[Spoiler]グルームヘイヴン2版 デイリーパズル(Day4)

グルームヘイヴン2版のパズル4日め。
マインドシーフで3ラウンド以内にスピッティングドレイクとストーンコンストラクトを倒せという問題。
ストーンコンストラクトはストーンゴーレムの改名。足止め無効がついたこと以外は絵柄も性能も同じです。
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[Spoiler]グルームヘイヴン2版 デイリーパズル(Day3)

グルームヘイヴン2版のパズル3日め。
スペルウィーバーで2ラウンド以内にフレイムデーモンとフロストデーモンのそれぞれエリートを倒せという問題。
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[Spoiler] Resident Evil 3: The Board Game ソロプレイ (Dead Factory 1)

バイオハザード3:ボードゲーム(Steamforged Games)のソロプレイ21回目。廃工場1「SOS発信」
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ML.K 6月例会

札幌市北区民センターでML.Kの6月例会がありました。参加者8人。
Gin Crafters (JUGAME STUDIO)・ハーベスト(ForGames)・The LOOP (Catch Up Games/Pandasaurus Games)・仲良シふれんず(ぴよよ屋さん)をプレイしました。

4人ジンクラフター。基本ルールのみ。4人だとさすがにブランドカードがやや不足気味な感じがします。
ボタニクルの特殊効果で手持ちを0コインにすると何とか、というのが何枚か入っていますがちょっと罠っぽい。他人に借りられたりするので手元0コインにするのが意外と難しかったり、仮に条件満たしてもお金がないとどうしても次の行動の自由度が低くなるのが性能に見合ってないです。負け。

4人ハーベスト。マイナス点少なかった分で勝ち。

ザ・ループ。タイムエージェントになって7つの時代を時間移動しながらドクターフォーの陰謀を阻止する協力ゲーム。
手札3枚で1手番に各手札を1回ずつプレイする3アクションが基本なのですが、エネルギーキューブを消費することで何度でも手札を再使用できて、うまいことやり繰りすればずっと俺のターンできるところがタイトルの由来になっている模様。
選択ルールのありなしで難易度を調整できるようになっています。3人で何も入ってない一番簡単モードで2戦1勝。4人でちょっと難易度上げて1戦1勝。運次第で一瞬で負けることもあるバランスで、もともと素の状態でも簡単には勝てないようになっているのですが、慣れてくるとどんどん手番の効率が良くなるので意外と何とかなる雰囲気なところが良いプレイ感になっています。
使用可能キャラは7つの時代から1人ずつ来ている5人のタイムエージェント、ということであからさまに2人足りないわけですが、当然のように拡張で2人追加される仕様です。拡張は品薄っぽいのが残念。

3人仲良シふれんず。マストフォロー・切り札なし・トリック取ったらディスカードされたカードの数字がそのままマイナス点なトリックテイク。3の倍数のカードを出したときは1枚追加でディスカードできる、というルールがスパイスとして良く効いています。ちょっと間違えただけものすごい大量にマイナス点が降ってくるのが豪快。勝ち。

[Spoiler]グルームヘイヴン2版 デイリーパズル(Day2)

グルームヘイヴン2版のパズル2日め。
1日めのパズルもう見えなくなってるわ解答の発表ないわでイマイチ不親切ですね。
今回はティンカラーで、HP1手札7枚で4ラウンド以内にディープテラー2と熊1を全滅、休息不可、という条件。
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[Spoiler]グルームヘイヴン2版 デイリーパズル(Day1)

BackerKitでグルームヘイヴン2ndエディションのクラウドファンディングが始まっています。
グルームヘイヴンの2版、グルームヘイヴンTRPG、フロストヘイヴンのマップブック(全シナリオ分の獅子のあぎと方式の冊子形式マップ)、フロストヘイヴンの2刷、各種フィギュアなど盛り沢山です。
なかなか繁盛してそうで良いことですが、グルームヘイヴン2版では、どうやら今までグルームヘイヴンシリーズのメインイラストレーターを務めていたAlexandr Elichev氏が降板したようで、キャラクターイラストのタッチがちょっと変わってるのが残念ですかね。
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ラファールのゲーム会

K藤氏主催のゲーム会に参加しました。参加者7人くらい。
Kronkorken Champion (M.I.C-micproduktidee)・Gin Crafters (JUGAME STUDIO)・Los Banditos (Schmidt Spiele)・羊と花畑 (Studio GG)・Earth (Inside Up Games/リゴレ)・First Empires (Sand Castle Games/テンデイズ)・Dinosaur Island (Pandasaurus Games/アークライト)・Stich-Meister (Amigo/サニーバード)をプレイしました。

3人ポップビアー。木製のビール瓶の口が磁石になっていて、そこに王冠(瓶の)を投げつけて貼りつけるアクションゲーム。酒飲んで遊ぶゲームな感じもしますが、これはこれで面白いです。

3人ジンクラフターズ。スパイスをセットコレクションしてジンを作るゲーム。シンプルで見通しのよいシステム。欲しいスパイスが場に並ぶかどうかは運なのですが、人から借りるなりお金貯めて場を流すなり、作戦の選択肢もそこそこあってプレイ感は悪くないです。インスト勝ち。

2人ロスバンディット。クニツィア作。バンディット感は特になく、バトルラインダイスゲームといった感じのシステム。ダイスだと運のせいにできていいですね。2戦2敗。

3人羊と花畑。カルカソンヌとふたつの街の物語を融合したようなゲーム。小品でタイル数少ないため、ちゃんと考えて置いていかないと何も置けないマスが簡単にできてしまいます。隣とは基本協力していかないといけないのですが。最下位。

5人アース。最大人数だと成長コマ足りなくなります。コストの安い植物と土地を優先的に出して土壌を節約しつつ積極的に植えるアクション取って展開してるカード数で人と差をつけ、動物4ジャンルどれも1位か2位で確保するなど、やりたいようにプレイできて勝ち。

5人ファーストエンパイア。ダイス振って出た目で指定された属性の土地を征服すると、自国の対応する属性のパラメーターが増加する、という拡大再生産の陣取り。5つのジャンルどれも1レベルは上げた上で、どれかに絞って上限を目指すというのが得点効率的にはよさそう。独創的なシステムですが、序盤にユニット数の増える黄色い領土を取った国は、ユニット数増やした代わりに移動力が増えてないわけで、黄色の領土から外に出られずどんどんタワーが積み上がっていきます。逆に黄色にタッチできないとユニット増やすのがどんどん困難になり、ちょっとバランス的にどうなのと思わなくもないです。負け。

4人ダイナソーアイランド。DNAを合成して生きた恐竜を展示するテーマパークにお客を呼びます。安全対策に投資しないとお客さんが恐竜に食べられてマイナス点。ジュラシックパークにインスパイアされたテーマメインの要素詰め込み感は高いのですが、ゲームとしては手堅くまとまっています。何もかもスタートプレイヤーから順番にピックしていくシステムで手番順が非常に重要なのに、手番順を操作する方法がほとんどないあたりはもうちょっと何とかして欲しかったです。盤面ではそれほど差がつかないので、勝敗分けるのは目標カードの達成数になる模様。負け。

4人トリックマイスター。例によって全体的にマイナス場なゲームになりました。2位。

[Spoiler] Resident Evil 3: The Board Game ソロプレイ (City Park 2)

バイオハザード3:ボードゲーム(Steamforged Games)のソロプレイ19回目。公園2「グレイブディガー成体」
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M上氏宅ゲーム会

M上氏の自宅ゲーム会に参加しました。参加者2人。
Undaunted: Stalingrad (Osprey Games)をプレイしました。

不屈のスターリングラードの続き。
8戦して3勝5敗。ちょうど中間地点まで到達したはず。
おおむね勝った側は次に困難な任務が与えられて、負けた側には強力な援軍が来るような感じでストーリーが進みます。
砲兵や爆撃機の支援攻撃があったり、狙撃兵や工兵が増援されたり、戦車や対戦車砲が追加されたりといった具合で、シナリオのバリエーションは豊富で飽きさせません。
屍の山を築きながら、街区を取ったり取られたりするスターリングラードっぽい雰囲気は出ていると思います。
ただもともとの不屈のシステム的な制約上、数値1点の差の影響が大きいせいか、非対称なシナリオでのバランスにはやや難があるような。