M上氏宅ゲーム会

M上氏の自宅ゲーム会に参加しました。参加者3人。
Frosthaven (Cephalofair Games)をプレイしました。

今日は3シナリオ。1年目の夏が終わって冬が始まったくらいまで進みました。
何かどのシナリオもマップ広めで最後手札枚数ギリギリでした。全体的にグルームヘイヴンのときより難易度上がってるのは間違いないと思います。
ついに引退者が出て新しいキャラと交代しました。パーソナルクエストを完了して封筒を開いても新しい建物の建設が可能になるだけで、すぐにキャラクターが解禁されるわけではないみたいです。この封筒、けっこう誤植があるようで、開く前にBGGのFAQスレの確認が欠かせません。
フロストヘイヴンでは新キャラのレベルは繁栄度の半分までにしかできず、まだ繁栄度は2しかないのでレベル1からです。けっこうキャラ間のレベル格差ついてしまいますが、こんなもんでしょうか。

M上氏宅ゲーム会

M上氏の自宅ゲーム会に参加しました。参加者3人。
Frosthaven (Cephalofair Games)をプレイしました。

4シナリオプレイしました。キャラごとにレベル差ついてしまったせいでシナリオレベルが上がって苦戦しましたが、危ういところで勝利。
ボスの行動デッキを使用する中ボスっぽい敵も1体倒しました。
生産できるアイテムの種類もだんだん増えてきましたが、どうも出し惜しみしてるのかイマイチ欲しくなる装備がありません。
もうすぐで夏が終わって1年目の冬になりそうというところまで進みました。一部のシナリオはリンクしていてフロストヘイヴンに帰らない限り時間が進みません。シナリオのリンクのシステムは前のグルームヘイヴンにもありましたが、グルームヘイヴンでは街に帰らないメリットがほとんどなかったのに対して、フロストヘイヴンでは連戦するか帰るかで消費日数をコントロールする意味が出てきていて、良い改善点だと思います。

[Spoiler] Resident Evil 3: The Board Game ソロプレイ (Hospital 1)

バイオハザード3:ボードゲーム(Steamforged Games)のソロプレイ15回目。病院1「地下へのアクセス」
続きを読む [Spoiler] Resident Evil 3: The Board Game ソロプレイ (Hospital 1)

[Spoiler] Resident Evil 3: The Board Game ソロプレイ (Clock Tower 2)

バイオハザード3:ボードゲーム(Steamforged Games)のソロプレイ14回目。時計塔2「中庭での対決」
続きを読む [Spoiler] Resident Evil 3: The Board Game ソロプレイ (Clock Tower 2)

M上氏宅ゲーム会

M上氏の自宅ゲーム会に参加しました。参加者3人。
Frosthaven (Cephalofair Games)をプレイしました。

3シナリオをプレイして3回とも無事勝利。1人だけレベル3、残りはレベル2。
街も徐々に発展してきてアルゴックスが1回襲撃してきたのも無事撃退して順調そう。
まだまだ初期キャラの引退は先のような気がしますが、早々に2クラスもアンロックされていて将来楽しみです。グルームヘイヴンと違って引退即次がアンロックというわけではないのかもしれません。
装備品も徐々に充実していて、とりあえず装備スロットはひと通り埋まった感じ。性能はどれも微妙なのばかりなので(例えばスタミナポーションはレベル1のカードを1枚回復するだけ)、これも街がさらに発展すれば良いものに入れ替わっていくのだと思います。

M上氏宅ゲーム会

M上氏の自宅ゲーム会に参加しました。参加者4人。
Brian Boru (Osprey Games/ケンビル)・Empires: Age of Discovery (Eagle-Gryphon Games)・Monster Hunter World: The Board Game (SFG)をプレイしました。

ブライアン・ボル。アイルランドを舞台にドラフトでトリテでエリアマジョリティするという何でも入りなゲーム。
スート3種、メイフォロー、切り札なしで自由度の高いトリテ。というかその前に手札をドラフトしてるので、上家から回ってきたカードで上家に勝てるわけないという悲しみ。
トリックの勝者はエリアマジョリティのコマが置け、それ以外のプレイヤーはカードの特殊効果が使えるので勝てばよいというわけでもないですが、何だかんだ言ってトリックで勝ってコマ置くのが一番得点効率よさそう。
エリアマジョリティ全然取れなくて負け。リードプレイヤーはやらない方がよいような気がします。トリックに勝っても負けてもリードプレイヤー動かないので、そういう点でもトリテ感はかなり薄いです。

エイジ・オブ・ディスカバリーはAge of Empires IIIのリメイク。版権を失ったので出し直したらしくゲームの内容はビルダー拡張が同梱になったこと以外は特に変わってはいなさそうです。
最近のゲームにしては珍しいくらいボードのデザインがシンプルになりました。従来通りのアメリカ大陸のみの表面マップに加えて、世界地図になってる裏面マップでもプレイできますが、特にエリアの隣接に意味があるゲームではないので、どっちのマップを使用してもゲーム内容に大差はないはず。
ビルダー拡張は、建物の種類が増え、新しい種類のワーカーとして建築家が追加されています。建築家は建物の建築コストを$5割引するか、植民地に送るとマジョリティ取ったときに追加VPを稼いでくれます。ついつい建物の値引きで使ってしまいますが、植民地に送っておいた方が後々高得点叩き出してくれるという仕掛け。
建物に注力してお金余りになるも、どこの植民地でもマジョリティ取れず大敗。エリアマジョリティ下手糞マンです。何だかんだ言って強いワーカーは宣教師です。これたぶんプレイするたびに同じこと書いてる気がします。

モンハン。アドオン一式も届いたので登場武器が一通り揃いました。みんなは使い慣れた武器をそのまま続けたいと言うので、私だけガンランスに変更して弓・片手剣・スラアク・ガンスというパーティーになりました。ガンランスは初期装備から武器に装甲値があり、立ってるだけでも防御力が高くてタンク向き。砲撃タイプの違いまでは再現されておらず、どれでも装弾数5発。これを消費してちょっと高火力出せます。トビカガチと1戦。

M上氏宅ゲーム会

M上氏の自宅ゲーム会に参加しました。参加者3人。
Frosthaven (Cephalofair Games)をプレイしました。

やっと着弾したフロストヘイヴン。16kgの巨大な箱がお出迎えです。
前作グルームヘイヴンの地図の北端にあったカッパーネック山脈のさらに北にある開拓地フロストヘイヴンに、プレイヤーたちの傭兵団が到着したところから始まります。
3人なので初期選択可能キャラからバナースピア、デスウォーカー、ブリンクブレイドという組み合わせ。
最初の3シナリオをプレイして3回とも無事勝利。1人だけレベル2に到達、といったくらいのペースです。

一番変わったのは、フロストヘイヴンはまだ街に何にもなくてお金ではアイテムが一切買えない、というところ。
作りたてのキャラは30GPで初期装備をお買い物できますが、これはおそらくグルームヘイヴンで買って持ち込んだもの、という扱いで、シナリオ中で稼いだお金で追加購入することはできません。
その代わり、各シナリオで登場するモンスターからお金以外に木材や金属などのランダムな資源がドロップするので、それらを組み合わせて新しいアイテムを開発して獲得することができます。
ポーションも同様にお金では買えなくて、同じくモンスターがドロップする薬草系の素材を組み合わせて錬金術で生産します。アイテムと違って何ができるかは実際に混ぜてみないと分からないシステム。1回生産技術を確立すれば、以後は同じ素材から同じポーションが作れます。スタミナポーション一択だったグルームヘイヴンとは違ってしばらくは試行錯誤できると思います。
まだまだ先は長いので楽しめそうです。

[Spoiler] Resident Evil 3: The Board Game ソロプレイ (Clock Tower 1)

バイオハザード3:ボードゲーム(Steamforged Games)のソロプレイ13回目。時計塔1「路面電車の事故」
続きを読む [Spoiler] Resident Evil 3: The Board Game ソロプレイ (Clock Tower 1)

ML.K 4月例会

札幌市北区民センターでML.Kの4月例会がありました。参加者8人くらい?
1824 (Double-O Games/Fox in the Box)・エアリアルはガンダムじゃありません(同人)をプレイしました。

先月1880中国をプレイしたので、同じ作者の1824オーストリアハンガリー。3人。
個人会社6社(3人プレイ時は4社)、単独で大会社に変換できる中会社の炭鉱会社4社、合併して国鉄になる中会社が7社、純粋な大会社1社という構成。
列車が売れて時代が進むと中会社が順次大会社に変わっていくので、第1株式ラウンドに個人会社と中会社が一通り行き渡ったら、ゲーム終了まで各プレイヤーの担当会社はほぼ固定という感じになります。
じゃあゲームの展開もワンパターンなのかというとそんなことはなく、列車に通常列車と貨物列車の2種類があるというルールが効いてきます。
通常列車は他の18XXの列車と同じ、貨物列車は必ず炭鉱ヘクスを始発にしなければならないのでルートが制限される代わりに村を歩数に数えない(収入には数える)列車です。大抵の18XXはこんな感じで2種類の列車があるとき、同じ列車カードの裏表になってたりで世界の列車総数は変わらない仕組みにすることが多いですが、このゲームでは通常列車も貨物列車もそれぞれ別のカードになっていて、通常列車が買われたときだけ時代が進みます。みんなが貨物列車を残さず買って他に買える列車がないときだけ通常列車を買うようなプレイをすると時代の進行はスローになり、貨物列車は放っておいて通常列車ばかりどんどん買われるとその分ハイペースになるという構造。しかも普通は最後のレベルの列車を買うときくらいにしか適用されない、手持ちの列車を下取りにして新しい列車を安価に買うシステムがすべてのレベルの列車で使えるようになっていて、本気を出せばものすごい勢いでゲームを早回しできるようになっています。
基本的には貨物列車の方が高性能なので、貨物列車をたくさん買ってそれが長く走りつづけて欲しいところですが、各プレイヤーの思惑次第では予想外の展開になるかもしれません。
普通に銀行破産まで続くゲームです。予想よりは早く終わりました。最下位。序盤の中会社と小さい数字の貨物列車という組み合わせは収益力がイマイチなので、個人会社も少し持ってた方がよいようです。

エアリアルは…はルールは完成ということにしました。カードの誤字がなかなか取り切れないです。