今週のはまなす編成は、おおぞら3号/8号で札幌釧路間を往復します。
小雨がちらつく中、新札幌駅に進入するおおぞら3号。
おおぞらはちゃんとパターンが用意されているらしくLEDヘッドマークで来ました。キハ261系1000番台にもあるので当然ではありますが。1/250秒くらいまで落とさないときれいに写りません。
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四季島試運転
四季島の試運転が札幌まで回送されてきました。
再来週の運転再開に伴う試運転のようです。ダイヤはおそらく去年と同じ。
6月ならともかく、8月ではすでに札幌近辺の通過は日没後なので撮りにくいですね。
ロイヤルエクスプレス試運転
ロイヤルエクスプレスの2回目の試運転が今日札幌を出発しました。
思ったより早いというか運転頻度高いのではないでしょうか。
専用にまっ黄色に塗られたDE15の重連に曳かれた本番同様の編成です。
前回1回目が7/28-31だったようなので、今回も同様に同じ日程で4日間かけて札幌に戻ってくるのだと思います。
キハ261系5000番台甲種
JR北海道の「多目的車両」なるイベント向けの新車、キハ261系5000番台「はまなす」編成がはるばる兵庫から甲種輸送されてきました。
本来のダイヤよく分かりませんが、SNS等のレポによると本州の大雨の影響で北陸本線が不通になった影響で12時間以上遅れて北上し、青森でさらに長時間停車して最終的には24時間遅れになったそうです。おそらく青函トンネルを通過する時刻を変えたくなかったのだと思います。もともと東室蘭で24時間近く停車する予定だったのを繰り上げて直ちに発車、最終的な札幌到着はほぼ予定通りになったとのことでした。
ド派手なガザC色が目立ちます。
臨時北斗88号
新年最初の撮り鉄は帰省客向けの臨時列車北斗88号です。
キハ183系で札幌函館間を運行します。
しかし今冬は全然雪ないですね。
撮影場所は北広島の定番の農事橋。例年は法面からすっきり撮影できるポイントですが、今回は雑草が邪魔で不可能でした。
橋は掛け替え工事をやっていますが、だいぶできてきたようで橋の本体がすでに架けられた状態でした。既存の橋より少し高いようで、見晴しはよさそうですが。高いフェンスで囲われていて今まで通りに撮れるかどうかはできてみないとよく分かりません。
臨時北斗88号
年末年始の繁忙期輸送の臨時北斗です。
今年の3月のダイヤ改正で、キハ183系の北斗は全部キハ261系のスーパー北斗に置き換えられており、函館方面に183系が入るのは臨時列車のみとなりました。
オホーツクで走ってるのと大差ないのでそんな有り難みはないですが。
臨時北斗88号
年末年始の帰省ラッシュ対応の多客臨として札幌函館間の北斗が増発されています。
来年3月で引退するスラントヘッドのキハ183の6連です。
年明けにも同じダイヤで走るはずですが、なぜか4連と発表されているので、この長編成はさすがに最後でしょうか。
観光列車モニターツアー臨
苦境のJR北海道を支援する試みの一つとして、観光列車の需要を探るモニター列車が運行されています。
今回は道東周遊3日間コースだそうで、キハ283に団体ヘッドマークを表示して帯広に向かって行きました。とりあえず千歳線は臨時北斗でよく使われるダイヤで来ていました。ダイヤは110km走行で引いてあるはずなので振り子の283持ち出さなくてもキハ183リゾート車両でいいんじゃないのと思いますが、車両繰りの都合か何かでしょうか。
ツアーは売れ行き好調だった模様ですが、単発ネタ列車で価格設定もお得となれば埋まるのは当たり前なので、これを何とか恒常的に運行して利益を出せるようにするのが路線存続のための課題になると思われます。
夏至の四季島
6月に入って四季島が毎週北海道に来ています。
いつも夕方遅くに札幌まで回送されるので、明日は夏至なので近所で撮影できるか見てきました。
天気は十分でまだ日没にも若干余裕ありましたが、思いのほか暗かったので少し流してみました。
集約臨
毎年5~6月にかけて修学旅行向けの団体臨時列車が運行されます。
ほとんどの場合、札幌函館間を予備車のキハ183系気動車で運行されるのが常ですが、今年はそのキハ183系初期車が今年度いっぱいでの廃止を予告されているため、準定期的な運用で独特のスラントボディの編成を見られる最後の機会として注目されています。
例年はヘッドマーク「臨時」で走っていたのですが、今年に限って「団体」で走っています。団体臨時列車なのでヘッドマークは団体でも臨時でもいいようですが何でなんでしょう。