厚別跨線橋

北旭川13時12分発札幌貨物ターミナル行きの貨物列車1080レは、長い間DD51の重連牽引で人気を博していたですのが、今年の夏からDF200になってしまい、鉄オタどもは見向きもしなくなってしまいました。
そんな1080レが最近はDF200の重連で運行しているようです。DF200はDD51の2倍の性能があり、基本的に重連運用の必要はないはずで2両目はただの回送なのだと思われますが、突然このような変則的な編成になったのは謎です。
というわけで厚別の跨線橋から夕闇迫るなか札幌を目指す1080レを撮ってみました。

SLニセコ号

今日もSLニセコ号を撮りに行ってきました。
よく晴れて一日じゅう素晴らしい光線状態でした。羊蹄山にも雲がかからず、夕日を浴びて山肌の陰影が強く出る絶好のコンディションで、北4線踏切は大賑いでした。
往路復路ともいい感じに煙を吐いてくれたのですが、少し風が強くて、どの撮影ポイントでも煙があっちこっちに吹き流されぎみでした。なかなか100%満足の写真とはいかないものです。

SLニセコ号

天候も回復したのでSLニセコ号を撮りに出撃しました。
行きはよく晴れてニセコ駅の出発シーンで羊蹄山まできれいに写りました。
ニセコ駅そばの人気撮影ポイントのニセコ大橋ですが、今年からいつの間にか高い金網が設置され、立ち位置がかなり狭くなってしまいました。

SLニセコ号

今日もSLニセコ号を撮りに行ってきました。
天気が良かったので仁木町は農試公園「フルーツパークにき」まで行ってみました。丘の上に展望台があり、ここから余市から仁木にかけてを俯瞰できます。今日は雲一つなく水平線までくっきりでした。線路は思ったよりちっと遠かったですが、ちょうど稲刈り時期の田んぼの中を突っ切るかたちで列車が走るところはよく見えました。
倶知安まで行ってみましたが、羊蹄山は頂上にかかった雲が取れませんでした。返しの蘭島直線も直前で曇ってイマイチでした。

SLニセコ号

昨日から始まったSLニセコ号を撮りに行ってきました。
まずは小樽はオタモイ峠で早朝の団臨のノースレインボーエクスプレスを撮ってからそのままSLを待ちました。小雨混じりで気温が低く、いい感じの白煙で来てくれました。
余市駅の停車時間を利用して先回り。余市川を渡るこの橋は平坦なのですが、今日はもくもくを煙を上げながら疾走していきました。

集約臨

今日も集約臨を撮りに出撃。
朝はそれぞれ倶知安回りと室蘭回りで函館に向かい、両方とも夕方室蘭回りで札幌に戻るダイヤだったので、まずは倶知安で待ち、それから虻田の方に回ってみました。
国鉄色でなくなったキハ183は人気がないのか、有名撮影地を選んだつもりなのに同業者は誰もいませんでした。一方、天気が良かったせいか、夕方のトワイライトは大人気でした。