[Spoiler]フロストヘイヴン ソロプレイ(FH85)

フロストヘイヴンソロプレイ123回目。シナリオ85「死の娯楽」

タウンガードパークから出てきたシナリオ。
趣味で洞窟探検に行って行方不明になった人を捜索する話。

その前にブレイドスウォームのレベル6のカードの入れ替え。普通に攻撃2流血気絶のSunstrokeで問題ないでしょう。

ロードイベント。SR-11。道ばたで謎の儀式をしている老女に遭遇。A「儀式をやめさせる」B「儀式の邪魔をする」でB。謎の結界に阻まれてカレンダーが1週間経過。

9タイル9部屋というおそらく最大規模の複雑さを誇るマップ。
しかもほとんどの障害物っぽい岩は壁扱いで破壊できません。テレポートは可能ですが、一部独立スペースになっている部屋があって、そこはテレポートでの出入り不可。勝利条件はゴール宝箱を4つすべて回収して出口から脱出すること。基本的には順路の通りにすべての部屋を踏破する必要があります。通常ではとても手札が持ちませんが、このシナリオではゴール宝箱を1つ回収するたびに全員喪失カードを1枚回復できるので、スタミナ自体はそれほど問題にはならないでしょう。

1部屋めはポーラーベアとバローイングブレイドと接敵した状態から開始します。どちらも攻撃に流血がついています。タイル中央付近の岩の隣で移動を終了すると再生が獲得できるので、それで相殺しろという趣向のようです。数が多いわけでもないので、特に問題なく倒せるはず。
次の部屋への出口が右と下に1つずつあります。どちらでもよいのですが、右のドアから出ておおむね時計回りに周回するのが効率よさそうです。

というわけで右の2部屋め。敵はポーラーベアとブラックインプ。部屋の隅には早速ゴール宝箱の1つめ。
宝箱はバルラスの遺体で、探している人ではありませんでした。休息で失なったカードを回復して下のドアから次の部屋へ。

3部屋め。敵はまたポーラーベアとバローイングブレイド。
この部屋は下に次の部屋のドアと隅に謎の水たまり。水たまりの方を踏むと、独立マップの地底湖にリンクしています。そのまま地底湖へと進みます。

4部屋めの地底湖。前面水面タイルで、敵はライトニングイール。
水中なので毎ターン追加で手札を1枚捨てなければなりません。部屋の中央には空気溜まりがあって、ここで各キャラクター1回だけ喪失カードを2枚回復できます。これで、おそらくほとんどカードを失うことなくここまで来れると思います。
地底湖の対岸は1部屋めの岩で囲まれた区画につながっています。

1部屋めに戻ってきて、ここには2つめのゴール宝箱。中身は女性の遺体でこれも探している男性ではありません。
この区画は地底湖に戻るか、下の部屋に続く通路があるので。そちらに進みます。

5部屋め。岩で左右2部屋に分断されていて、左は初期位置からまっすぐ来た場合、右は地底湖経由で来た場合。地底湖経由で来た方の区画にはゴール宝箱の3つめ。中身は人間の男性の死体ですが、死後数ヶ月経過していて、これも探している人ではないそうです。
下の部屋に向かうドアから次の部屋へ。

6部屋め。最初の部屋から時計回りのルートと反時計回りルートと地底湖ルートが合流する部屋。
敵はポーラーベアとバローイングブレイドとブラックインプ。

5部屋めの左の区画に戻ると、バローイングブレイドとブラックインプ。
階段があるので上に上ります。

階段の上は、2タイル2部屋からなる独立マップの左の7部屋め。ブラックインプ。
出口は下に降りる階段と、右の部屋に行くドア。

階段を降りると、8部屋め、6部屋めの左隣の部屋で、溶岩の向こうに最後の4つめのゴール宝箱。中身はサバースの死体で当然ですが、これも探している人ではありません。

前の部屋に戻ってドアの先は9部屋め。バローイングブレイドと脱出ヘクス。後は出口から出るだけ。

脱出した先では捜索対象が呑気にキャンプを楽しんでいたので保護して帰った、という結末。よかった遭難者はいなかったんだ。15XPとチェックマーク1。

フロストヘイヴンに帰還してカレンダーイベントはなし。
アウトポストイベントはSO-06。大楢からの使者が来て、守備隊の装備がみすぼらしいを怒っています。A「我々は守備隊ではなく傭兵だ」B「守備隊のふりをする」でB。なんだかんだ言うものの、装備を手配してくれて重装アーマードでないキャラクターは資源2相当の胴装備を獲得。番号的に早いタイミングで引いていれば役に立ったのかもしれないです。

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