[Spoiler]グルームヘイヴンソロプレイ(JotL13)

グルームヘイヴンソロプレイ136回目。
ジョーズオブザライオン拡張シナリオ#13「卑劣な収穫」

下水道をさらに先へ進んでいく話。勝利条件は敵の全滅というごく普通のシナリオ。

最初の部屋は水路の両脇の通路でそれぞれブラッドインプとブラックスラッジが通せんぼしています。
3人以上いると左右の通路に分断されますが、2人プレイなら片方に寄せておいた方が安全です。中央の水路は破壊できない障害物扱いで、インプもサベージも飛べないので回り道するしかありません。
ブラッドインプはこのシナリオが初登場の新モンスター。行動カードはブラックインプと同じですが、HPと移動力が高く、毒の代わりに混乱をつけてきます。毒刺されまくって即死ということはないのですが、渋滞も何のそのですいすいスリ抜けてくるので、こういう狭いマップでは手強い敵です。
この部屋にはどこも1人分しか立てる幅がないので、前から順番に倒していくだけです。

次の部屋は少し広くなっていて、前面にジーロット2体、後方にブラックインプ3体というフォーメーション。
壁ぎわに障害物が1つ置いあるだけで、他には何もないので力押しで片付けるしかなさそうです。
部屋の奥に宝箱が1つありますが、中身はチェック1つ。

最後の部屋は中ボス的ポジションのブラックスラッジのエリートと、取り巻きがスラッジとジーロット。
ここはブラックインプ工場だった、ということで、ブラックスラッジを倒さない限り、1ターンおきにブラッドインプが生えてきます。
ブラッドインプのせいで、ほぼ常に混乱がついた状態での戦闘になるので、ハチェットのいつものDouble Throwで大ダメージ作戦は危険かもしれません。代わりにとりあえず初っ端からThe Favoriteを投げ、後はFollow ThroughなどのFavoriteが刺さっている敵に有利な攻撃でブラックスラッジをまず倒しました。後は残った取り巻きを始末するだけ。ボイドワーデンのStand Fastの上段は確かに最後の部屋に設置するのに最適ではあるのですが、ボイドワーデンの手札はかなり圧迫します。お手軽な下段のMC攻撃がなくなるのも終盤の火力に効いてきます。

敵を全滅させるとシナリオ報酬はチェック各1とシナリオ#15のアンロック。
2人とももう少しでレベル6というところです。

シティイベントは07番。男が手の中に隠したおはじきの数を当てるという賭けを挑んできました。そこへどこからともなく「3だ」という声が。A「答える」B「声の主を探す」でA、3が正解で10GP獲得。

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