ロイヤルエクスプレス

気がついたらロイヤルエクスプレスの本運転を全然撮ってないのにもう終わりそうな勢い。
月曜なので札幌に帰ってくる日程です。いつも100年記念塔バックの厚別跨線橋からしか撮ってないので今日は夕張川鉄橋へ。
以前と比べると河川敷の樹木がかなり邪魔になってきているのですが、踏切周辺とサイドから何箇所かは見通しのよい場所がまだ残っています。
ここはここで時間がちょっとでもズレると普通列車の187Mとかぶるというリスキーなポイント。

特急ニセコ

長万部小樽間の函館本線山線を使用した臨時特急ニセコ号の運行が開始されました。
緊急事態宣言中ですが、今回はロイヤルエクスプレスを含む観光列車の類はどれも運休せず、予定通りに運行されています。
今年のニセコ号はキハ261系5000番台かと思ったら意外にもノースレインボーエクスプレスの起用。山線への乗り入れは久しぶりなんじゃないでしょうか。検査直後らしく、すっかり綺麗に塗り直されています。キハ183系はどんどん廃車が進んで活躍の場がなくなってきてますが、ノスレ車両はまだまだ活用するつもりのようです。
定番撮影地218キロポスト。

ロイヤルエクスプレス試運転

ロイヤルエクスプレスの試運転が実施されました。
日程は例によって去年の1回めの試運転と同じ曜日。ダイヤは若干去年と違うらしいですが、本番同様のルートと時間で4日間のコース。
今年は試運転は1回だけで次回の運行は本番になるようです。
今回は牽引のDE15-1542が故障したとかで黄色い機関車はDE15-1545の1両だけ、全行程で代役としてDE15-2511が起用されています。
やはり国鉄原色機はかっこいいです。
撮影場所はいつもの100年記念塔バック。今時期はもう記念塔の解体が始まってるはずでしたが、金出さずに口だけ出す反対派のせいで来年以降になりそうとか。どこかJR北海道に重なりますね。

キハ261ラベンダー編成

キハ261系5000番台ラベンダー編成の初運行が実施されました。
今日は札幌から旭川を経て富良野に向かい、根室線経由で滝川から札幌に帰る周遊コース。
ヘッドマークは例によってステッカーです。
青系で落ちついた感じなのははまなす編成と比べると地味にも見えます。
他に撮るとこないのかよってばかりのいつもの厚別カーブです。背後は桜なのですが、日当たりいいのか今年は早々と散ってしまいました。

山線ラッセル

夏にロイヤルエクスプレスを曳くために全面黄色一色に塗られた2両のDE15のうち、1545号機の方が、今冬の小樽~長万部間の排雪列車に1日おきに充当されています。
目撃情報的に今日が1545号機の番のようだったので見に行ってきました。
ダイヤ的にはどこで撮っても闇鉄にしかならんですが、確かにまっ黄っきなDEが前後にラッセルヘッドをつけて走っておりました。

はまなす編成北斗

はまなす編成の北斗6号をもう少し南で撮ろうと函館方面まで来ました。
当初の目論見は西大沼の日暮山俯瞰だったのですが、なんと熊出没のため立ち入り禁止になっていました。
というわけで第2候補の小沼俯瞰の跨線橋へ。
紅葉にはちょっと遅かったですかね。

はまなす編成オホーツク

先週団臨で走ったはまなす編成ですが、今日から毎週末ごとに道内各線区の定期特急として一般客を乗せて交代で運用されます。
初日の今日はオホーツク1号/大雪4号の往復です。
ヘッドマークはオホーツク大雪兼用の特別仕様。今回もステッカー式のようです。何でもキハ261系1000番台と同じで、オホーツク/大雪のヘッドマーク画像は用意されていないらしい。

北海道鉄道140年号

昨日に引き続きキハ261系5000番台はまなす編成の団臨が運行されました。
今日は昨日とは逆回りで札幌から室蘭、岩見沢の順で回って小樽に帰るコース。昨日の運行で編成が前後逆向きになったのが元に戻るという寸法です。
江別の河川防災ステーション脇の撮影地を通過するはまなす編成です。草刈りする予算もないのかカーブの内側の雑草が伸びまくりですね。

ロイヤルエクスプレス試運転

ロイヤルエクスプレスの4回目の試運転が札幌に帰ってきました。
定番撮影地の100年記念塔。いずれ記念塔が解体されるとすると、仮にロイヤルエクスプレスが来年また来ても同じように撮れるかどうか分かりません。
やっと晴天で撮れました。だいたい3時過ぎから光線状態が良くなる撮影ポイントですが、ロイヤルエクスプレスのダイヤではちょっと早くて側面に影が落ちます。
少し遅れると厚別14:47発の191Mとかぶってしまうようです。