SLクリスマスin小樽号

苗穂駅にSLクリスマスin小樽のC11の発車を見に行ってきました。
駅の西側にあるアリオ札幌方面へ向かう跨線橋から、札幌駅行きの回送列車が苗穂運転所を出るシーンを見ることができます。
晴天やや弱めの北風という天気で、爆煙が風に煽られることもなく真っ直ぐに立ち上るところが見られてよかったです。

キハ183国鉄色

日がわりキハ183の団臨を撮りに山線に出撃。ヘッドマークは「北海」でした。
二股蕨岱間の国道5号線沿いのポイントに行ったのですが、待っているうちに追っかけの人がどんどん集まってきて、ものすごい人だかりになりました。山線エリアは全体的に大雨で全然光量が足りない状況だったのですが、話によると函館方面は良い天気だったそうです。北向きに走ってるのでそれはそれで逆光になりそうな気もしますが。

SLニセコ号

最終日のSLニセコ号を撮りに行ってきました。
札幌はそうでもなかったようですが、倶知安あたりはものすごい雪。沿線はつい先日までの晩秋の風景からは一転した真冬さながらの雪景色になりました。
時折前も見えなくなるくらいの猛吹雪の中の撮影でしたが、ワイス踏切の撮影地では運よく通過時間に少し降りやんでくれました。

SLニセコ号

またニセコ号を撮りに行ってきました。
定番の函館本線200キロポストです。紅葉は終わりかけですが、いい感じに爆煙でした。
昼すぎからは雪まで降ってきました。うまくSLの時間と合えば雪景色が撮れそうな感じですが、そうでなければ暗くて寒いだけでいいことなしです。明日あたりはどうでしょうか。

SLニセコ号

SLニセコ号を撮りに行ってきました。
往路は倶知安トンネル手前の函館本線198キロポスト。国道5号線から共和町と倶知安町の境界そばの道らしからぬダート路に入るとしばし先で行き止まり、途中何箇所か線路に接近できるところがあります。適度に藪が伐採されているので、たまには鉄っちゃんが来ることもあるようですが、今日は僕一人でした。きれいなS字カーブですが、通信線が邪魔なのと煙スカスカなのでイマイチではあります。
復路は定番の北4線踏切。どうやら東京からツアーの団体さんが来てたようで、いつも以上の激パでした。予報に反して天気は晴れ。珍しく羊蹄山に雲がかからない日でした。ツアーの人たち運よかったですね。

キハ183国鉄色

日替わりキハ183は今日は「おおとり」
江別の河川防災ステーション前の撮影ポイントまで行ったら、ものすごい人だかりで何事かと思ったらみんな鉄オタなわけはなく、「江別秋の特産味覚まつり」なるイベントでした。
雹が降ったりなんかすごい天気でしたが、列車の通過時刻には何とか雨も上がってくれました。

旭川電化40周年記念号

旭川電化40周年記念号なる列車が走ると聞いたので、小樽まで撮りに行ってきました。
列車は711系電車で古いことは古いのですが特に珍しいというわけでもなし、と思ったらドアと冷房の改造が入ってない原型のままのS-110編成でした。さすがJR。俯瞰遠距離の写真では全然分かりませんけど。
この撮影地は朝里~銭函間で断崖の上から恵比寿岩を俯瞰できる有名撮影ポイントなのですが、これがまた分かりづらい場所にあります。MG BOOKSのガイドブックに嘘の場所が書いてあるのも一因ですが。場所はこの辺で、近くに1軒だけある民家の朝里側に空き地があり、そこの奥から竹やぶの中の鉄ちゃん道をかきわけると擁壁の上に3人くらい立てるスペースがあります。