K川氏宅ゲーム会

K川氏の自宅ゲーム会に参加しました。参加者3人。
Yin Yang (BGNations)・Glen More II: Chronicles (Funtails/Engames)をプレイしました。

太極。基本的にアクション数決まってて移動も1アクション、産物を拾うのも1アクション、キューブ置いてエリアマジョリティするのも1アクションなので、移動を効率化して得点に直接貢献する後者2アクションをいかに数多く打つかを競うゲームのようです。大差負け。効率良く進めてる悪い人のキューブを爆破できる呪符を1枚隠し持っておくのは意外と重要かも。

グレンモアII:年代記。エンゲームズの日本語版です。日本語化されてるのはルールだけで、マップの都市名が英語(スコットランド語?)のままなので、ちょっと探しにくいです。
aleaの中箱の名作がずいぶんと巨大な箱に育ちました。プレイヤーカラーごとにミープルの形状が異なるとか、タイルやトークンの紙質もブ厚いとかコンポーネントも豪華です。
後ろの人から順に好きなだけ進んでタイルをピックする基本システムは共通ですが、要素は何かと増えているように思います。さらに、ミニ拡張箱が8つも入っていて、相互に干渉しないので好きに組み合わせて入れたり入れなかったりしてもよい、という仕組みでリプレイアビリティを増強しています。さらにもう1箱拡張が出ていて、そこには同じくミニ拡張が3つ入っているという。一生グレンモアで遊び続ける人用なんでしょうか。
基本ルールだけで1戦、年代記1と2を入れてもう1戦して1勝1敗。さすがに拡張入るとがらっとプレイ感変わってきて、拡張要素を活用できたがどうかが勝敗分ける感じです。

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