ML.K 4月例会

札幌市北区民センターでML.Kの4月例会がありました。参加者8人。
普段は13時から21時までの会なのですが、今月はコロナ対策のためセンター自体が18時で閉館終了になりました。
探ぱん(6ちゃんねる)・Pandorum (Cosmodrome Games)・Ruins of Mars (Atheris Games)をプレイしました。

6人でゲムマの話題作の探ぱん。親が上半身カードの下に下半身カードを伏せ出しして女の子にパンツを穿かせるので、他のプレイヤーはYES/NOの2択の質問をしてパンツの柄を当てるという推理ゲーム。もうテーマの選択の時点で半分勝ってるゲームですが、120mmX80mmの巨大カードがまた非常に見栄えのする最高の出来。それでいてちゃんとゲームになっている良作。

3人パンドラム。3人プレイだと惑星ちょっと広めなのでのびのび発展できます。カード3枚やカード5枚で発動する特殊能力は確かに強いは強いのですが、コストとしてはそれなりに重いのでカーゴに貯めておいた方が得点になるような。終了トリガー引き負け。

3人ルーインズオブマーズ。キックスターター発の新作です。アクション選択でリソースマネジメントしながら技術開発するゲーム。火星が流行ってるから火星にしたんでしょうか、特に火星感はなかったです。アクションは5択でどれを選んでもよいシステムなのですが、前の人が選択したアクションからはアクショントークンが逃げ出して弱くなっていて、順番のマジックでトークンが集まって強くなってるところを選ぶのか、それとも自分のやりたいのを選ぶのかといったジレンマや、自分の行動で逃げたトークンがどこに行くのかを計算して下家を締めたりする、という感じで考慮すべき要素は多いのですが一手あたりのプレイ感は軽い好ゲーム。終了トリガー引き負け。

[Spoiler]グルームヘイヴンソロプレイ(CI1)

グルームヘイヴンソロプレイ151回目。
コミュニティドリブンキャンペーン「首都の陰謀キャピタル・イントリーゲ」を開始しました。
これは2018年にグルームヘイヴン本編2版の発売記念で実施されたもので、コミュニティドリブンキャンペーンとしては2回め。
まずはシナリオ1「血と栄誉」から。
続きを読む [Spoiler]グルームヘイヴンソロプレイ(CI1)

M上氏宅ゲーム会

M上氏の自宅ゲーム会に参加しました。参加者3人。
Tainted Grail: The Fall of Avalon (Awaken Realms)をプレイしました。

テインテッドグレイルの続き。
前回3章に入って全然終わる気配がなかったのですが、BGGのフォーラムによるとどうやら3章だけが異様に長いようで、後半は加速するとかしないとか。
2章から3B章に入ったのに島中さまよっている間に3A章に戻されてしまい、そこから4章に進んで指示された目的地に直行して4章も終了。まだ全体のボリュームは全然分かりませんが、フラグシートにはかなりチェックマークついてきたので、そこそこ話は進んでいる印象です。
第7大陸もそうなのですが、旅の途中で狩りをして食料を調達しないとすぐに飢えてしまいます。水増し要素なんじゃないのと思わなくもないですが、これがないとせっかくの独特の戦闘システムを楽しむところも減ってしまうわけです。このせいでみんな敵が出ると真っ先に食えるところがあるかどうか(戦利品に食料を落とすかどうか)が気になるという、よくあるパワー系大食いキャラみたくなっています。

M上氏宅ゲーム会

M上氏の自宅ゲーム会に参加しました。参加者3人。
Tiny Epic Pirates (Gamelyn Games)・Tainted Grail: The Fall of Avalon (Awaken Realms)をプレイしました。

タイニーエピックシリーズの最新作、タイニーエピックパイレーツ。例によって小箱にコンポーネントがぎっしり詰まっています。
名前の通りの海賊ゲーム。ロンデルシステムでアクション選択をして、真面目に商売したり商船を襲ったり海賊同士で戦ったり海軍に追われたりしながら所持金を貯め、一番最初に3箇所に隠し財産を作った人が勝者です。
見た通り内容盛り沢山なのですが、やや要素間のバランス調整の詰めが甘い感じがします。戦闘のリスクはかなり軽く、デザイナーの意図としては戦闘の発生頻度が高くなるよう誘導しているふうに思われるのですが、それ以上に戦闘によるリターンに魅力が乏しいです。結果、いたずらに戦闘を吹っかけるよりは真面目に商売をした方が勝利が近いという、よくある海賊ゲーの陥穽におちいっています。ロンデルシステムのせいで戦いたいときに戦闘アクションが遠くにあって戦えないところも、海賊なんてそういうモノと言えばそりゃそうかもとは思いますが、ゲームのテンポを損なう要素になっています。水夫の配置でロンデルのスキップと船体のダメージをうまく表現してるところはなかなかの独創性なのですが。
最初からジップロックのミニ拡張と小箱拡張がついてくる豪華セットなので、拡張入れるとまたバランス変わってくるかもしれません。今回は基本セットのみでプレイして負け。

テインテッドグレイルの続き。前回は1・2章が割とテンポよく終わったので次もこのくらいかと思っていたら、あれはただのチュートリアルだったようです。島を横断する勢いで探索範囲を広げましたが、全然第3章が終わる気配がありません。それなりに成長してきて戦闘などが面白くなってきたのはよいのですが。

ML.K 3月例会

札幌市北区民センターでML.Kの3月例会がありました。参加者10人。
San Juan (alea)・Flourish (Starling Games)・Amalfi (うちばこや)・Prêt-à-Porter (Portal Games)をプレイしました。

まずは軽く4人でサンファン2、イマイチ回らず大聖堂建てるも最下位。

キックスターター発のフローリッシュ。ドラフトで箱庭を作るゲームで、3桁まであるダイヤル式の得点ボードが目を引きます。デザイナーはエバーデールの人。7人まで対応というのは7ワンダーを念頭に置いているのでしょうか。
ドラフトなんですが、6枚の手札から1枚プレイして、1枚を右隣へ渡し、もう1枚を左隣へ渡し、両隣から1枚ずつもらって、1枚山から補充する、というシステムです。これだと要らないカードを左右とキャッチボールするだけで山引きに賭けるしかないのでは。
カードごとに様々な得点獲得パターンがあってこれをいくつも組み合わせるポイントサラダの様相です。最下位。

国産重量級ユーロとして評価の高いアマルフィ。地中海の商人になって商品を売買して儲けるワーカープレースです。
最初からある程度数持っている船コマがワーカー兼商品を表す資源マーカーとなっているので、ワーカーとしてアクションをしに行くと在庫を持てる量が減るという仕組み。うまいことコマを使い回して効率よく運用することが求められます。といってもワーカープレースの常でアクションで稼げる効率は割と均衡しているので、人と差をつけるのは人物カードの性能でしょうか。ゲーム開始時から何枚か持っていて使い捨てやら常時発動など効果は様々ですが、ゲーム中に追加で入手できる機会が貴重なので見逃さないようにしたい。イザとなれば捨てて食料に変換もできます(ダンジョンペッツ?)。余り気味になる食料を活用できる人とか、主要な得点源になる契約カードに関係する人が強そうです。
初手で香辛料を取りに行って次の手番にその香辛料で真っ先に海図が買えるので、ややスタートプレイヤー有利なように思います。勝ち。

プレタポルテはファッションデザイナーになって服を作って売ったりファッションショーに出展したりするワーカープレース。10年前のゲームですが、最近再版されたそうです。日本語版も出るようですが今回は英語版。
テーマ的にコンポーネントは美しく作られていますが、文字が細かすぎで老眼にはちょっとつらいものがあると思います。ゲームは全12ラウンドで、ワーカープレースで準備をするのを2ラウンド繰り返したらファッションショーラウンドが1回ある、というのを繰り返します。服を作って売ってではおそらく収支トントンで会社や人員の維持費に飲み込まれていくので、ファッションショーで定期的に勝っていかないと早晩行き詰まりそう。借金もあるのでそういうのが好きな人にはお勧めでしょう。
会場の時間切れのため初回のファッションショーの終了までプレイして途中終了。公称90分というのはちょっと違いそうです。