[Spoiler]フロストヘイヴン ソロプレイ(FH67)

フロストヘイヴンソロプレイ33回目。シナリオ67「コアの調律」

8人の声ボイス・オブ・エイトのミニキャンペーンの続き。
ヘイズサーの基地に呼ばれて来てみると、コアのエネルギーが不安定になっていて再調整が必要だが、裂け目からはデーモンがコアの奪還に来ているという状況。

まずはロードイベント。SR-29。巨大なハロワーに遭遇。フロストヘイヴンはどこかと聞いてきます。A「フロストヘイヴンの方向を示す」B「あらぬ方向を指す」でA。直ちに影響はなく次のイベントを追加。

タイル3枚1部屋のマップ。
四方からデーモンが湧いてくる中、4本の柱を12ラウンド守り通すことが勝利条件。中央のオーブはただの飾りです。
ここで発生するデーモンは以前にシナリオ66で選択した4属性に対応したもの。四隅の各発生ポイントに1種類ずつランダムに割り当てられます。
1ラウンドに1種類のデーモンが1体ずつ順番に発生し、初期配置と6ラウンドめと11ラウンドめには普通のデーモンの代わりにカオスデーモンが登場、ということで(最後の第12ラウンド以外は)休むヒマもありません。

特に少人数プレイでは柱の数に対して守る人数が足りないと不評なシナリオの一つ。これシナリオデザインした人グルームヘイヴンのシステム分かってないんじゃないのという。
必勝法はシナリオ66のときに飛ばなくて移動やイニシアチブが遅くて攻撃力の低い色を選んでおくこと。といってももう手遅れですが。
柱のHPが4の倍数なので、攻撃力4のデーモンがAMD攻撃修正デッキでx2とか引いてしまうとかなり危険です。
柱のHPはシナリオレベルで決まるので、難易度下げても柱が脆くなるだけで、守りきれない柱が意図せずクリティカルで破壊される現象にはあまり効果がありません。

柱は謎にイニシアチブ01扱いなので、柱より一歩前に出て守る必要があり、これも無駄に難易度を上げています。
一応、普通に味方の物標なので治癒が有効で、もし治癒持ってなくても、誰でも下段アクションを放棄することで隣接する柱に25%分の治癒をかけられます。といっても1人1本を固守すればいい4人プレイでないとあまり活用できそうないですが。

事故さえなければ柱も2~3回は殴られても耐えてくれるので、前半は集中攻撃で敵の数を減らし、後半からは前に出て身代りになる作戦で全く不可能ではないバランスになってはいます。
障害物や罠を作る能力やアイテムがあれば、飛ばない近接の敵(例えばアースデーモンとか)しか込ない方の柱は、壁作って守ることで手数を他に回せるかもしれません。

あまり余裕はないのですが、敵がわんさか出てきてしかもこっち向かってくるので、略取を1枚持っていると戦利品の大漁にできます。
ランダムアイテムを拾って1枚引くとミラードアーマー(受けたダメージと同値のダメージを攻撃者に与える(消費/胴))。あれば強いですがダメージは減らないので日常的に着る鎧にはしにくいです。

12ラウンド守り切ったらシナリオ報酬はモラル+1、繁栄度+1。
コアの安定化に成功したと思いきや、再度裂け目が開いて混沌が出現してシナリオ68に強制リンク。

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