線橋のそばにある温泉ホテル。
内湯2・露天1。大きくはありませんが、手狭な感じもしないほどよいサイズ感、露天の方がやや広め。どちらも温度は適温。茶褐色透明で微弱枯草臭の典型的なモール泉です。若干の泡つきあり。

データ
住所:標茶町桜8丁目38
料金:600円
時間:5:30~8:00/10:30~21:00
加水なし・加温なし・循環なし・消毒なし
シャンプーなし

銀河の湯あしょろ

足寄町里見が丘公園の近くに新しくできた日帰り温泉。
内湯2・露天1。内湯は温泉と真湯、露天は温泉。どちらも適温。やや黄色がかったアブラ臭の湯。
加水消毒ですが、塩素は使っておらずジャンジャカかけ流している感じで湯は悪くないんじゃないでしょうか。
規模は小さく、もっぱら地元の人の銭湯といった感じの施設で、露天風呂は壺湯よりは大きい程度の1人用のプラスチック浴槽が置いてあるだけ。
最近の温泉はどこもそうなのですが、換気のせいで洗い場が寒いです。

データ
住所:足寄町西町2丁目2-64
料金:400円
時間:13:00~20:00 (月曜定休)
加水あり・加温なし・循環なし・消毒あり
シャンプー・ボディーソープなし

上士幌の自動運転バス

今朝の道新にも載っていましたが、上士幌町が自動運転バスの実験を行なっています。
町のHPによると定期運行日は月木土。今日はたまたま通りかかったらおそらくは定期運行のダイヤとは関係なく道の駅を経由する循環ルートを走っておりました。
見た目はちょっとびっくりするくらい小型の車両。時速25kmというスペックの割には走りは軽快で、道の駅の出入口あたりのツルテカな氷も危げなく乗り越えていました。

いこいの湯宿いろは

ニセコアンヌプリ国際スキー場のそばにある温泉宿。
内湯3露天1。内湯の広さは十分。露天はさらに広いです。どちらも適温、無色透明の湯。内湯は4条件全部入りらしいのですが、塩素感はまったくありません。露天は循環なし。
外国人客でかなり繁盛しているようで、混み感の割には洗い場が足りない感じ。

データ
住所:ニセコ町ニセコ477
料金:1000円
時間:12:30~21:00
加水あり・加温あり・循環あり・消毒あり

倶知安スキー場俯瞰

倶知安駅の裏山といった感じの旭ヶ丘スキー場。今は使われていないジャンプ台が目立ちます。
ペアリフト1本の小規模ロコスキー場です。まっすぐ下りる上級者コースとぐるっと迂回する初心者コースというよくある構成。長さは物足りないのですがゲレンデ幅は十分で、結構な斜度があって面白いと思います。
ニセコほど標高高くなく普通のよく固められた圧雪ですが、さすがに雪質は期待以上じゃないでしょうか。

羊蹄山を背景に倶知安駅の前後を俯瞰することができます。これ天気良ければ絶景だと思われます。真冬に山頂まで抜ける日がどれだけあるか分かりませんが。
倶知安駅に到着する2943D。

キハ201

雪まつり期間中、多客対応だか何だかで小樽~倶知安間の普通列車の一部がキハ201で運行されているそうです。
普段はH100形2両編成で運行されている午前中の小樽倶知安間の2往復が、キハ201の3両編成に差し替えられています。定員は1.5倍ですが、ワンマン運転対応じゃないので人件費は2倍。JR的にはそんな儲からないのかもしれません、
倶知安駅を発車した1937D。天気も思わしくなく、来たのを撮っただけ。