SL函館大沼号

また函館までSL撮りに来ました。

今回は日暮山俯瞰。大沼小沼を見下ろす小さな山で、車で山頂まで上がれます。日が暮れるのも忘れるという名前通りの絶景です。鉄撮りの場合は展望台まで上がらずとも、駐車場からの方が視界が広くてよいかもしれません。
登山道は当然ながらダートですが、ちゃんと整備されているらしく路面はきれいでした。前回真冬のときにもちょっと見に行ってみたのですが、そのときは雪と倒木に阻まれて方向転換もままならず、ものすごい勢いでバックで下山したのでした。

午後からは天気は下り坂。朝ははっきり見えていた駒ケ岳も昼すぎには雲に隠れてしまいました。今日くらいは予報当たらなくていいんですが。

特急ニセコ号

久し振りに晴れ予報だったので倶知安方面に列車を撮りに行ってきました。
除雪されてなくて冬季は接近困難な北四線踏切ですが、今回は文明の利器スノーシューを用意してみました。たしかに埋まらないのですが、けっこう重くて斜面では足を取られます。日ごろの運動不足も祟って、ものの200mくらいなのに汗だくになってやっと到着。
踏切自体は閉鎖されていて通れないので、いつもの撮影ポイントとは反対のインカーブ側に陣取りました。列車通過時間に合わせて雲が出てきて写真自体は微妙。こればかりは次に晴れる機会を待つしかありません。

SLはこだてクリスマスファンタジー号

また函館までSL見に行ってきました。
予報通り天気は雪でしたが、列車の通過ちょうどで少し小降りになってくれました。
大沼公園駅は列車がすれ違えないので一時退避のために赤井川駅まで回送されていくのですが、回送とか全然関係なく豪勢な煙を吐いてくれました。

SLはこだてクリスマスファンタジー号

函館までSL見に行ってきました。
例年クリスマス時期は札幌~小樽間なのですが、今年は函館~大沼間になりました。ちょっと遠いのですが、1日2往復なのが嬉しいですね。
予報では日曜だけ割と安定した天気になりそうだったので行ってみたのですが、全然一日中猛吹雪でした。
とりあえず大沼周辺のメジャーな撮影ポイントを廻ってみました。

SL130周年記念号

SL北海道鉄道130周年記念号が団臨で札幌~ニセコ間で運行されたのを撮りに行ってきました。
まずは小樽を出発直後の定番撮影地のオタモイ峠です。マニアもかなりの数来ていました。曇り空でしたが、いい感じに気温が低く煙も蒸気もよく出ていました。余市の停車時間を利用して仁木駅に先回りして駅撮り。こっちは誰もいませんでした。煙はさっぱりでした。

厚別跨線橋

北旭川13時12分発札幌貨物ターミナル行きの貨物列車1080レは、長い間DD51の重連牽引で人気を博していたですのが、今年の夏からDF200になってしまい、鉄オタどもは見向きもしなくなってしまいました。
そんな1080レが最近はDF200の重連で運行しているようです。DF200はDD51の2倍の性能があり、基本的に重連運用の必要はないはずで2両目はただの回送なのだと思われますが、突然このような変則的な編成になったのは謎です。
というわけで厚別の跨線橋から夕闇迫るなか札幌を目指す1080レを撮ってみました。