函館までSL見に行ってきました。
例年クリスマス時期は札幌~小樽間なのですが、今年は函館~大沼間になりました。ちょっと遠いのですが、1日2往復なのが嬉しいですね。
予報では日曜だけ割と安定した天気になりそうだったので行ってみたのですが、全然一日中猛吹雪でした。
とりあえず大沼周辺のメジャーな撮影ポイントを廻ってみました。
タグ: 函館本線
SL130周年記念号
今日のSL130周年記念号は一般の臨時列車で札幌~小樽間。
往路ほしみ駅、復路は朝里銭函間で撮ってみました。昨日の深夜にかなり降っていたので今日は雪景色かと思っていたのですが、小雪がちらつく程度でした。どちらも煙はスッカスカ。
SL130周年記念号
SL北海道鉄道130周年記念号が団臨で札幌~ニセコ間で運行されたのを撮りに行ってきました。
まずは小樽を出発直後の定番撮影地のオタモイ峠です。マニアもかなりの数来ていました。曇り空でしたが、いい感じに気温が低く煙も蒸気もよく出ていました。余市の停車時間を利用して仁木駅に先回りして駅撮り。こっちは誰もいませんでした。煙はさっぱりでした。
夕張川橋梁
いつの間にかDF200重連が常態化していた1080レですが、今日はDD51+DF200の重連になっていました。先頭は原色機でした。
先週の土曜もDD+DFだったそうなので、これでパターン化するんでしょうか。
厚別跨線橋
北旭川13時12分発札幌貨物ターミナル行きの貨物列車1080レは、長い間DD51の重連牽引で人気を博していたですのが、今年の夏からDF200になってしまい、鉄オタどもは見向きもしなくなってしまいました。
そんな1080レが最近はDF200の重連で運行しているようです。DF200はDD51の2倍の性能があり、基本的に重連運用の必要はないはずで2両目はただの回送なのだと思われますが、突然このような変則的な編成になったのは謎です。
というわけで厚別の跨線橋から夕闇迫るなか札幌を目指す1080レを撮ってみました。
SLニセコ号
雨降りだというのに今日もSLニセコ号です。
復路の小沢駅。夕方にかけてどんどん雨足が強くなってきて真っ暗でしたが、煙と蒸気につつまれたいい発車シーンでした。
SLニセコ号
今日もSLニセコ号を撮りに行ってきました。
よく晴れて一日じゅう素晴らしい光線状態でした。羊蹄山にも雲がかからず、夕日を浴びて山肌の陰影が強く出る絶好のコンディションで、北4線踏切は大賑いでした。
往路復路ともいい感じに煙を吐いてくれたのですが、少し風が強くて、どの撮影ポイントでも煙があっちこっちに吹き流されぎみでした。なかなか100%満足の写真とはいかないものです。
SLニセコ号
天候も回復したのでSLニセコ号を撮りに出撃しました。
行きはよく晴れてニセコ駅の出発シーンで羊蹄山まできれいに写りました。
ニセコ駅そばの人気撮影ポイントのニセコ大橋ですが、今年からいつの間にか高い金網が設置され、立ち位置がかなり狭くなってしまいました。
SLニセコ号
今日もSLニセコ号を撮りに行ってきました。
日中は晴れていましたが、羊蹄山は雲がかかったり取れたり。結局夕方には曇ってきてしまいました。
北4線踏切の背後の丘ですが、も少し光が当たるとよさそうな感じでした。
SLニセコ号
今日もSLニセコ号を撮影に。
ほとんど快晴に近い割と良い天気だったのですが、結局羊蹄山の上の雲が取れませんでした。秋の羊蹄はなかなか晴れません。