キハ261系5000番台ラベンダー編成の初運行が実施されました。
今日は札幌から旭川を経て富良野に向かい、根室線経由で滝川から札幌に帰る周遊コース。
ヘッドマークは例によってステッカーです。
青系で落ちついた感じなのははまなす編成と比べると地味にも見えます。
他に撮るとこないのかよってばかりのいつもの厚別カーブです。背後は桜なのですが、日当たりいいのか今年は早々と散ってしまいました。
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山線ラッセル
夏にロイヤルエクスプレスを曳くために全面黄色一色に塗られた2両のDE15のうち、1545号機の方が、今冬の小樽~長万部間の排雪列車に1日おきに充当されています。
目撃情報的に今日が1545号機の番のようだったので見に行ってきました。
ダイヤ的にはどこで撮っても闇鉄にしかならんですが、確かにまっ黄っきなDEが前後にラッセルヘッドをつけて走っておりました。
はまなす編成北斗
はまなす編成の北斗6号をもう少し南で撮ろうと函館方面まで来ました。
当初の目論見は西大沼の日暮山俯瞰だったのですが、なんと熊出没のため立ち入り禁止になっていました。
というわけで第2候補の小沼俯瞰の跨線橋へ。
紅葉にはちょっと遅かったですかね。
はまなす編成オホーツク
先週団臨で走ったはまなす編成ですが、今日から毎週末ごとに道内各線区の定期特急として一般客を乗せて交代で運用されます。
初日の今日はオホーツク1号/大雪4号の往復です。
ヘッドマークはオホーツク大雪兼用の特別仕様。今回もステッカー式のようです。何でもキハ261系1000番台と同じで、オホーツク/大雪のヘッドマーク画像は用意されていないらしい。
北海道鉄道140年号
昨日に引き続きキハ261系5000番台はまなす編成の団臨が運行されました。
今日は昨日とは逆回りで札幌から室蘭、岩見沢の順で回って小樽に帰るコース。昨日の運行で編成が前後逆向きになったのが元に戻るという寸法です。
江別の河川防災ステーション脇の撮影地を通過するはまなす編成です。草刈りする予算もないのかカーブの内側の雑草が伸びまくりですね。
特急ニセコ
昨日から倶知安回りで札幌ー函館間を結ぶ臨時特急ニセコ号が運行されております。
イベント列車向けキハ261の「はまなす」編成は来月からの運用開始なので、ニセコ号の車両は去年と同じくキハ183貫通型。来年以降はキハ261に変更になるかもしれないですね。
ロイヤルエクスプレス試運転
ロイヤルエクスプレスの4回目の試運転が札幌に帰ってきました。
定番撮影地の100年記念塔。いずれ記念塔が解体されるとすると、仮にロイヤルエクスプレスが来年また来ても同じように撮れるかどうか分かりません。
やっと晴天で撮れました。だいたい3時過ぎから光線状態が良くなる撮影ポイントですが、ロイヤルエクスプレスのダイヤではちょっと早くて側面に影が落ちます。
少し遅れると厚別14:47発の191Mとかぶってしまうようです。
ロイヤルエクスプレス試運転
予想通り8/21からロイヤルエクスプレスの4回目の試運転が行なわれています。
なんでも試運転じゃなくて無乗客運転なんだそうです。
突き抜けるような快晴になったので、旭川は嵐山の展望台へ。旅程としては今日の運行は斜里発旭川着なのですが、機回しの都合か何かで一度滝川まで回送してから再度旭川に戻っていくのて3日目午後と4日目午前にこの場所から撮影が可能です。
樹木の成長のため、以前はかなり視界が制限される撮影ポイントだったのですが、一度伐採されたらしく最近は近文駅あたりがきれいに抜けるようになっています。
列車豆粒ですが、黄青白のコントラストでどこにいるかすぐ分かって良いですね。
ロイヤルエクスプレス試運転
ロイヤルエクスプレスの2回目の試運転が札幌に帰ってきました。
予想通りおそらくは本番のダイヤで厚別を通過していきました。
賛否いろいろある真っ黄色のDE15ですが、ロイヤルエクスプレスよりも冬のラッセルにこの色で来るのかどうかの方が気になりますね。
H100形甲種
JR北海道の新型気動車H100形の増備分12両が川崎重工から北旭川まで甲種輸送されました。
おそらくは宗谷線・石北線・富良野線あたりの普通列車のキハ40を置き換えることになるのでしょう。宗谷線・石北線はすでに試運転で入った実績があるので確実だと思われます。留萌線はどうでしょうか、あまり投資はしなさそうですが。
早朝に札幌貨物ターミナルに一度入って機関車の前後を入れ替えてから午後に旭川に向かう、というダイヤでした。
奈井江の丘の上から、道の駅あたりを通過するところをピンネシリ山をバックに撮影。列車どこにあるかよく分からないです。
北海道内を機関車含めて13両計250メートル以上の編成が走る機会はそうそうないのですが、H100形の増備はこれからも続くはずなのでもう何回かは見られるかもしれないですね。