ML.K 8月例会

札幌市北区民センターでML.Kの8月例会がありました。参加者7人。
Patchwork (Mayfair)・Belfort (TMG)・Castles of Mad King Ludwig (Bezier/アークライト)・Pandemic (Z-man)をプレイしました。

人待ち2人はパッチワーク。何度プレイしても何やれば勝てるのかよく分からないゲームですが、とりあえず勝ち。

ベルフォート5人プレイは謎の5角形の街を舞台にワーカープレースでエリアマジョリティするゲーム。共通のアクションマスが少ないのと、この手のゲームで一番重要な資源獲得アクションに人数制限がないおかげで、あまりワーカープレース感はありません。割とプレイ時間はかかりますが、システムの見通しは良い方だと思います。勝ち。

1人減って4人でノイシュヴァンシュタイン城はアークライトの日本語版。イマイチ日本語ルール分かりにくいと評判ですが。無計画に城を増築していく見ての通りの典型的な箱庭ゲーム。結局ボーナスカードの引きかなぁという感じがしないでもありませんが、プレイしていて楽しいゲームです。

卓分けて3人パンデミックは緊急事態拡張入り。奥地ルールだけ入れて変異種ルールはなしでプレイ。手札不足で治療薬は2色しか作れず人類滅亡。奥地ダイスの目は悪くなかったので単純に力不足だった模様。

もう1卓ではDominion (RGG)がプレイされていました。

終了後は移動して裏例会。参加者3人。
Viticulture (Stonemaier Games)をプレイしました。
ヴィティカルチャーはブドウを栽培してワインを作るワーカープレース。1年かけて畑にブドウ植えて収穫してワイン醸造して出荷してと、何にも奇抜なところのないシステムですが、序盤はなかなか収支カツカツなのが後半余裕が出てくると加速度的に進む典型的な拡大再生産系のゲームです。どど負け。
基本セットだけだとちょっともの足りない雰囲気なので、山ほど用意されている拡張を入れてどこまで変化でるかといったところでしょうか。

ML.K 臨時例会

札幌市北区民センターでML.Kの臨時例会がありました。参加者5人。
Pacific Typhoon (GMT)・Lost Legends (Queen)・Cuba (eggert)・Pepper (FX/テンデイズ)をプレイしました。

終戦記念日なのでパシフィックタイフーン。大鳳と飛龍を轟沈させるとか戦闘では活躍しましたがやや及ばず。

日本語版の出るロストレジェンドですがドイツ語版をプレイ。カードドラフトで装備を選んでモンスターと戦います。分かりやすく筋のよいシステムで戦闘も盛り上がる良作。カードの性能差大きい感じですが、そこはドラフトなので一応は平均化されるはず。モンスターとの戦いは1対1で常にプレイヤー側が先攻なので、即死させるのに十分な武器があればよいのですが、倒しそこねたときは都合よく属性の合う防具持ってないとサクサクとダメージが差さるので、バランスよくドラフトしておく必要があります。戦果を上げて得点チップを早い者勝ちで取り合うゲームなので、弱い敵を選んで次々と倒していくのが効率よさそうです。序盤に死ぬと差つきやすいのがバランス的にはちょっと難点でしょうか。

キューバは大統領拡張入り。砂糖→ラム酒→得点と変換できる建物を用意しましたが、手間の割にそれほど得点効率はよくなく、船を利用しない作戦なので他のプレイヤーの出荷を楽にしただけだったような。出荷できる建物がコスト安い割には強そうです。大統領拡張で増えた積荷を1個だけ自由に積み降ろしできる建物と組み合わせるといいんじゃないかと思うのですが。

ペッパーはテンデイズの日本語版。マストフォロー切り札なしのトリックテイクですが、各色最弱1点のカードだけは何度でも使用できる代わりに最後に持っているとマイナス点、それ以外には得点要素なしというルールです。配り切りで紛れが少なく、単純にトリック取らないことが最良なシステムなので、後半のトリックで手札に余裕のなくなったリーダーが次々と1点カードを吸い込むだけの展開になりやすく、もうちょっと何とかならなかったのかなぁという印象です。最終ラウンドで5色コンプリートして完敗。

ML.K 7月例会

札幌市北区民センターでML.Kの7月例会がありました。参加者7人。
ダイスゲーム百科(スモール出版)・Roll for the Galaxy (RGG)・Till Dawn (8th Summit)・Indigo (Ravensburger)・Marco Polo (HiG)・Secret Moon (カナイ製作所/アークライト)をプレイしました。

人待ちでクニチーのダイスゲーム本から2人でカウンター・カメルーンと4人でしっぺ返しをプレイ。どちらもそれなりにゲームにはなっているようですが、ダイスを振って出目に従って淡々と処理をするだけで運ゲーなこと以外はイマイチ盛り上がりどころのない微妙なゲームでした。140ゲーム収録されているので中には当たりもあるのかもしれませんが…

RftGを5人。技術連打で勝ち。今日は割と全員進行方向バラバラで毎回ほとんどのフェイズがプレイされる展開でした。

4人でキックスターターのティルドーンは吸血鬼になって血を吸って夜が明ける前に棺桶に帰って寝るゲーム。棺桶型のボックスが雰囲気を出しています。カードを1枚めくるごとに全員に同じだけの血液が配給され、帰るか進むかを宣言して帰るならゲームから抜けて持ち帰った血液を得点化、進むなら次のカードで追加の血液の配給を受け、途中で死ぬか夜が明けると何も得られないという、基本的なシステムはインカの黄金のアレンジになっています。まだまだ大丈夫なところからあっさり即死したり夜が明けたりするので、インカの黄金より帰るタイミングつかみにくいです。1滴も血を得られず0点負け。

インディゴと全然関係ないことで有名なインディゴ。タイルを並べて路線を作るシステムはメトロ(Queen)と似ています。メトロのように長い路線作ればよいというわけではありませんが、自陣に雪隠詰めにされないよう生存空間作るのが重要なところは共通しているかもしれません。負け。

マルコポーロはヴェネツィアの商人になって中国をめざすワーカープレースメント。ワーカーがダイスになっていて、出目によって置けるマスや効果やコストが変わってくるという典型的なゲームです。何をするにも大量にお金がかかる割に収入増やす手段が限られていてこの手のワープレらしいカツカツ感がある一方で、プレイヤーキャラクターごとの固有能力や各都市の特殊アクションの効果が強烈なまでに大きく調整されています。プレイ中は様々なアクションの組み合わせを工夫するのが楽しいのですが、いざ勝敗を考えると相当に大味なゲームであるように思われます。同点2位。

シークレットムーン5人。2戦1勝。2戦とも僧侶入らず大臣陣営の勝ちだったので、姫陣営2人はちょっと不利なようです。さすがにもう少し人数多い方がよいでしょうか。

終了後は場所を変えて裏例会。参加者3人。
XCOM: The Board Game (FFG)・Clocktowers (Jolly Roger Games)をプレイしました。

XCOMは宇宙人の侵略から地球を守る協力ゲーム。XCOMという地球防衛組織の役職を1つずつ担当して、iPhoneアプリの指示に従ってリアルタイムにプロットするフェイズと、ダイスを振ってプロットの結果をチェックするフェイズを繰り返します。プロットフェイズの管理がアプリ化されているので、世界各地の制空権の有無によって決まる宇宙人の進行度合いに応じて、襲ってくる宇宙人の数やフェイズの進行順が自動的に変化します。ボードゲームで表現の難しいシステムのブラックボックス化を無理なく実現する次世代のゲームとして十分な完成度を持っています。とりあえず時間無制限で説明つきのチュートリアルモードをプレイ。というか紙のルールブックが入ってないので、チュートリアルモードからプレイしないと全く分からないようになっています。途中危ういところもありましたが、ギリギリのところで任務達成できました。

最後はアラン・ムーンのクロックタワー。時計塔を建てるカードゲームです。後から建てる塔は高くしなければならないルールがあるのに、高い塔はむしろ得点低くなりやすいシステムなので、にょきにょき塔が伸びていく見た目の割には低めの良い塔をきちんと建てていた人が勝ちます。短時間で終わる小品としてはまずまず。負け。

ML.K 6月例会

札幌市北区民センターでML.Kの6月例会がありました。
日本全国特急旅行ゲームの作者さんを迎えて参加者6人。
The Game (Nürnberger-Spielkarten-Verlag)・Black Vienna (Kosmos)・Pandemic: the Cure (Z-man)・よこにならぶ日 (GODICE GAMES)・Roll for the Galaxy (RGG)・Peloponnes (Irongames)をプレイしました。

まずは赤ポーン候補作のザ・ゲーム。1~100まで1枚ずつあるカードをケルトとかでよくある要領で昇順か降順に並べる協力ゲーム。相談自由で待った自由ですが、数字そのものを言ってはいけないという制限とか、1の位を合わせれば後戻り可能とかのスパイス的ルールが効果的で、作者日本人じゃないですが最近流行りのミニマリズム感たっぷりな良作です。これは大賞もワンチャンあるかもしれません。

卓分けて4人ブラックウィーン。質問カードの巡りによっては特定文字だけ全然情報出ないということはよくあるので、そこで手札と組み合わせて候補絞れると強そうといったところか。全然及ばず。

日本語版出るらしいパンデミック完全治療3人。英雄的レベルで2戦1勝。やはりどれだけ速く1色めの治療薬作るかどうかで勝敗に大きく影響します。とりあえずこれ以上の難易度はないので一旦卒業でしょうか。

よこにならぶ日はコロレットシステムでカードを引き取って1列に並べて連鎖を作るゲーム。肝心の連鎖システムはよく考えられてはいますが、さすがにコロレットを過去のものにするところまでは行ってない感じ。

RftGは初期星系が緑に寄ったのでそのまま出荷型を試しましたが6コスト技術に手が出ず負け。

ペロポネスは色々拡張を投入(たぶん仙骨拡張以外全部)。どれもミニ拡張クラスで、そこまで劇的にゲームが変わるものではありません。一番変化大きそうなのは山羊拡張でしたが、肝心の山羊を資源に変換できる機会が少なく見た目ほどは役に立ちません。初期国ランダム引きで基本セットのアルカディア、定期収入で人口増える珍しい文明です。人口はお金の定期収入に影響するのでそこそこ強力、あとは人口を維持する食料の生産を優先して危げなく勝ち。

残り時間でザ・ゲームに再チャレンジ。何度かプレイして残り1枚まで行きましたが、完全勝利は遠そうです。

他の卓では作者さんを交えて日本全国特急旅行ゲームをプレイしていました。

終了後は場所を変えて裏例会。参加者3人。Captains of Industry (TMG)をプレイしました。
最近話題のキャプテンズ・オブ・インダストリー。工場建てて商品作って売って儲けるゲームです。工場を建てるための材料として他の工場で作られた産品を買って来る必要があり、自分の商品を他人に買ってもらえれば収入+勝利得点、値付けは(選択性ですが)完全自由といったシステムで自然に市場競争が発生するよくできた経済ゲームです。人数少なかったからかもしれませんが、テーマとシステムの割には意外と展開速い短時間ゲームです。基本資源3種と応用資源3種に技術開発も1種の資源と数え、独占が決まると簡単に大儲けできてしまうので、3人プレイで担当資源がきれいに分かれるよりは人数多い方が面白そうではあります。社長のボーナス点で僅差勝ち。

ML.K 5月例会

札幌市北区民センターでML.Kの5月例会がありました。参加者7人。
BoardGameGeek: The Card Game (BGG)・Dominion (RGG)・くだものあつめ (ちゃがちゃがゲームズ)・Tank Hunter (アークライト)・Dead of Winter (Plaid Hat Games)・ウミガメの島 (メビウス)・Pandemic: the Cure (Z-man)をプレイしました。

ボードゲームギークカードゲーム4人。ボードゲーム版と違ってプレイヤーの立場は純粋にプレイヤーです。というわけでひたすらゲームを収集するだけです。採録ゲームはボード版よりちょっと一般向けに振ってある感じで、聞いたことない子供向けゲームとかもたくさん入っています。購入者の傾向とはちょっと方向性違うような気もしますが。システムは8色各10枚のカードを同色集めるか各色1枚ずつ揃えて得点にするオーソドックスなセットコレクション。運よくいい感じに色揃って勝ち。

ドミニオン4人は最新のアドベンチャー拡張入り。新たに使用するたびに別のカードにアップグレードするアクションカードが2種入っているなど、今までにない新しいアイディアが盛り込まれています。1戦1勝。

卓分けてくだものあつめ3人。種まきテーマでマンカラシステムという割とそのままなデザイン。色とりどりのビーズが入っていますが、種の色には意味はありません。マンカラでいたずらに複雑なシステム追加しても、手元の打ちまわしだけでいっぱいいっぱいになるだけなので丁度いい塩梅だと思いますが。勝ち。

タンクハンターは追加セットのイェーガーも全部混ぜ。カード枚数だけは山のように増えましたが、たぶん1車種1枚だけ残して箱に戻してしまった方がいいでしょう。

ゾンビゲーにしては面白いと評判のデッドオブウィンター4人。とりあえずゾンビ殺しまくるだけの初回推奨シナリオ。序盤まだ時間はあるけどちょっとうまく行ってないかな、くらいの雰囲気だったのが、移動中にゾンビに噛まれて感染したキャラクターから次々と被害が連鎖して一瞬で全滅。裏切り者に余裕で勝たれてしまいました。危機カードにカード供出しないプレイヤーは速やかに吊るした方がよいでしょう。間違っててもとりあえず食いぶち減らす効果はあるので。

ウミガメの島5人。さすがに5人いると乗ったり乗られたりです。

パンデミックダイスゲーム4人は今回からやっと標準難易度で。ギリギリですが勝てたので次から英雄レベルでいいでしょう。

終了後は移動して裏例会は3人。Dominionをプレイ。
次々とアドベンチャー拡張の新カードを投入。リザーブカードやイベントカード・トークンなど、新要素は何かと手順のかかるものが多いので、どうしてもプレイ時間は長くなりがちです。5戦1勝。

ML.K 4月例会

札幌市北区民センターでML.Kの4月例会がありました。参加者7人。
Tindahan (Bambus Spieleverlag/NGO)・6 nimmt (AMIGO)・ホラーハンター(翔企画)・Coyote (Kidultgame/NGO)・Neue Spiele im alten Rom (Piatnik/NGO)・Edel, Stein & Reich (alea)・Pandemic: the Cure (Z-man)をプレイしました。

人待ち4人ティンダハン。一見トリックテイクで実際トリックテイクなのですが、トリックを取る、トリックを取れないにしてもカードを減らして失点を防ぐ、屋台の点を取る、と基本的にどんな手を打っても得点につながるゲームなので、実際は手札をいかに得点に変換するかのリソースマネジメントゲームな感じ。負け。

6ニムトはSpielbox誌2014年4号付録の宝箱拡張入り。最初にランダムなプレイヤーに牛-10匹相当の宝箱が進呈されます。そのプレイヤーが牛を引き取ったら宝箱は下家に移動、1回も牛引き取らなかった悪い人は牛+10匹追加、という運ゲー要素です。宝箱とは関係なく勝敗決まったので拡張の効果は薄そう。牛大量ゲット。

ホラーハンター5人。人数多いと精神力尽きる前にゲームが終わるので、トーマスやキャロルアンなどの精神力が低いことがあまりペナルティになりません。キャロルアンは火力も足りないですが。負け。

コヨーテ。ブラフと違って1人だけ極端なカード引くと俄然不利なあたりが困りもの。人数増えてきたので1人落ちて終了。

卓分けて古代ローマの新しいゲームからカトリーヌの陰謀3人。ブラックウィーンと一緒で5枚一気にバレると変な情報格差がでます。数字で聞くときはあまり核心の数字を言わない方がいいのかも。

宝石商4人。熟練プレイヤー同士だと宝石トップが割れやすく得点差つかないのですが、2ラウンドめにイベントカードの引きにも助けられてちょっと抜け出すことができ、そのままリードを保って勝ち。4人だと必ずどこかでバッティングが発生するので、勝ってる人はむしろ後続潰すためにあえてぶつける手もあって悩ましい。

パンデミックキュア。何度かプレイした感じでは、ダイス7個振れるジェネラリストが大量にバイオハザード目を振ってしまい、1個無視の特殊でもカバーしきれずそこから崩れることが多かったような気がしますが、今回はジェネラリストが豊富なダイスをうまく活用してサンプルを安定供給してくれて、テンポよく治療薬を全部作って勝ち。これで次からやっと難易度上げられます。

最後は全員でコヨーテ。残り2人からが強烈にブラフ以上のブラフゲー。

終了後は移動して裏例会。参加者4人。Goa (RGG)をプレイしました。
割と久しぶりなゴア。久し振りすぎて色々思い出すのに時間かかりましたが、そういえばゲーマーズゲームっぽい見掛けの割にかなり引きゲーでした。2番が異様に不利なので、上家にスタートプレイヤー取られるとヤバイのも重要です。順番は競りゲーなのでそこで頑張れという話ではあるのですが。競りで畑の数取れなかったので、とりあえず黒を1レベルだけ上げて植民地を早急に確保、赤と黒の産物から一早くカード技術を上げる作戦で。そこそこうまく回りましたが、最終ラウンドひたすらカード引いて回すもマーク揃いは3枚までで及ばず2位。

ML.K 3月例会

札幌市北区民センターでML.Kの3月例会がありました。参加者6人。
Splendor (Space cowboys)・Coup: Guatemala 1954 (La Mame Games)・Roll for the Galaxy (RGG)・Pacific Typhoon (GMT)・Black Viena (Kosmos)をプレイしました。

巷でボードゲーム運搬鞄として人気沸騰中のカホンバッグを買いました。リーズナブルな価格でサイズが大きく、スポンジバッグ構造で内容物を保護できるようになっていて便利です。持ってったゲームは立ちませんでしたが。

人待ち宝石の煌めき4人戦。貴族の要求色にほとんど引っ掛かってなかった競争少なそうな色で進めてみましたが、やはり貴族取れないと得点見劣りします。負け。

微妙に気の抜けたイラストが特徴のクーガテマラ1954はクーのバリエーションの一つ。役職がたくさん入っていて、毎回ランダムにいくつか選んでプレイします。プレイ感はそれほど変わりませんが、攻撃カードが必ず同じカードの防御カードを兼ねているので元のクーより少し攻撃が通りやすくなっていて、サクサクと進行します。繰り返しプレイする分にはよいのでは。

RftGは2戦1勝。フェイズ1の探索でタイルとお金を補充できるので、探索と技術を交互に連打しているだけでそこそこ回転してしまう感じです。こうなってくるとカード版よりも終盤の収束が速いので、出荷型で追い上げるのが難しくなっているのかも。でも得点切れで終わる卓もあるようなのでやはりタイル引きと打ち回し次第なのか。

武蔵発見記念でパシフィックタイフーン。武蔵は43年からしか稼動しないのでイマイチ使い勝手悪いです。負け。

ブラックウィーン。ルール通り残りチップ数の時間制限入れるとまだほとんど何も分からないタイミングで時間切れになります。あんまりなので途中から選択ルールの時間無制限にしました。負け。

終了後は移動して裏例会。参加者4人。
Dream Heist (Pilot Study)・Get Lucky (Cheapass/cosaic)・Vegas Showdown (AH)をプレイしました。

かっこいいアルミケースに入ったドリームヘイストは映画インセプションのボードゲーム化。映画見たことないですが、他人の夢の中に潜り込んで潜在意識を操作して時間内に脱出する話だそうです。ゲームは2D6振って出目の歩数だけ移動して行き先のマスの指示に従うという、要は複雑スゴロクですが、終盤時間に追われながら他プレイヤーの妨害をかいくぐりつつ脱出を目指すあたりは盛り上がります。トリガー引き負け。

ゲットラッキーはキルドクターラッキーのカードゲーム化。最近出た日本語版です。フレーバーテキストまでまめに訳されていて品質は高いです。ドクターラッキーが順繰りに部屋を巡って行く先々で殺されそうになる元ゲームの雰囲気はよく出ています。収束性も良くなっています。

ベガスショウダウンは新しいリプリント版。箱絵がおっさんから箔押しされてキラキラ光るラスベガスの風景になりました。中身は特に変わってないような。高額建物ほとんど買えなかった分が効いてまたトリガー引き負け。

ML.K 2月例会

札幌市東区民センターでML.Kの2月例会がありました。参加者9人。
Roll for the Galaxy (RGG)・Safranito (Zoch)・Florenza (Placentia Games)をプレイしました。

人待ちRftGを5人。5人いるとほとんどすべてのフェイズがプレイされる、と思いきや意外と出ないフェイズが多い印象。他人の場を見て次の行動予測しても、肝心のダイス目が出なければそのようには動けないので、予想外のフェイントかけられます。トリガー引き負け。

卓分けて3人サフラニート。典型的なこのゲームでしか使わない技術を問われるアクションゲームですが、運よく最後に必要なスパイスの皿にコマが止まって勝ち。アクションマスはもう少し発動しやすいように大きく作ってあった方がいいような。

再版フロレンツァを4人で。ルネッサンス期のフィレンツェを舞台に芸術家を雇って様々な芸術品を作るワーカープレースメント。ルール以外のコンポーネントは全部イタリア語ですが、言語依存性はないのでプレイに支障はありません。肝心の芸術品もイタリア語の一般名詞の名前だけなので何作ってるのか全然分からないのがちょっと残念ですが。資源キューブとお金で建物を建てて、それが新しいアクションマスになっていき、自分のでも他人のでも(コストはかかりますが)自由に使えるといったシステムで、箱庭を作っていくケイラスといった雰囲気のゲームです。プレイ時間超長いと聞いていたので少し早めに開始しましたが、インスト込み5時間プレイして終わらず。あと1ラウンドだったのですが。

終了後は移動して裏例会。こちらでもFlorenzaをプレイ。3人。
アクションマスの処理をできるだけ同時進行するとかプレイ時間の短縮に努めてみました。その甲斐あってインスト別で2時間で完走。このくらいなら普通にプレイ可能でしょうか。アクションマスになる代わりにあまり得点にならない普通の建物、得点低めですが全く手をつけないとペナルティのある個人の芸術品、コスト高く早い者勝ちな代わりに高得点で定期収入のある公共の芸術品、という3ジャンルをまんべんなく建設していく必要があります。定期収入のありなしがバカにならないので、序盤からガンガン公共の芸術品建てるのも悪くなさそうです。僅差勝ち。

ML.K 1月例会

札幌市白石区民センターでML.Kの1月例会が開催されました。参加者6人。
Pandemic: the Cure (Z-man)・Coyote (Kidultgame/NGO)・Age of War (FFG/アークライト)・Dominion (RGG)をプレイしました。

5人でパンテミック:ザ・キュアはパンデミックのダイスゲーム化。全然別ゲームになっていたパンデミックカードゲームと違い、元のパンデミックのシステムを踏襲したデザインです。感染デッキからカードを引く代わりに、バッグから4色の病原体ダイスを引き、それを振って出目の地域に配置します。色ごとに出目が偏っているので、地域によって集まりやすい色が決まっています。プレイヤーのアクションも役職ごとに構成が違う専用ダイスを振って、出た目の行動を行ないます。運ゲー度はかなり上がっていますが、パンデミックの雰囲気をよく再現していて難易度も十分な良作です。2戦とも人類滅亡。

6人になってコヨーテ日本語版。小箱になりましたが、開けるとタロットサイズ?の大型カードが入っています。要するにインディアンポーカーでブラフをします。見えている情報が多いのに自分の知らない情報は全員に知られているので、どのコールも自分以外の全員が自分を陥れるために結託しているかように思えてしまい、ブラフよりさらにブラフ度が上がっています。負け抜けゲーですが、さすがにちょっと長いと思うので、1人脱落したところで終了しました。

クニチーの戦国時代。簡単な城から手堅く押さえる作戦でしたが届かず。
3人ずつ2卓に分けてドミニオン。6戦2勝くらい。隠遁者+封土のコンボが強かったです。
他の卓ではテラミスティカ・黄金時代などがプレイされていました。

終了後は場所を変えてHistoria (Giochix.it)をプレイしました。参加者4人。
せっかくキックスターターでプレオーダーしたのにかなり遅れて届いたヒストリア。文明発展系でボード中央の巨大な文明マトリックスが特徴ですが、主要な得点源はボードの片隅の地図上でひっそりと行なわれる陣取りです。マトリックスは横軸が技術力、縦軸が軍事力を表わし、それらのバランスで部族社会とか重商主義など政治体制が決まるという独特のシステム。実際のところそれほど政体の効果は大きくないです。技術の発展が完全に一次元なのはちょっと弱点で、早い遅いはあっても全員同じ順序で同じ技術を開発することになるので、文明間の特徴があまり出ません。プレイヤー間の差が出るのは唯一無二なモニュメント。この手のゲームらしく、世界各地の有名な建造物がカード化されていて、それぞれ固有の特殊能力を持っています。他のゲームとは違って建てるのはとても簡単でほとんど早い者勝ちで取るだけで建ってしまいます。ここまでモニュメント建てるの簡単な文明発展ゲームもちょっと珍しい。プレイヤー数に対して数が足りないくらいなので、得点調整してプレイ順を少しでも早くするのが後々でかなり勝敗に影響します。
初回プレイなので選択ルールや拡張の類は一切入れずにプレイ。序盤から軍事力中心に快調に飛ばすも土地からの得点は比較的簡単にブロックできるので終盤沈んで3位。
同時プロット方式で他人の行動読む要素はありますが、運の影響は薄い方なので色々追加要素投入した方が意外性出て良いかもしれません。コンポーネントに言語依存性はなく、アイコンも分かりやすそうなのですが、肝心のルールの方にアイコンの細かい所の説明がほとんどないのが難点です。BGG等で補完しないと特に拡張要素のレアなアイコンは何が何だか分かりません。BGGのFAQスレによると土地の支配を表わす旗のアイコンは、土地から得点するときは単独支配を必要とし、キューブの回復とリーダーの得点条件のときは共同統治でもよいそうな。どっちも同じアイコンなのに…

ML.K 12月例会

札幌市東区民センターでML.Kの12月例会がありました。参加者7人。
Age of War (FFG/アークライト)・Skull & Roses (Lui-même)・The Golden Ages (Quinted Games)・Caverna (Lookout/HJ)・Domonion (RGG)をプレイしました。

3人でクニツィアの戦国時代はリスクエクスプレスのリメイク。7個の専用ダイスをごろっと振って、エルダーサイン方式(エルダーサインがリスクエクスプレス方式なのですが)でダイスの組み合わせを作って城を奪い合います。汎用的なシステムでリテーマしやすいいつものクニチーですが、簡単に落とせそうでなかなか落ちないバランスはさすが。

髑髏と薔薇はタイトルから薔薇がどっか行ってしまった新版。いきなり髑髏抜かれる苦しい展開でしたが勝ち。

卓分けて3人で黄金時代は古代から現代までを4時代に分けて全世界を扱う一見重げー雰囲気の技術開発とエリア支配のゲームですが、手持ちリソースをお金だけに絞り、1時代あたりのアクション数をわずか3と少なくすることで軽快プレイ感を実現した良ゲーム。それでいて国ごとに特殊能力があったり、各技術は名前だけでなくちゃんとルール上の特典を持つとか、プレイヤー間戦闘もきちんとあるなど、必要な要素は十分に盛り込まれています。ゲーム中にタイルを自由に配置して世界地図を作るので、毎回地球とはちょっと違うよく分からない大陸世界になるなど、リプレイ性も考慮されています。海でも陸でも移動にはほとんど影響しないので、実は地形あまり関係ないのですが。トリガー引き負け。

カヴェルナはHJの日本語版。もとともアイコン類は分かりやすくできていて、大量にある部屋タイルの説明だけが煩雑なゲームなので、エラッタはともかく日本語になってる割にはあまり遊びやすくなった感じがしません。別途手元で見れる部屋タイル一覧があるとよいと思います。犬と建設のマスがよく空いていたので、全く武装せず羊と部屋増やして勝ち。

4人ドミニオンは2戦2敗。

他の卓ではKeyflowerなどがプレイされていました。
来年1月はいつも通り第4週ですが、白石区民です。

終了後は移動して裏例会。参加者3人。Kanban (Stronghold)をプレイしました。
自動車メーカーの社員として工場内を右に左に駆け回って自動車作るゲームですが、相当な大ボリュームなルールを2時間以上インストし続けてやっとプレイ始めようかという頃には日付が変わってしまうという珍事。このゲームだけの特殊用語が多かったり、ルールが工場長の一人称で書かれている(HJ訳では改善されていますが)とか、理解を阻害する要素満載の困ったゲームです。根幹のシステムは割と明快で、要するに各自ワーカー1人のワーカープレースメントで、開発部で設計図もらって購買部で部品買って製造部で自動車作って品質保証部で(なぜかその自動車を自分で)買う、という流れを繰り返すという感じでした。ゲーム自体はかなりやりごたえのあるゲーマーズゲームで良いと思います。一応僅差勝ちでしたが、手順やら細かいルールが多くいろいろと間違ったプレイだったことがプレイ中や終了後に判明したりしました。