キハ283臨時特急

キハ283による札幌旭川間の臨時特急ですが、下り2便、上り1便の1.5往復となっています。
数が合いませんが、同じ車両で途中で一度無客で札幌に回送されているようです。
というわけで厚別カーブで昼ごろの回送便を撮影。ヘッドマークは「回送」でした。

ロイヤルエクスプレス

4年目のロイヤルエクスプレスの3回目運行の4日めのはず。
本来釧網線石北線経由で反時計回りに北海道を一周するルートのところ、石北線不通のため、1日目は予定通り札幌発で運行、2日めは乗客はバスに変更して列車を札幌に回送、3日目に旭川に送り込み回送、4日目は予定通り旭川から札幌へ運行、という変則ルートになりました。
元記念塔バックの撮影地。

札幌市電243

札幌市電の243号車がツートンに白線のリバイバルカラーに塗り直されました。
当時の系統札がペイントで再現されているのですが、系統区別の廃止後にライトを1灯から2灯に増設して前面のデザインが昔とは変わったせいでちょっと混みあってる感があります。
今日は朝から外回り循環で運用されておりました。

キハ283臨時特急

石北本線が先日の大雨で不通とかで、札幌網走間の特急オホーツク/大雪が運休しています。
その札幌旭川間の輸送需要を賄うために、オホーツク/大雪用のキハ283車両を使った臨時特急が運行されています。北見網走間では同様に閉じ込められたキハ283で臨時特急を走らせて、不通区間を代行バスで埋めるという仕組みです。
朝便の臨時特急を美原大橋バックのポイントで。1両増結されて4両になっています。ここは5両欲しかったところ。

M上氏宅ゲーム会

M上氏の自宅ゲーム会に参加しました。参加者6人。
The Princes of Florence (alea)・Kremlin (AH/Jolly Roger Games)・Gold (Game Factory)・Medici (AMIGO/GroupSNE)・Long Shot: The Dice Game (Perplext)をプレイしました。

5人でフィレンツェの匠。
最近再版されたらしく日本語版もあるようなのですが、古き良きalea版。今あらためて見るとフォントが読みずらいとか、もうちょっとアイコン化した方がよいのではとか、デザイン面では最近のゲームにやや見落りしますが、さすがこの頃のaleaはどれも名作揃いです。
特権は何人でプレイしても全員分はないのですが、5人だとそれ以外の要素も建物以外は不足気味なような気がします。
後半いい感じに高額発表を連発できたのですが、1点追いつかず2位。

5人でクレムリン。
日本語版の再版とほぼ同時期に別メーカーから出た英語版の再版。アバロンヒル版+レボリューション拡張+新しいモダン拡張が入っている欲張りセットです。
モダン拡張はソ連の後期から崩壊前後の実在の政治家が一式入っています。写真はスポーツ大臣に就任したプーチン大統領。なおこの直後に試合に負けた責任取らされてシベリア送りになったという。
KGB長官・外務大臣・国防大臣に誰も影響力振ってない政治家がいると即シベリア送りというルールが追加されていて、プレイヤー間の衝突が起きやすいように調整されています。このルールは普通に他のセットでプレイするときも適用していいように思います。
10点入れてた政治家が年功序列でするっと書記長になって2回まで手を振れたのですが、加齢には勝てず3回振る前に死去して負け。

6人でクニツィアのゴールド。
ただの神経衰弱でした。負け。

6人でクニツィアのメディチ。
順位点を捨てるなら2商品は上位獲らないとちょっと勝ちめない感じでした。3位。

6人でロングショット。
キックスターターものらしく拡張がいっぱい入っていて馬の特殊能力が違うセットから選び放題なんだそうです。
大金賭けた馬がゴールライン直前から猛烈にバックして負け。
プレイ人数多い方がビンゴボーナスで馬を進めたり戻したりする機会が増えるのでレースとしては面白くなると思います。

M上氏宅ゲーム会

M上氏の自宅ゲーム会に参加しました。参加者3人。
Frosthaven (Cephalofair Games)をプレイしました。

防御力薄くない?みたいなこと書いたドリフターですが、レベル4で化けるクラスでした。
シールド2が貼れるようになるので安定感が格段に向上しました。
今日は3シナリオ進みました。
2年目の夏フェイズに入っていろいろと時間経過で発生するイベントも起きてストーリー的にも進捗したような気がします。
建物建てたらまた新しいクラスがアンロックされて、これで次引退するときも色々選び放題です。