特急ニセコ

昨日から倶知安回りで札幌ー函館間を結ぶ臨時特急ニセコ号が運行されております。
去年の運行は地震のため期間途中で終了してしまったので、今年は無事運行されるとよいですね。
写真は定番撮影地200キロポイント。SLが終了してもう何年も経ちますが、最近は訪れる人も少ないのか草木が繁茂しておりました。

山線ラッセル

今月10日から函館本線小樽長万部間の排雪列車の運行が始まっています。
14日はなんと大雪のため運休(えっ?)だったそうですが、通常は毎日運行しています。
SLのときの名撮影地200キロポストまで撮りに来てみました。
蘭島で普通列車と交換したのを確認してから追い掛け開始、然別通過を確認した後、稲穂峠越えで引き離せたかと思ったら意外と速くカメラ構えるとすぐ登場、昼間ちらちらと雪降ったはずですが積雪はあまりなく申し分け程度に雪飛ばしながら去っていきました。

特急ニセコ

倶知安回りで札幌ー函館間を結ぶ臨時特急ニセコ号が運行されております。
スラント形のキハ183が引退したので、今年からは貫通型のキハ183の3両編成での運行です。
それなりに撮影者も集まっておりました。
もともとSLニセコ号終了後に代替として始まった秋の後志方面の観光振興を目的とした臨時列車なのですが、9月前半の2週間だけの運行です。後半には3連休が2回もあって観光客も多そうに思うのですが。

旭山動物園号ラストラン(1週間ぶり2回め)

先週ラストランと称した引退運行が行なわれた旭山動物園号ですが、展示のために旭川駅までの回送運行が実施されました。
撮り鉄みんなラストランと同じダイヤかと思って沿線各所で待機してたのですが、1時間くらい後のフラノラベンダーEXPのダイヤで北上して行きました。これだと確かに11時の展示開始ちょうどに間に合います。
そのまま北旭川のヤードにでも留置するのかと思ったら、展示終了後はすみやかに苗穂まで返却されてきました。本当に今日のイベントのためだけに回送したようです。
写真は朝の往路を厚別跨線橋の100年記念塔バックで。後追いですが。

旭山動物園号ラストラン

旭山動物園号の最後の運行がありました。
通常色のキハ183初期型はすでに運用を退いているようなので、これでスラント型キハ183も見納めです。
札幌から岩見沢あたりまで来てみましたが、道中すべての踏切にそれぞれ撮影者がいるレベルの大繁盛でした。
写真はピンネシリを背景に夕刻札幌へ向かう最終便。

H100形試運転

H100形気動車の試運転が札幌~倶知安で運行されたのを撮りに行ってきました。
ここ数日同じダイヤで走っているようです。といっても正確なところはよく分からないのですが、とりあえず倶知安発下り普通列車1945Dと小沢で交換したものと思います。
室内灯も前照灯もLED、行先表示もLED、というなんともLEDづくしの車両です。シャッター1000分の1で切ってますが、行先表示の「試運転」の文字が欠けてないです。さすがは新型車。

山線ラッセル

函館本線長万部小樽間の常時運転排雪列車、通称山線ラッセルを撮りに行ってきました。
一応冬期間は毎日運行されていますが、昨日今日と降雪なかったので完全に回送状態です。
上り下りとも夜間運行なので撮影可能地点も限られますが、とりあえず普通とのすれ違いで止まる蘭島駅で撮影しました。およその時間も分かったので雪降った機会に再挑戦でしょうか。

ニセコエクスプレスラストラン

JR北海道のリゾート列車ニセコエクスプレス車両が引退することになり、今週来週と札幌蘭越間を記念運行します。
写真は今日の往路を定番撮影地のワイス踏切で。SLかよってくらい人集まっていました。
バブル期に新規製造された一品ものの車両で、修理用部品の入手が困難になったための引退だそうです。足回りは他のNN183系気動車と同じで車体は苗穂工場製のはずですが、部品の製造をやめたのはどこの工場なんでしょうかねぇ。
一時期日ハムファイターズと提携してラッピング塗装だったのが、何年か前に原色の白一色に戻されて、それ以来先頭のヘッドマークは無地の白枠のまま走っていたと思うのですが、今日は昔のNisekoロゴに復元されていました。