ていね温泉ほのか

手稲区はスパ銭の激戦区なんだそうです。
ていね温泉ほのかは北広島の湯処ほのかの2号店ですが、北広島のと違って本物の温泉となっています。その代わりお値段ちょっと高め。と言っても沸かしの塩素湯なのですが。無色透明の湯です。
設備は良く、広い浴場に大きな浴槽がいくつも設置されています。大浴槽は内湯4・露天2。うち内湯2と露天2が温泉となっています。

データ
住所:札幌市手稲区富丘2条3目2-1
料金:1000円(平日900円)
時間:6:00~26:00
加水なし・加温あり・循環あり・消毒あり

M上氏宅ゲーム会

M上氏の自宅ゲーム会に参加しました。
Gloomhaven (Cephalofair Games)をプレイしました。

グルームヘイヴンはシナリオ4本クリアしました。ややマップ広めのシナリオを選んだせいか、プレイ時間の割にはこなしなシナリオ本数は少ない気がします、本筋っぽい話が少しは進んだようです。
ついにパーティの名声が10になり、初期選択可能クラス以外のロックされていたキャラクターが一つ開放されました。今使っているキャラがいい感じに育ってきているので急に乗り換えるということにはならなそうですが、将来パーソナルクエストをクリアして引退した後の選択肢が増えるので良い感じです。

ワイス温泉

ワイス温泉に行ってきました。
小沢~倶知安間にSL時代からの名撮影地ワイス踏切がありますが、まさにその向かいです。SLの撮影だと追っかけで次の撮影地に向かうのですが、特急が相手だとそうそう追いかけてもいられないので、温泉でゆっくりしていくのに丁度よいです。
内湯のみ1槽の小規模な温泉なのですが、浴場とても広いです。浴槽と洗い場の間にもう一つ浴槽置けそうなくらいの謎の空間があります。洗い場のシャワーが浴槽まで飛んでくるよりはずっとよいですが。
湯は無色透明。塩素消毒しているはずなのですが、特に塩素臭は感じられません。パイプで直接浴槽内に注がれていて見えませんが、浴槽へりからこんこんと溢れ出ているのでそこそこの量がかけ流されているのだと思います。割と熱めですが、浴槽が仕切りで2つに区切られていて一方が溢れ湯で適温になる仕組みです。意外なほどちょうど良い熱さになっていました。キシキシ感があるので酸性温泉かなと思ったら分析書ではPh8.5でややアルカリの謎湯。動力揚湯ですがカランやシャワーも温泉という贅沢な湯の使い方。
貼り紙によると今年あたりから営業時間変わったようです。

データ
住所:共和町ワイス
料金:500円
時間:10:00(平日16:00)~22:00
加水なし・加温なし・循環なし・消毒あり

特急ニセコ

倶知安回りで札幌ー函館間を結ぶ臨時特急ニセコ号が運行されております。
スラント形のキハ183が引退したので、今年からは貫通型のキハ183の3両編成での運行です。
それなりに撮影者も集まっておりました。
もともとSLニセコ号終了後に代替として始まった秋の後志方面の観光振興を目的とした臨時列車なのですが、9月前半の2週間だけの運行です。後半には3連休が2回もあって観光客も多そうに思うのですが。

M上氏宅ゲーム会

M上氏の自宅ゲーム会に参加しました。参加者4人。
Zendo (Looney Labs)・Arkham Horror: The Card Game (FFG/アークライト)をプレイしました。

まずはルーニーラボの禅道。10年以上前のゲームで長らく絶版が続いていましたが、去年くらいに新版が出ました。最初に親が秘密裏にルールを一つ決め、プラスチックの積み木でそれに合致するオブジェとそうでないオブジェの2つを作るので、子も同じようにオブジェを組み立ててはルールに合致してるかどうか判定してもらって、最初に秘密のルールを解明した人が勝ちというパズルゲーム。旧版では積み木が4色あってすべて同じ形の三角錐で大中小の3種類だったのに対し、新版は1色減って3色になった代わりに形状のバリエーションが角柱・くさび形・三角錐と増えてサイズ差がなくなりました。もともとピラミッド形のプラ駒作りすぎたのを捌くために開発したゲームだったそうなのですが、新版はシステムに合わせて設計されたコンポーネントで遊びやくすなっているのではないでしょうか。全員1回ずつ親やる感じでプレイしました。

アーカムホラーカードゲームはアークライトの日本語版。1人1つずつ構築済みのデッキ持ってクトゥルフ神話RPG的なシナリオのクリアを目指す協力ゲームです。アーカムホラーカードゲームというよりはマンションオブマッドネスカードゲームといった雰囲気。珍しいことに、いちいち怪物に会うたびにSANチェックさせられるルールがないところが逆に新鮮です。FFGのアーカムホラー系のゲームは、どれもこのルールのせいで肉体戦闘派のキャラクターが不当に継戦能力低くなってしまうので良調整だと思います。基本セットのシナリオ1を無難にクリア。

ML.K 8月例会

札幌市北区民センターでML.Kの8月例会がありました。参加者7人。
Petrichor (Mighty Boards)・Das tiefe Land (Feuerland/テンデイズ)・Unlock! (Space Cowboys/HJ)をプレイしました。

まずはキックスターターの新作、ペトリコールを3人。プレイヤーの立場は水という何ともつかみどころのない設定ですが、要はカードプレイで天候を操作して9枚ある畑カードの上でエリアマジョリティをするゲームです。
畑に自分の水を撒くには、雲を作って水分を蓄積して目的の畑まで移動して雨になって降ってと相当の段階を踏まなければならないのですが、雲の移動手数が少ないとか他人の雲と同じ場所に移動したら合流してしまうとか一定規模以上になったら勝手に降ってしまうとかでなかなか思うようにはいかないという仕組みになっています。
4ラウンドのショートゲームをプレイして勝ち。最後の1手次第で全員勝ち目変わってくるバランスでした。エリアの決算が最後の1回しか発生しなかったので、もう少し収穫ダイス回すのに手数使ってもよかったのかもしれません。

人増えたので卓分け3人で見た目アグリコラっぽいローランドはテンデイズの日本語版。アグリコラのように4×5の格子状の農場を柵で囲って羊を飼っているところにものすごい勢いで高潮が襲ってくるので、みんなで協力して堤防を建設して羊を守らなければなりません。
防衛が成功すると羊の価値は上がりますが、堤防の建設からは特に得点は得られず、逆に堤防が決壊すると羊が失われた上にその価値まで下がってしまうのですが、堤防への貢献度は高く評価される、というシステムでジレンマを生んでいます。逆の方が経済的にはリアルであろうとは思うのですが。
ワーカープレース風の見た目に反して中身は自由なアクション選択システムで、建物効果でいろいろボーナスがつくよくあるシステム以外ではアグリコラとはかなりプレイ感異なります。
今回は無事堤防が持ち堪えてくれて羊の価格が高騰しました。羊の飼育頭数がそのままVPに反映された感じで2位。

最後に全員でアンロック第3作のシナリオ1。第1作シナリオ2の続編で、邪悪なノーサイド教授の陰謀を暴くコミカルな絵柄のお話です。さすがに7人もいると目玉と脳ミソの数は十分で、特に詰まることもなく時間内にクリア成功でした、

終了後は移動してGloomhaven (Cephalofair Games)。参加者4人。
グルームヘイヴンを1人途中参加なので周りに合わせて3レベルのキャラを作ってもらって一応は均等レベルで。人増えても増えた数に合わせて敵も増えるので難易度は変わらないのですが、マップの広さは変わらないので混雑度が増してきます。移動力の重要性が増すというか、最低保証効果の2歩移動だと渋滞抜けるのが困難というか。
火と地のデーモンでいっぱいの異次元で雑魚どもを蹂躙してると親玉っぽいエラそうなデーモンが出てきてお使いを依頼されたところまで。

特急大雪

17日から石北本線のタマネギ臨が開始されたというので写真を撮りに行ってきました。
タマネギ臨は146キロポスト地点1箇所に絞って待ちましたが、定刻より1時間以上遅れて9時50分ごろ通過。17日はもっと大幅に遅れていたようですが、今日は去年の落ち葉の時期の時変ダイヤに近いです。この時間で確定なのか通常ダイヤに戻るのか気になるところではあります。
タマネギ臨は1日1往復で撮影効率悪いので、ついでに廃止を打診されている石北本線のいくつかの駅を廻ってみました。
その一つの瀬戸瀬駅では14時すぎに特急大雪1号と4号がすれ違います。おそらく廃止後も運行用の信号場としては残るのでしょう。

丸瀬布温泉やまびこ

丸瀬布いこいの森に併設の町営温泉施設です。
500円払って入館すると無料で貸しタオルが借りられます。
内湯3槽・露天1槽。露天の眺望はありません。山あり湖ありの良い立地なのでもったいない感じです、
湯は無色透明。循環式ですがそれほど塩素臭はせず、弱い硫黄臭があります。

データ
住所:遠軽町丸瀬布上武利
料金:500円
時間:10:00(冬季11:00)~21:00(火定休)
加水なし・加温あり・循環あり・消毒あり

釧新花火大会

釧路の花火大会を見に行ってきました。
本来16(木)の予定だったのが、雨天延期によって17(金)になりました。
60周年記念だそうで、例年600mのナイアガラが1kmに延長されておりました。
少し早めの7時のまだ空明るいうちから始まりますが、しっかり1時間の花火大会で見応えがあります。もうすでに釧路は寒いので地元の方々はみんな防寒装備で見物しておりました。

オベリベリ温泉水光園

帯広の国道38号線沿いにある水光園に行ってきました。
帯広市内に多数ある温泉はほとんどが小規模銭湯ですが、ここは同じ銭湯価格なのにスパ銭クラスの設備で内湯3槽、露天2槽あります。
湯は茶色透明のモール泉。浴槽によって循環させてるのとそうでないのがあるのですが、循環させてない方がモールっぽい香りと白い浮遊物が多いように思います。
動力揚湯ですが湯量には余裕があるのか、洗い場のカランから出てるのも同じ茶色い温泉です。その割には自動水栓式のシャワーの出が渋いのが謎。

データ
住所:帯広市東10条南5丁目6
料金:440円
時間:11:00~23:00(無休)
加水なし・加温なし・循環あり・消毒あり