M上氏宅ゲーム会

M上氏の自宅ゲーム会に参加しました。参加者4人。
ガンダムヒストリー(ツクダ)をプレイしました。

初代ガンダムからZZまでのMS同士の戦いを扱ったプロット式の戦術級シミュレーションゲームです。
まずは練習としてガンダム第1話シナリオでガンダム1機vsザク2機。ガンダムの武装はビームサーベル1本のみに制限です。ガンダム担当。ショルダータックルを1回くらって軽いダメージを受けた以外は、ビームサーベルでバッサバッサと切り倒してガンダムの勝ち。スラスター移動力がガンダム6対ザク4で1.5倍もあるので、2対1でも機動で翻弄できます。
次はジオ・パラスアテネのティターンズチームvs百式・ディジェのエウーゴチームの対決。パラスアテネのレコアさんを担当。ディジェのアムロが後ろからシロッコにばっさり切られて爆発して一気にティターンズが優位に立った次の瞬間、シャアが2体を立て続けに撃墜してエゥーゴの勝ち。今回はどの機体もスラスター移動力10以上でちょっと移動力が多すぎな感じでした。
部位ごとの耐久力などのデータは詳細に設定されているのですが、命中部位が決まったら細かいダメージを計算する前に誘爆チェックが入ることがあって、これがかなり高い確率で爆発します。原作通りではあるのですが、これのおかげでゲームの複雑さの割には決着は速いです。宇宙戦闘とかファンネルビットとかまだまだ見てもいないルールが多いので、機会があればもう一度プレイしたいものです。

ML.K 裏例会

午後はML.Kの裏例会。参加者3人。
Steel Driver (Warfrog)・Martian Rails (Mayfair)・Dominion (RGG)をプレイしました。

ワレスのスチールドライバーは米国が舞台の鉄道経営ゲーム。3~6人までプレイ可能です。特に名前のついていない6つの会社が登場し、その社長を毎ラウンド競りで決定します。各社のべ5人の社長が好きなように経営して各ラウンドのボーナスを貰ったら、最後の特別ラウンドに初めて商品の輸送を行なって会社の総合的な収益を計算し、社長の担当回数に比例して利益を分配します。短期的なボーナスが最終収益と相反することがあるあたりはゲームとして頑張って作っていて、資本と経営の分離をそれらしくシミュレートしているように見えます。どど負け。
全6社を順番に競るので、3人プレイでは(おそらく6人プレイでも)競りの順番がほぼ固定なのが少し残念です。人数が多いとその分社長になれる機会が減るので、あまり人数が多すぎるのもよくなさそうです。4人が最適でしょうか。

火星レイルは僅差勝ち。イベントカードで軌道エレベータが倒れて赤道一周の線路が全壊したりとか、相変わらず凶悪です。
ドミニオンは3戦1勝。貴族やハーレムのように6金で強力なカードが登場すると、序盤にいかに早く6金をひねり出すかの運不運の影響が強すぎる気配がするのが何とも。

M上氏宅ゲーム会

M上氏の自宅ゲーム会に参加しました。参加者4人。
Tales of the Arabian Night (Z-man)・Runebound (FFG)をプレイしました。

まずはZ-manの再版アラビアンナイトから。
基本的なシステムはWEG版と変わってないのにパラグラフ数だけ倍ちかく増えています。すごい。マップは少し見にくくなりました。まれにインドとかヨーロッパとか指定されるのに、マップ上にエリアの区分が全然書いていません。ちょっとおかしいマップです。
その他のコンポーネントはよくできています。特にステータスがチットからカードになって、効果と解除条件がいつでも参照できるようになったのがプレイアビリティを大いに向上させています。
全体的にイベントの報酬が昔より多めになったような気がします。WEG版はいつ終わるともしれない旅が延々と続いていたような記憶があるのですが、今回は調子のよかったK川氏がトントン拍子にポイントを貯めてあっという間に勝ちきってしまいました。訳なしなところを除けば普通にプレイできるゲームになっていると思います。

続けてルーンバウンドは大箱拡張の4つめThe Frozen Wastes。今回は凍てつく氷の大地でお姫様を捜索する冒険です。
あまりに寒いので旅をしていると徐々に氷マーカーが溜って凍死してしまうので、時々街に戻って温まらなければなりません。怪物を倒すと通常の報酬に加えて伝説のアイテムやお姫様の手掛りが手に入ります。ラスボスを力で倒すか、発見したお姫様をラスボスのところに届けるのが勝利条件です。
冷気ダメージのルールは雰囲気をよく再現しているのは分かるのですが、著しくゲームをスローダウンさせるのが弱点です。勝ち筋が2つあるのはルーンバウンドの終盤の行き詰まり感の軽減に役立っているのは良いのですが、赤い冒険カードに挑まずに勝ててしまうので逆に雰囲気的には良し悪しではあります。全体的には割と手堅くまとまっている感じを受けました。
今回は冒険デッキからイベントがなかなか出なくて、盤上の冒険チットが足りなくなる展開。ルーンバウンドの構造的な問題なので、この拡張だからどうというわけではないのですが、みんな不毛な土地を彷徨うのに労力を取られて苦労していました。私は首尾よくお姫様を発見できたので、これをラスボスに届けて勝ちました。

ゲームの後はお好み焼き。たいそうおいしゅうございました。

ML.K 裏例会

夜はML.Kの裏例会。参加者3人。
Dominion (RGG)・Pandemic (Z-man)・Le Havre (Lookout)をプレイしました。

とりあえずのドミニオンは貧民街・貴族・研究所とアクションもドローも多めの場。貴族を買いまくったところまではよかったのですが、魔女の呪いを貯めすぎて手札の数を生かせませんでした。1戦1敗。

パンデミックはバイオテロリストバリアント。私のテロリスト対残りの2人という構図です。テロリストはスコットランドヤードのように紙にプロットしながら世界中に紫のキューブをばら撒いていき、人類が負けたら勝ち、紫が根絶されたら負け、というルールです。悪いことをしようとすると位置がバレるのと、人類が2人ではテロリストを追っている余裕がないのとで、あまりテロリストの活躍をアピールする間もなく自滅するかのように人類滅亡。一応テロリストの勝ちは勝ちですが、も少し人類が多い方がよさそうな感じです。ルールブックによると4対1は非推奨なので、これは3対1固定かもしれません。

ル・アーブルは久しぶりでしょうか。1番N村氏は借金戦術を試すと宣言して、ものすごい勢いで借金を重ねていきます。裁判所で2枚返せば1手で差し引き14VP相当なんで意外と有力戦術かもしれません。2番K川氏はパン工場・屠殺場・造船所2つと食料供給源をみんなに使ってもらう作戦のようです。私は決算時にボーナスの入る建物を重点的に確保して追加点を狙ってみました。最後に豪華客船も建てて今度こそ勝てたかと思ったら…本当に勝ってました。やっと初勝利です。

ML.K 8月例会

札幌市北区民センターでML.Kの8月例会がありました。参加者9人。大盛況でした。
Dominion (RGG)・Martian Rails (Mayfair)・Modern Art Card Game (Gryphon Games)・Pandemic (FFG)をプレイしました。

人待ちドミニオン4人。アタックカードのない大人しい場で男爵と庭園が地味に強いです。1戦1勝。
エンパイアビルダーシリーズの新作、Martian Railsは火星が舞台です。この火星は、森やジャングルが広がり赤色人と緑色人が住んでいて、レプリカントたちが製造されており、州知事がタービニウムを採掘しているという何でもありな星です。列車のアップグレードは月と同じで$10と安いのですが、地形は山あり谷ありで線路はなかなか伸びません。月は円盤でしたが火星は双三角錐の形をしています。少しだけ球体に近くなりました。月同様行き止まりにならないのでついつい環状線を引いてしまいます。3人プレイで1位。
モダンアートカードゲームは、元のモダンアートから競りの要素がなくなりました。それ以外のシステムは基本的に同じです。運ゲー度は少し上がりましたが、面白さは変わっていないところが秀逸です。5人で2位。人数が多いと手番が何度も回ってくる前に終わってしまうので、少し少なめの方がよいかもしれません。
報道などによると急に豚フル大流行らしいのでパンデミックを4人。役割とスペシャルイベントカードのみ拡張を使用して、それ以外は基本ルールのまま、エピデミックカードは5枚。3戦3敗でした。特に最後は惜しかったのですが、最後に3連続アウトブレークでトドメを刺されました。

他の卓では金星の商人(AH)・Dominionがプレイされていました。

場所を移して夜の部は参加者3人。18Ardennes (DTG)・Dominionをプレイしました。
ルールが修正されて会社の設立制限が緩和され、港のボーナスが下がった18アルデンヌ。競りが終わって私2・7・13・14・15、K川3・5・6・9・12、N村1・4・8・10・11となりました。ちょっと小会社のつながりが悪かったです。序盤からボーナストークンを集めすぎると列車を買う資金が足りなくなるので良し悪しかもしれません。2位。
ドミニオンは1戦1敗。せっかく魔女で他人に呪いを送ったのですが、全部仮面舞踏会で自分に戻ってきてしまいました。

T井氏宅ゲーム会

1日おいて今日もT井氏の自宅ゲーム会。参加者3人、
Uruk: Wiege der Zivilisation (DDD)・Hamburgum (Eggertspiele)・Age of Steam Slovakia (Papercut Games)をプレイしました。

ウルクは石器時代から鉄器時代までの文明の発展を競うカードゲーム。システムはいろいろなゲームのいいとこどりな感じでやや複雑でプレイ時間も長めですが、多彩な能力の組み合わせを楽しめる重量級のカードゲームです。2戦1勝。

ロンデルシステムの3作めのハンブルグ。とりあえず表面のハンブルグで。商品を売り買いして教会に寄付して得点を稼ぐゲーム。例によってランダム性皆無ですが、前2作よりは先の読みにくそうな雰囲気でゲームらしい感じがします。2位。

蒸気の時代はスロバキア拡張マップ。2~3人用の少人数向けマップです。最大の特徴はどの都市も色なしで、需要と供給が別に設定されているところ。需要色のキューブを届けると、供給色のキューブが生産されてくる仕組みです。各都市の需要と供給は毎ターン少しずつランダムに置き換えられていくので、目まぐるしく状況が変動します。狭いマップを狭く感じさせないうまい工夫だと思います。BGGで無償配布されている拡張ですが、とても優秀なマップです。2位。

T井氏宅ゲーム会

昨日に引き続きT井氏の自宅ゲーム会がありました。参加者4人。
San Francisco (Amigo)・Hazienda (HiG)・The Princes of Machu Picchu (PD-Games)・Clippers (Eurogames)をプレイしました。

やや旧作の割にあまり話題になった記憶のないサンフランシスコ。影響力と小切手の2種類の資産を使い分けてサンフランシスコの街区を売買する競りゲーです。クローズビットにはハゲタカのえじき(Ravensburger)のような同点キャンセルがあり、オープンビッドのときは競りの前に宝石商(alea)のように対象を3種類から選んでバッテングゲームを行ったりします。スピーディーな展開で多様な競りが楽しめる好ゲームです。何か時期的な事情あったのでしょうか、埋もれたままにするのは惜しいゲームです。序盤に何度かバッティングを躱して資金を節約できた分が効いて1位。

次は巷の評価は高いのにプレイする機会のなかったハチエンダ。ヘクスマップ上にカードプレイで農場や動物を置いて、長く連鎖させれば高得点という陣取りゲーム。とりあえず対称マップの方をプレイしました。盤面のほとんどは草原なのに、別に草原の地形カードが多いわけではないようです。得点の決算が2回しかないのにそれぞれの決算がすぐ来てしまう短時間ゲームだとか、なるべく動物の種類は絞った方がいいとか、ハチエンダや池はなるべく1回目の決算の前に置いて両方の決算で数えられるようにした方がお得だとかのコツに気づくかどうかで全然成果が違ってきますが、評価なりのものはあるゲームだと思います。どど負け。

マチュピチュの王子は和訳ルールの誤りで前回はちょっと正しくないルールでプレイしていた模様。あと1タイルというところでインカ帝国が滅亡し、黄金像1位で得点を3倍にすることができて僅差勝ち。展開次第ではインカ帝国を救うのはそれなりに可能そうに見えなくもないです。

クリッパーはサンタフェレイルズ(GMT)のリメイク。太平洋を舞台に航路を開拓して島と島を結びます。各国の権利トークンが小さすぎとか、航路のラインが薄く細いとか、何かと見にくいゲームです。特権タイルを買って航路をたくさん引くか、それとも権利トークンを撒いて得点源になる島を増やすかなど、ランダム要素がない分考えさせられる良いゲームです。盤端のフランスと日本が不利なように思われるので、も少しマップの構造は工夫してほしかった気もします。

ML.K 裏例会

続けて夜にはML.Kの裏例会。参加者3人。
Arkham Horror (FFG)・RftG (RGG)・San Juan (alea)をプレイしました。

アーカムホラーはダニッチホラー拡張以外全部入り。旧支配者はガタノトア。よくシャッフルしたはずなのに神話カードを引くたびにインスマウスホラー由来のカードばかり。おかげでインスマウス村はゲートだらけ怪物だらけの百鬼夜行になってしまいました。その分アーカムは平穏だったので(ティンダロスの猟犬が跳梁跋扈するのを平穏と言うならばですが)、テラーレベルが上がらない代わり、インスマウス村の深き者の陰謀トラックが景気よく進んでいきます。2人がかりでゲートの閉鎖や怪物退治に奔走し、FBI捜査官の能力も生かして政府に通報しまくって一度は陰謀を阻止することができたのですが、結局深き者の陰謀トラックがあふれて最終戦闘に突入しました。ガタノトアの無条件で1ダメージ減殺という特殊能力が厳しく、あともう少しというところで全滅してしまいました。

RftGは初期星系Imperial Warload、いまいち手頃な軍事星系は引けなかったのですが、初期手札にあったInterstaller Bankから技術連打でボーナスタイルとの相性もよく勝利できました。

サンファンはアレアの小箱の拡張入り。カード数の制限からRftGと比べて展開の狭さが気になっていたサンファンですが、新建物やイベントカードが加わって一気に閉塞感が打破されました。要らないゲームの拡張と抱き合わせになってること以外は文句のつけようがありません。ただ、イベントカードで全員の建物を1軒破壊する「地震」だけはちょっと微妙に思います。確実にプレイ時間が1~2割は延びる計算なので、元ゲームの軽快感を削ぐこと甚しいです。

T井氏宅ゲーム会

T井氏の自宅ゲーム会に参加しました。参加者4人。
Pandemic (Z-man)・Lifeboats (Argentum Verlag)・Tribune (FFG)・Venezia (Queen)・Key Largo (Tilsit)をプレイしました。

パンデミックは変異種と強毒株のバリアント入り、エピデミックカードは3枚で。科学者・保管管理者・衛生兵・トラブルシューターという組み合わせ。科学者がいてもカードを回しにくいので3種類までワクチンを作ったところで時間切れ、人類滅亡でした。

ライフボートは沈没した船からボートに分乗して島まで逃げるゲームです。どのボートが浸水し誰が海に落ちるのかどの船が進むのかなどをすべて民主的に投票して決めます。Mall of Horror (Asmodée)のようなゲームですが、こちらが先のようです。ランダム要素は何もないので、本当にプレイヤー同士の交渉だけでゲームが進みます。最後の船がからくも最も得点の高い島に到着して勝利。

護民官は前に3人でプレイしたときより格段に面白いゲームでした。ワーカープレイスメントなので、やはりある程度人数が多い方がよいようです。どの派閥も長期保有させてはいけないのですがなかなかそうもいかず。

ベネツィアはハトのマフィアが勢力争いをするというよく分からない設定のゲーム。システムの根幹は普通のエリアマジョリティなのですが、コマの補充がハサミ将棋風のミニゲームで解決されることになっていて、運次第で手持ちコマ数が全然変わってくるというとんでもない設計です。派手な運ゲーと化したEl Grande (HiG)といった雰囲気。手札のアクションカードが強力なので、そちらでプレイヤーインタラクションを起こしてバランスを取ろうという意図のようです。運よく途切れることなくコマが潤沢に降ってきて一番に逃げ切ることができました。

キーラルゴは南の島でお宝のサルベージをするゲーム。システム的にはバッティングゲーム。1日に2アクションずつ潜水だの装備の調達だののアクションをカードでプロットして、10日間20アクションで最も稼いだ人の勝ち。非常にテンポよく進む好ゲームです。他の人と同じアクションをプロットしていると損をするのですが、同じ初期状態からスタートするので一度衝突したらなかなか避けられません。序盤にうまく他人とタイミングがずれたので、一早く潜水士3人態勢を整えて深海から大量に財宝を回収して勝てました。

M上氏宅ゲーム会

M上氏の自宅ゲーム会に参加しました。参加者5人。
TV Wars (AH)・Pandemic (Z-man)をプレイしました。

TVウォーズはモノポリーっぽいシステムをベースに放送局の視聴率争いの要素を加えたゲームです。番組を買い集めながらトラックを周回し、スタート以外の3つの角マスに誰かが止まったら視聴率戦争が勃発します。手持ちの番組を組み合わせてゴールデンタイムの3時間の枠を埋め、30分ごとに最低視聴率の番組を打ち切っていきます。すべての番組が打ち切られて放送できなくなった局は停波になって脱落です。
タイミングよくスポンサーの支援が降ってきたうえに、人気番組の危機を緊急ニュース速報を割り込ませて誤魔化したり、ダイス判定の特番で良い目を振ったりしてなんとか最後まで生き残ることができました。最後に残ったのは胸にS字のマークをつけた白痴のヒーローが活躍する30分アクション番組Stupormanの1本だけでした。
さすがに20年前のゲームだけあってシステムは古く、しかもかなりの運ゲーなのですが、そこはかとなく感じさせる戦略性と異様な収束性が特徴の怪作でした。ほぼ4人固定なのと、アメリカの(80年代の) TV事情を知ってないと元ネタが分からなのが惜しいです。

最近は豚フルのニュースもとんと見なくなりましたが、パンデミックは昨日発売のHJの日本語版です。拡張セットの絶対絶命(On the Brink)と合わせて買ってきました。例によって細かい誤植はいくつかあるのですが、ゲーム的に支障のあるものではなく、日本語になってかなり遊びやすくなりました。コンポーネントも充実していますし、箱もかなり頑丈でとてもよいつくりです。
1人増えて5人。とりあえず1回めは基本セットのまま、難易度は標準で。作戦エキスパートが改訂版でちょっと強化されたものに差し替えられています。ワクチンを2種開発してこのまま行けそうかといったところでアウトブレークの連鎖で人類滅亡。
気を取り直して2回めは拡張の役職とスペシャルカードを投入し、紫キューブの変異種を入れてみました。新しいスペシャルカードを活用して、ぎりぎり山札が尽きる前にすべてのワクチンを開発することができました。
元のルールでは人数が増えるほど一人にカードを集めにくくなって難易度が上がっていたのですが、今回の拡張でスペシャルカードを人数×2枚入れるよう変更になりました。人数に応じた調整が自動的に入るよい修正だと思います。あとはエピデミックカードが増えて、もっともっと難易度を上げられるようになったので、もうしばらくは楽しめそうです。