M上氏宅ゲーム会

M上氏の自宅ゲーム会に参加しました。参加者3人。
Frosthaven (Cephalofair Games)をプレイしました。

やっと着弾したフロストヘイヴン。16kgの巨大な箱がお出迎えです。
前作グルームヘイヴンの地図の北端にあったカッパーネック山脈のさらに北にある開拓地フロストヘイヴンに、プレイヤーたちの傭兵団が到着したところから始まります。
3人なので初期選択可能キャラからバナースピア、デスウォーカー、ブリンクブレイドという組み合わせ。
最初の3シナリオをプレイして3回とも無事勝利。1人だけレベル2に到達、といったくらいのペースです。

一番変わったのは、フロストヘイヴンはまだ街に何にもなくてお金ではアイテムが一切買えない、というところ。
作りたてのキャラは30GPで初期装備をお買い物できますが、これはおそらくグルームヘイヴンで買って持ち込んだもの、という扱いで、シナリオ中で稼いだお金で追加購入することはできません。
その代わり、各シナリオで登場するモンスターからお金以外に木材や金属などのランダムな資源がドロップするので、それらを組み合わせて新しいアイテムを開発して獲得することができます。
ポーションも同様にお金では買えなくて、同じくモンスターがドロップする薬草系の素材を組み合わせて錬金術で生産します。アイテムと違って何ができるかは実際に混ぜてみないと分からないシステム。1回生産技術を確立すれば、以後は同じ素材から同じポーションが作れます。スタミナポーション一択だったグルームヘイヴンとは違ってしばらくは試行錯誤できると思います。
まだまだ先は長いので楽しめそうです。

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