グルームヘイヴンソロプレイ102回目。
コミュニティドリブンキャンペーン「鍛冶屋と熊」の第5話「星鉄の呼び声」
引き続きドリフターとジェミネイトでプレイ。高HP型のクラスがレベル2になるとHPが2割増えるわけで、だいぶ頼れるようになってきました。
続きを読む [Spoiler]グルームヘイヴンソロプレイ(シナリオBB5)
カテゴリー: ボードゲーム
M上氏宅ゲーム会
M上氏の自宅ゲーム会に参加しました。参加者3人。
SeaFall (Plaid Hat Games)をプレイしました。
今回は第6回~第9回までプレイして4戦3勝で暫定1位。
島を植民地化するシステムで、いい位置に使い勝手のよいコロニーを置けて何かと運用が楽になった分が効いています。
実際のところ、手番あたりのアクション数は全員共通なので、得意不得意はあってもそこまで差がつくわけでもなさそうには思います。先着順のマイルストーンの達成による追加勝利得点が大きく、どれを目指すかの選択で一手番差になるとかそんな感じ。
シークレットボックスはだいぶ開いて残りあと一つ(たぶん)。確かに15回前後で終わりそうな雰囲気です。公開するカードだけど引いた人だけ追加情報、というのが意外なギミックで実現されていました。まだ自分はそういうカード引けてないので、どこまで機能するのか楽しみ。
[Spoiler]グルームヘイヴンソロプレイ(シナリオ66)
グルームヘイヴンソロプレイ101回目。シナリオ#66「時計仕掛けの入り江」
ランダムサイドシナリオの一つです。
続きを読む [Spoiler]グルームヘイヴンソロプレイ(シナリオ66)
M上氏宅ゲーム会
M上氏の自宅ゲーム会に参加しました。参加者3人。
SeaFall (Plaid Hat Games)をプレイしました。
レガシーゲームなので、徐々に封印された箱が開いてきます。今回は第2回~第5回までプレイしました。
早い者勝ち系クエストの条件を満たすと追加の勝利得点が得られ、モノによっては秘密の箱が開くという仕組み。都合3つ開いて、新しい島を発見したり島を植民地化するなどの新しいアクションができるようになりました。
どんどん新しい島を探検する作戦とか内政に専念する作戦とか、戦略の幅はそこそこあるので割と自由度は高いと思います。探検メインの方がパラグラフブックをたくさん読めるので楽しそうではありますが。
毎回の勝利得点を累積して、負けているプレイヤーは点差に応じてゲタ履いて始められるので、それなりにはバランス均衡するようにはできているみたいです。4戦1勝。負けに負け続けてゲタの分でかろうじて最後に1回勝っただけとも言います。
[Spoiler]グルームヘイヴンソロプレイ(ソロシナリオ・ツーミニ)
グルームヘイヴンソロプレイ100回目。ツーミニのソロシナリオ「囚われの野獣」です。
肝心の熊と分断されてそれぞれの個別に敵と戦わされます。
続きを読む [Spoiler]グルームヘイヴンソロプレイ(ソロシナリオ・ツーミニ)
[Spoiler]グルームヘイヴンソロプレイ(シナリオ17)
グルームヘイヴンソロプレイ99回目。シナリオ#17「失なわれた島」
これも番号が若いのでメインストーリーラインのシナリオの一つですが、同様に一度ここに来ないルートに入った場合でも後からアンロックされます。こちらは特に謎解き要素などで必須なわけではないのですが、お金稼ぎシナリオとして用意されているのでしょうか。
続きを読む [Spoiler]グルームヘイヴンソロプレイ(シナリオ17)
[Spoiler]グルームヘイヴンソロプレイ(シナリオ15)
グルームヘイヴンソロプレイ98回目。シナリオ#15「力の神殿」
番号が若いのでメインストーリーラインのシナリオの一つですが、ここに来ないルートに入った場合でも後からアンロックされていつかは必ず来られる仕組みになっています。
続きを読む [Spoiler]グルームヘイヴンソロプレイ(シナリオ15)
M上氏宅ゲーム会
M上氏の自宅ゲーム会に参加しました。参加者2人。
Shell Shock! (VG)をプレイしました。
シェルショック!はWW2のヨーロッパ戦線を扱った1コマ1兵士の戦術級シミュレーションゲーム。ソロプレイ専用のアンブッシュ!を2人用に拡張したゲーム、だそうですが元のアンブッシュを知らんのでどう違ってるのか分かりません。
事前に用意されたシナリオとかそういうのはなく、一方のプレイヤーがドイツ軍であること以外、初期状態はすべてダイス振ってチャートを参照してランダムに決めてからスタートします。今回はドイツSSのエリート分隊(7人+増援5人)とティーガー戦車1両に警固された司令部を、新兵混じりのソ連軍の1分隊(10人)が夜陰に紛れて急襲する、という状況。ソ連軍を担当。
双方敵を発見するまでは、攻撃側(今回はソ連)が一方的に移動して、マップ上に散在する「?」マーカーをめくっていくというのを繰り返します。敵を発見したら、そこで始めて交互にラウンドを行う普通の戦術シミュレーションが開始されるという仕組み。今回は夜戦なので、特に視界が狭く、いきなり近接状態で戦い始めるというのが繰り返されました。こうなるとPPSh-41短機関銃が主兵装な普通のソ連軍分隊もなかなかの火力を発揮します。5つの破壊目標のうち、掩蔽壕1つ・アンテナ・ティーガー戦車と3つを破壊したところで時間切れ。この段階でソ連軍はほぼ壊滅しているので勝敗的にはどうかといったところでした。
[Spoiler]グルームヘイヴンソロプレイ(シナリオ71)
グルームヘイヴンソロプレイ97回目。シナリオ#71「吹きさらしの高地」
ランダムサイドシナリオのひとつ。
続きを読む [Spoiler]グルームヘイヴンソロプレイ(シナリオ71)
K川氏宅ゲーム会
K川氏の自宅ゲーム会に参加しました。参加者3人。
Pandemic (Z-man)・Golden Ages (Quinted Games)をプレイしました。
パンデミックはC3i誌の新型コロナシナリオ。3月の武漢でのアウトブレイク直後の状態から開始し、新型コロナを根絶するのが目的です。
赤キューブしか使用せず、どこで感染が発生しても赤キューブを配置します。新型コロナの世界的な拡散を反映するため、エピデミックが発生したときは捨て札を山の上に載せるのではなく、デッキ全体にシャッフルして戻します。
シナリオ固有の新アクションとして、社会的隔離の実施が行なえます。これは自分の今いる都市のカードをプレイして、そこに永続的な感染防止措置を行うアクション。一度社会的に隔離された都市には以後いかなる方法でもキューブが置かれることはありません。そして同じ色の都市が5つ隔離されたら大陸ごと隔離したことになって、その色のすべての都市に今後新たにキューブが置かれることを阻止できます。ただし社会的隔離には経済的損害の副作用があり、1色を隔離すると全員のアクション数が3になり、2色以上隔離すると以後手番ごとのカード補充が1枚になります。
勝利条件は赤の治療薬の作成と赤キューブの根絶。
かなり難易度の高いシナリオです。速攻で赤の治療薬を作成してキューブの除去を開始しましたが、全世界的に1個ずつ散発的にキューブが置かれるので、たとえ治療薬ができても治療速度が感染速度に追いつきません。かといって隔離を先に進めると、途中キューブの数が足りなくなる危険が大きい上に、手数が減ってやっぱり治療速度が感染速度に追いつきません。
何度どなく世界を滅亡させた末に、保管責任者の能力で赤の隔離と治療薬の作成を同時に進める作戦を確立して何とかクリア。
黄金時代。序盤はさすがに他人と戦闘にはなりにくいので、初動はとりあえず建物を建てて収入の確保か技術のディスカウントを確保してから領土の拡張を始めた方が効率よさそう。終盤はやはり高価値のダイヤの取り合いになるので、競合するか回避して安い麦や鉱石の作戦に進むかどっちがよいのかといった感じ。2位。