ML.K 11月例会

札幌市白石区民センターでML.Kの11月例会がありました。参加者は大盛況の12人。
luz (倦怠期)・Dungeon Fighter (Heidelberger Spieleverlag)・Straw (AEG)・Mascarade (Repos)・Ghost Stories (Repos)・Dominion (RGG)をプレイしました。

ゲームマーケットの戦利品の一つらしいルイス。マストフォロー切り札ありのごく普通のシステムのトリックテイキングゲームですが、インディアンポーカー式に自分以外の全員の手札を見た上で何トリック取れるかビッドします。カードセット中何枚かは抜かれているので自分の手札は完全には分かりませんが、そのまま自分の手札を見ないで、ドメモのように残り枚数を推測しながらプレイします。ありそうでなかった独自性の高いトリックテイク。意図的に通常とは逆向きにされたカードデザインはちょっと遊びにくいですが、ゲームそのものはかなり高い完成度を持っています。

6人になってダンジョンファイター。人数変わっても難易度に影響ないようバランス取られていますが、それでも人数多い方がダメージ受けて戦力が下がってもリカバリしやすいので有利そうです。最後の1人で華麗に勝利。とは言っても一番難易度低い設定なので、まだまだマゾくできます。

ストローはラクダの背中に荷物を積んで、ラクダが潰れたら負けのバーストゲーム。広島訳は肝心の藁の効果の訳が抜けているみたいなので要確認です。英文ルールでは藁は50kgちょうどのときしか載せられないと読めます。安全策で手札に空飛ぶ絨毯を抱えていると得点伸びないので、勝つためリスク取って手札を重くするところがゲーム性になっているのですが、補充で絨毯引いてそのまま誰かにバーストされるとそれまでなのでちょっと運要素高め。1回だけ華麗に藁載せて勝ちましたが総得点的にはさっぱり負け。

10人でフェドゥッティのマスカレード。拡張も買いましたが今回は投入せず。役職次第ではあるのでしょうか、10人はちょっと多すぎな雰囲気です。負け。

卓分けてゴーストストーリーズ4人。拡張フルセット用意されていましたが基本セットのみでプレイ。いろいろと機微を忘れていて1戦めは華麗に敗北。このゲームは無条件で敵倒してくれる大仏をいかにフル活用するかというところにあるようなので、そのまま2戦め。ボスにあと一矢報いることができれば勝ちでしたが及ばず。

ドミニオン3人は2戦1勝。

その他の卓ではKingsport Festival・Modern Art・Dungeon Questなどがプレイされていました。
次回12月例会は第2土曜東区民センターです。

終了後は場所変えて裏例会。参加者4人。
Last Will (CGE/アークライト)・Dragon’s Hoard (Mortensen Games)をプレイしました。

おかしな遺言はお払い箱拡張入り。プレイヤー全員定職に就いていて、恐ろしいことに毎ラウンド定期収入が降ってきます。基本的なシステムは変わっていないので、まずは仕事を首になって収入を断ってから資産ゼロを目指します。職を失う条件がプレイヤーごとに異なる序盤の行動指針になっているので、何でもできるけどたまたま他人とカチ合うとカードの取り合いになってその2人だけ沈んでしまう基本セットの欠点をうまく補正しています。その他計画フェイズ用のカード補充/帽子/アクション数の組み合わせがタイルでランダムに差し替えられるようになっているなど、リプレイ性を上げる工夫がされていてマストバイな拡張と言ってよいでしょう。

ドラゴンズホードは乗車券方式でカードを集めるセットコレクション。カードにはアクションカードと財宝カードがあって、アクションは使い捨てですが、財宝はサンファン方式で他のカードをコストとして払って自分の資産にします。各プレイヤーはドラゴンなので、巣に貯めた総資産額が多い人の勝ち。コストとして支払うときのカードの裏面の羊の絵の毒々しさがアメゲーらしいです。アクションカードは捨て札になって回収されるのですが、財宝は次々と場に置かれていくので、後半山札の財宝率がどんどん薄まっていきます。序盤からカードを取っておく計画性が要求されるとか、後半はプレイヤー間でガシガシ殴り合う展開になるとか、デザイン上の意図は分からなくもないですが、ちょっともの足りない感のある惜しいゲームでした。

ML.K 10月例会

札幌市東区民センターでML.Kの10月例会がありました。参加者8人。
Fünf Gurken (2F Spiele)・Keyflower (R&D Games)・Blueprints (Z-man/HJ)・Heroes Wanted (Action Phase Games)・Flaschenteufel (Bambus)をプレイしました。

人待ち5人で5本のきゅうり。最初に脱落。

キーフラワー5人は農園主拡張とキーセレスト拡張入り。
農園主は牛豚羊の3種類の動物を飼うことができるようになる拡張です。2匹以上いると繁殖するのでちょっとアグリコラみたいです。それなりの得点源になるのと、プレイ人数が多いといつも似たようなタイルしか出てこない部分を改善してくれるので、ゲームに変化が出てよいと思います。
キーセレストは1タイルしかないミニ拡張で専用の幽霊ミープルを使用します。これは自分以外の誰かの競りの結果をそのプレイヤーの勝ちで確定させる代わりに、そのために使用されたワーカーを奪って自分のプールに加える、というもので、展開によってはアクションラウンド中に突然大量のワーカーを補充できてしまうインパクトの大きいものです。使いこなすと強力ではあるのですが、微妙なバランスが取れていたキーフラワーの基本システムを壊しかねない大味な拡張なので常に入れるべきかどうかは微妙な感じです。
動物増やしましたが、タイル取った数が少なくて十分に置ききれず得点伸びずでした。

人増えたので卓分けしてブループリント3人。ごろっと振ったダイスを1個ずつピックして積み木にして、設計図通りの建物を作ります。ルールはシンプルでプレイ時間も短いです。
3ラウンドすべて金賞取りましたが負け。ちゃんとボーナス達成しないとダメなようです。

キックスターターのヒーローズウォンテッドは、ゼータシティを守るアメコミヒーローになって悪党と戦うゲーム。悪党もヒーローも頭カードと胴体カードを1枚ずつ組み合わせて無数のバリエーションを生み出すことができるクァークス方式を採用しています。
システムはハンドマネジメント系で、全員ほぼ共通の構成のカードデッキすべてを手札として持って、それを消費して攻撃や防御を行ない、使いきったら1回パスしてカードを回収する、割と分かりやすいルールです。ルールブックはイマイチ読みにくいのですが。プレイヤー全員でシステム担当の1人の悪党をタコ殴りにして、誰かが悪党にとどめを刺したらゲーム終了、最も勝利点稼いでいる人の勝ちという半協力ゲームです。
今回は初回推奨のシナリオ1、悪党ランダムに引くとラバーパンクさん。体がゴムなのでヒーローの必殺技ではトドメを刺せないという特殊能力を持っているそうです。こいつが歩道にゴミを捨てるという法治国家の根幹を揺るがす大悪事を働いているので、懲らしめてやろうというストーリー。悪党はマップ上を勝手気ままに移動しますが、ヒーローたちはローフルなのでちゃんと横断歩道を渡らなければならないというアホなルールもあります。
初回プレイなので皆さん手さぐりプレイです。制限ターンぎりぎりでヒーロー側の勝ち。一応得点的には私がトップでした。思ったよりはずいぶんと普通のゲームでした。

余った時間でボトルインプ4人。マイナスなしでしたが得点はぱっとせず。

他の卓ではPacific Typhoon (GMT)などがプレイされていました。

終了後は移動して裏例会。参加者3人。
Dominion (RGG)・スターライトステージ(シュレディンガーゲームズ)をプレイしました。
ドミニオンは3戦3敗。
スターライトステージはアイドルをプロデュースするカードゲームです。一見アイマスかと思いましたが、全然関係ない独自設定。3人の所属アイドルに実績を積ませて有名になってさらに大きな仕事をさせてと、かなり合理的に進みます(どう見ても全員1度は整形してるような気がしますが些細な点でしょう)。アイドル達には能力値として3つの属性があるのですが、ほとんどの場合、山札のすべてのカードが1順するとゲーム終了で、かつ各属性にはシステム上の優劣はなさそうな感じなので、いつか必ず引かれるであろう手持ちアイドルの得意なカードが引かれたターンに確実にそれを処理できるよう手元のリソースを大事に使うのが重要なようです。

ML.K 9月例会

札幌市白石区民センターでML.Kの9月例会がありました。参加者9人。
Pandemic: Contagion (Z-man)・Dominion (RGG)・Burn Rate (Cool Studio)・Legacy: Gears of Time (Floodgate Games)・Love Letter (カナイ製作所)をプレイしました。

まずは人待ちでパンデミックカードゲーム5人。元のパンデミックとは逆にプレイヤーの立場は病原菌です。進化と感染を繰り返して人類を滅ぼすのが目的の競争ゲーム。パンデミック風のフレーバーが組み込まれてはいますが、システムはオーソドックスなエリアマジョリティで要は名前だけ借りた別物です。ゲーム終了までのアクション数は全員同じなので、都市壊滅ボーナスを活用して手札とかのリソースを補充するのがキーになる感じ。負け。

ここから2卓に分けて3人ドミニオンは全部入りランダムで2戦1勝。
組み替えて3人バーンレートは最初に破産。線表書くしか能のないPMでもいないと会社回りません。

4人でレガシー。拡張セットのルールがとても読み易くなっていると評判です。今回は基本セットにミニ拡張が入り、少し技術が増えたせいか古い時代の技術がかなり混みあっていた印象です。最大コストの銀行を建てるもコストに見あった得点ではなかったような。負け。

ラブレターは私だけ1通も届けられず大敗。

他の卓ではTicket to Ride: Nordic Countries (DoW)・Caverna (Lookout)・Bargain Hunter (Valley)などがプレイされていました。

終了後は場所を変えて裏例会。参加者4人。Among the Stars (Artipia Games)をプレイしました。
アモングザスターズは世界の7不思議っぽいドラフトゲーム。全員同時進行で廻ってきた手札から1枚選んで建物を建てて箱庭を作っていきます。SFテーマですがいくつかのジャンルごとに色分けされていて、同じ種類の建物を集中して建てると相乗効果で得点伸びやすくなるところもよく似ています。建ててすぐ得点になるタイプの建物とゲーム終了時に決算するタイプの建物があるので、ゲーム中の得点トラックの進み具合は必ずしも勝敗を正しく反映しているわけではありません。即時決算系の建物ばかり建てたせいでちょっと目立ちすぎてしまい、華麗に逆転負け。

ML.K 8月例会

札幌市東区民センターでML.Kの8月例会が開催されました。参加者10人。
北区民が使えないので放浪中です。来月は白石区民の予定です。Basari: Das Kartenspiel (Nürnberger-Spielkarten-Verlag)・Corporate America (Nothing Sacred Games)・Boxcars (RGG)をプレイしました。

まずは人待ち5人でバザリカードゲーム。小箱ですが開けると中身の半分は宝石コマです。ダイスを振ってトラックを周回する代わりにカードが配られます。アクションのプロットとバッティング時の宝石による行動権の競りのシステムは全く変わっておらず、リメイクの宝石商以上にバザリのままです。負け。

続けて6人でキックスターターのコーポレイトアメリカは、アメリカの政財界を舞台に企業を経営したり大統領になったりしてお金を稼ぐゲーム。ラウンドの前半はアメリカ人の消費活動をコントロールしてお金を稼ぎ、後半はそのお金で票を買って大統領になって自分に有利な政策を実行する、というのを繰り返します。勝利判定は最終的な所持金のみという分かりやすいシステムで、プレイヤー間交渉はお金のやりとりを含めて自由という、いかにもなアメゲーです。所持金が完全に隠蔽情報なのがちょっと気になりますが、総じて期待以上の完成度のゲームです。あまりお金を使わずにうまく上家に大統領になってもらうのがよさそう。負け。

卓分けて4人でボックスカーは裏面のイギリスマップ。正しい収入表を印刷してきましたが、アメリカより都市の数が多くて字が細かく、非常にプレイアビリティ低いです。どうやらイギリスマップは単純に最短距離の歩数がそのルートの収入のようなので、近距離は表見なくてよいかもしれません。アメリカと比べると鉄道会社の数が少なく値段も安いので、終盤に突入するタイミングが早くなっています。これなら勝利条件をルール通りの20万ドルよりも低く設定して短時間でプレイできるようにした方がよいと思います。イギリスの地形的にマップ中央のくびれた地域を通るキーとなる鉄道会社が2社しかないので、あまり多人数プレイには向かない雰囲気です。どど負け。

他の卓ではCaverna (Lookout)やLove Letter (カナイ製作所)がプレイされていました。

終了後は場所を変えて裏例会。参加者3人。
The Cards of Cthulhu (DVG)・Quantum (Funforge)をプレイしました。

カードオブクトゥルフはクトゥルフものとしてはよくある、システムを相手に旧支配者の復活を阻止する協力ゲーム。コンポーネントは専用ダイスや金属製のコインなどが入っていて豪華ですが、4人までプレイできるはずなのに1人分しか用意されていないという噴飯ものの構成です。手番ごとに使い回すなり適当な代用品を用意する必要があります。復活を企む邪悪な旧支配者とその教団は、クトゥルフ・ヨグ=ソトース・チャウグナル=ファウグンとアルワッサの4種。正直アルワッサとか誰お前ですが、特に神格固有の特殊能力はないのでどれも名前だけの存在です。手番ごとに山札から何枚かカードを引いて各教団のカルティストや怪物を出現させ、ダイスで攻撃してそれらを除去して溢れないよう管理するシステムです。特筆すべきシステム上の特徴はないオーソドックスなゲームですが、それなりにクトゥルフっぽい感じは出ていると思います。システムはそこそこ手強そうです。2戦2敗。

クォンタムはSFテーマの陣取りゲーム。ダイスが宇宙船なゲームはおおむね当たりですが、このゲームも例外ではありません。最初に持っているダイスの個数は全員同じですが、ダイスを振った出目によって宇宙船の艦種とそれに応じた移動力と戦闘力が決まり、戦闘で負けて撃沈されるかアクションを消費して振り直すまで基本的には変わらないというユニークなシステムです。攻撃側有利な戦闘システムでプレイヤー間の小競り合いを誘導していますが、3人プレイだと巻き込まれなかった1人が有利になってしまいがちなので4人いた方がよさそう。負け。

ML.K 7月例会

札幌市北区民センターでML.Kの7月例会が開催されました。参加者7人。
Caverna (Lookout)・Qwixx: Das Kartenspiele (Nürnberger-Spielkarten-Verlag)・7 Wonders (Repos)・Love Letter (カナイ製作所/アークライト)をプレイしました。

まずは5人でカヴェルナ。人増えてもアクションマスで調整されるので、あまりプレイ感は変わりません。安価なイミテーションアクションが増える分、資源が蓄積されるタイプのマスより、探検などのいつも同じ効果のマスの方がやや有利になっているのかもしれません。といっても基本はアグリコラなので、他の人と行動被らないことの方がより重要ですが。順番決めるとスタートプレイヤーだったので、材木2本獲得から強力なタイルらしいビールパーラーを建て、最後まで非武装のまま農業系に進んで勝ち。

1人増えてクウィックス・カードゲーム。本来4人までですが、システム上5人でも特に問題なく回ります。カードの数字を色ごとに順番に(なるべく詰めて)埋めていく、ケルトとかストリームスのようなゲームです。カードの裏面には数字だけ、表面には色と数字が書いてあって、裏だけ見て補充するので必ずしも欲しいカードが来るとは限りません。同じカードは1枚としてなく山が尽きたら捨て札を再利用するので、運だけでなくカウテゥングも重要という、なかなかに戦略性のあるゲームでした。終了トリガー引き勝ち。

7不思議は拡張全部入り。お金のVP効率が上がるミダス王を出しましたが、他のプレイヤーの黒カードで相当資金を捨てさせられて全然得点にならず。どど負け。

さらに1人増えてアークライトの再版ラブレター。1~4人用となっていますが、最初から2セット入っているので全部使えば7人でも支障はありません。もちろんごいたもプレイ可能というお買い得な一品。1回も取れず負け。

久しぶりに夜の部も立って参加者4人。
Qwixx: Das Kartenspiele (Nürnberger-Spielkarten-Verlag)・惨劇Rooper (Bakafire)をプレイしました。
クウィックスはトリガー引き負け。
惨劇Rooperは拡張0の独自シナリオ。ニンジャとか偽装事件とか高難度化する要素の入った拡張ですが、それらを使わずとも十分に手ごたえのあるシナリオでした。主人公側の勝ち。

北区民センター改装工事のため来月からは東区民センターに移動となります。

ML.K 6月例会

札幌市北区民センターでML.Kの6月例会がありました。参加者5人。
名もなき魔王(蓑竹屋GAMES)・シンデレラが多すぎる(大気圏内ゲームズ)・彼女のカレラRSトリックテイキングゲーム(Product Arts)・Vorpals (I was games)をプレイしました。

今回はゲームマーケットの戦利品大会になりました。
まずは4人で傑作と評価の高い名もなき魔王。配下の魔物の戦力で領地や新たな魔物や財宝を競るのですが、配下の魔物はお金を払わないと働かないくせに、余ったお金を持ち越しできないという江戸っ子システムが潔い。領地を取って収入増やすと戦力が足りなくなり、魔物を雇って戦力増やすとそれを稼動させる資金が足りなくなります。山札の中身以外には秘匿情報はほとんどなく、限られた資源と残り手番数からきっちり計算できるシビアな戦いです。ゲーム内容もさることながら、フルカラーのドット絵で構成されたカードデザインも必見。勝ち。

シンデレラが多すぎるは18人の候補の中から自分に手札として配られた4人のどれかをうまいことシンデレラに推挙するカードゲーム。謎にシンデレラは消去法で選ばれるので、実は女ですらないかもしれないというエキセントリックな設定。短時間で決着つく小品ですが、とりあえず18人全員の属性覚えてからが本番かと。

1人増えて彼女のカレラはマストノットフォローな変則トリックテイク。カードの数字だけではなく、手元から投入したガソリンチットの個数をカードの数字に加算してトリックの勝者を決めます。ゲーム中に存在するガソリンの総量は進行とともにもの凄い勢いで減っていくので、終盤はガソリンの一滴は血の一滴になります。あまりレース感はありませんが、よく練られたゲームです。ゲームマーケット購入者特典のプロモカードがあまりに重要なキーカードになっていて、これの有無で全然別ゲームなのがちょっと残念。

ヴォーパルスはVicious拡張入り。カード増えてはいるのですがルールの変更はないのであまり変わった感じはしません。序盤に腐敗の王を投入したおかげで一気にトップに踊り出ましたが、当然次ラウンドにはほぼ全滅なわけで順調に失速して負け。

北区民センターの改装の影響ですが、次回7月例会までは北区民センター開催、次々回8月例会は東区民センターに移動となります。

ML.K 5月例会

札幌市北区民センターでML.Kの5月例会がありました。参加者7人。
Ugo! (PLAYTHISONE)・Black Stories (moses.)・Sleuth (3M/Gryphon)・Caylus Magna Carta (Ystari)・Russian Railroads (HiG)をプレイしました。

人待ち3人ウゴ。タイトルに特に意味はなく、切り札なしマストフォローの普通のトリックテイクです。スート5種でちょっと多めなのと、フォローできたかどうかとは関係なく数字勝負なところ以外はオーソドックスなシステムですが、中くらいの数字でトリックを取るか小さい数字をディスカードすることによって得られるトークンを貯めないと、2色までしかプラス得点にできず余った色は大失点になるという厳しい制限があります。色を減らして自由度を上げていくのが通常以上に重要です。大差2位。

2人増えて5人でブラックストーリーズ。中身知ってしまうともう遊べないので、まだまだ一部しか見てませんが、ノーヒントの割にはかなり荒唐無稽な話が多い印象。やはりマスター次第でしょうか。

1人減ってスルース。何度か再版されていますが、今回はグリフォンゲームズ版。版変わっても弄るところ少ないゲームですが、F2F版と比べるとかなり視認性のよいデザインに改められていて遊びやすくなっています。1要素しか尋問できないカードは全員に答聞かれてしまい他人と情報格差作れずイマイチなのですが、多数のカードにHitするので自分の持っている情報とうまくマッチすると意外なほど情報が浮かんできて使いようかなぁと思いました。勝ち。

1人増えてケイラスマグナカルタ。拡張入りで5人まで遊べます。5人もいるとものすごい勢いで家が伸びていくのですが、特にバランスが悪いという感じはしません。城建てるゲームなので城に参加できないとダメダメです。負け。

さらに1人増えたので2卓に分けてロシア鉄道。シベリア鉄道で白線路を4歩まで進めましたがx2トークン取ってなかったので全然追いつかず負け。

他の卓ではDominion (RGG)がプレイされていました。

ML.K 4月例会

札幌市北区民センターでML.Kの4月例会がありました。参加者8人。
Big Bang!! (同人)・Blood Bound (FFG/アークライト)・CV (Granna)・Friese’s Landlord (2F-Spiele)・Pandemic (Z-man)をプレイしました。

久しぶりのビッグバン6人はアイオリア担当、サガ・シャカを一手に引き受ける形でしたが力及ばず負け。

アークライトのブラッドバウンドは正体隠匿系。敵味方2陣営に分かれて誰が誰やら分からない状態で殴り合い、4回ダメージを受けたら死亡、誰か一人でも死んだタイミングでその犠牲者が敵陣営に一人だけいるリーダーならば陣営全体が勝ち、それ以外の人殺してしまうと陣営全体が負けという勝利条件で、誰でも死ぬまでのどこかの負傷タイミングで役職を明かして特殊能力を使うというシステムです。正体明かして役職効果を使うタイミングが大きくゲームに影響するかなり独特なプレイ感のゲームです。奇数人数だと第三勢力の異端審問官が入りますが、これは早期にバレるとかなり勝ち目低いので大事にプレイしないといけません。7人で2戦して1戦異端審問官やって負け、1戦普通に勝ち。

2卓に分けて4人CVは今度はカードの維持コストにも気を使ってそれなりにうまく回せましたが、個人の人生の目的の引きが微妙で箸にも棒にもかからず。今のところ5色1セット7点の勝利条件で勝った人しか勝ってないので、うまく均等に揃えるのが勝利の秘訣のようですが、出目振らないと買いたいカード買えないゲームなので難しい。

5人で大家、スタートプレイヤーでしたが入居者の引きがよろしくなく、全然儲からず。

最後パンデミックは研究所拡張入り。エピデミック5枚入れてギリギリ勝ち。最後薬作るのは3枚でよいので、科学者の1枚少なくてよい能力はあまり使いでないかと思いましたが、これはこれでないと危なかったです。

その他、ナゲッツ・ウゴなどがプレイされていました。

終了後は場所を変えて裏例会。参加者3人。
Mansions of madness (FFG)をプレイしました。
基本セットのシナリオ2をプレイ。以前プレイしたことあるはずですが、微妙に毎回シナリオの勝利条件などの組み合わせが変化するゲームなので、多少の繰り返しプレイは問題ありません。怪物が出まくる戦闘系のシナリオでした。探索者の選択が良かったのか、なんとか勝利できました。

ML.K 3月例会

札幌市北区民センターでML.Kの3月例会がありました。参加者6人。
Pandemic: in the lab (Z-man)・Catan Explorers & Pirates (Mayfair)・モテねば。(大気圏ゲームズ)をプレイしました。

まずは5人パンデミック。新拡張の研究所にて入り。日本語版旧版+英語版互換パック+英語版拡張と用意しましたが、互換パックなしでも単に拡張の新イベントカード3枚と新役職4枚の裏がまる分かり、というだけで研究所ルールそのものは無理なく導入可能です。
研究所は、治療薬の作成が従来同色カード5枚集めるだけだったのが、キューブを除去して獲得したサンプルを回収・解析し、作成した試験薬による治験を経て、最後に同色カードを集めてやっと完成(ただし3枚で可)というように複雑な手順を取るようになりました。手間かかる分、時間との関係で総合的なバランスは難化している感じですが、5人プレイだと都市名合わせてカード交換という役職効果の有無で難易度が激変する代わりにリアリティの低いシステムよりも回しやすいかもしれません。
新役職は1アクションで3歩移動できるパイロットが強力でした。
あと、治療薬マーカーとして、ガラス製のよくできた薬瓶が入っています。中まで詰まった色ガラスの塊に蓋を模した金属製の帽子を被せてあるという構造です。
この他に今回は使用しませんでしたが、2人ずつのペアを組んでのチーム戦ルールとかソロプレイルールなどが入っています。
とりあえずエピデミック4枚の簡単レベルでプレイ。1回めはあっというまにアウトブレークして人類滅亡、2回めはギリギリ最終手番1歩前で勝利。

1人増えて2卓に分けてカタン探検家と海賊。3人プレイだと1人少ない分のタイルが探索される前に終わる感じです。それでも十分長時間ゲーですが。勝ち。

最後は最近話題の同人ゲーのモテねば。テーマの割に内容はランダム要素の薄いハードなエリアマジョリティ。大敗。

他の卓ではTerra Mystica・Aristo-Mazeなどがプレイされていました。

ML.K 2月例会

札幌市北区民センターでML.Kの2月例会がありました。参加者7人。
Race for the Galaxy (RGG)・The Resistance: Avalon (Indie)・Tzolk’in (CGE)・Love Letter (カナイ製作所)・Sail to India (gamefield)・はやぶさ君の冒険(ワンドロー)をプレイしました。

まずはRftG AA拡張入り3人。オーブカード切れ終了でエイリアン関係の技術も星系もそれなりに集まっていましたが出荷点などが全くなくて最下位。

7人と大人数なのでアヴァロン。善人4悪人3と最初からこの円卓はどうかしている比率です。2戦してどちらも普通の村人でなすすべもなく2敗。

卓分けてツォルキン部族拡張入り3人。各プレイヤーに部族カードが2枚配られて1枚選んで固有の特殊能力が使えます。今いる歯車の代わりに他の歯車の同じランクのアクションができる、という部族を選んでみました。うまく足並み揃えれば、木を切って即その下のコーンを収穫できたりします。他の2人の部族もなかなか強力そうでした。その他にもタイルなど細々と追加のコンポーネントが入っていて正統派の拡張セットといった雰囲気。大差2位。

ラブレター3人。全員リーチ状態からが本番なので、やはり元の日本語版のルール通り1戦だけプレイすれば十分なような。負け。

セイルトゥインディアは大航海時代のポルトガルの商人のゲーム。船団を派遣して商品を買い、ポルトガルに帰って売却してお金と勝利得点を稼ぎ、そのお金で新しい船買ったり建物建てたり技術開発したりという鉄板なテーマですが、船も商品も建物も所持金マーカーも勝利得点マーカーも全部1種類のトークンを使い回すというあたりは最近流行りのジャパニーズミニマリズムゲームです。コンポーネントが寂しいのが弱点ですが。商品が6種類もあってちょっと多すぎな感じの割には単に名前が違うだけで特徴も何もないとか、技術カードの効果が大味とか、残念ながらゲームとしてはちょっと凡庸です。勝ち。

最後ははやぶさ君の冒険。バッティングゲームなのに3人プレイだとダミー君1人が空気読まずにカードをプレイするので本当にただの運ゲー。運もあったにせよ運だけであれが帰ってきたとはとても言えないわけで、再現性には難ありかもしれません。一応無事帰還。