グルームヘイヴンソロプレイ34回目。シナリオ#26「古代の貯水槽」です。
3DプリンタでHPカウンタを兼ねたモンスターのスタンドを印刷してみました。台座がクルクル回転して現在のHPを示すように設計されています。状態異常マーカーも挟めるようになってて使い勝手はなかなか。真っ白のプラスチックだと数字読みにくいので、少し色のついた素材で作り直した方がよさそうですね。
クォーターマスターがレベル6になったのでCatastrophic Bombを活用できるよう装備を調整。頭装備をイーグルアイゴーグルに変更し、消費アイテムにマイナーパワーポーションとエレメンタリストを支援するためのマナポーションを用意。どれも高価なアイテムではないので、余っている装備を売ったお金で間に合いました。
下水道の水に潜ったさらに先へと進み、水ポンプを浄化するというシナリオ。グルームヘイヴンの街にリンクしているのでロードイベントはありません。シナリオ効果でカースが3枚入ります。ミスは痛いですが、-1と比べて途中で抜けていくので、序盤から軽めの範囲攻撃をガンガン撃っていくパーティーとの相性は悪くないです。
最初の部屋はエリートのリビングコープスとノーマルのウーズ2体。早速ウーズは分裂を始めたので、まずはリビングコープスから倒していきます。いい感じに倍に増えたウーズをクォーターマスターとエレメンタリストの範囲攻撃で処理。
次の部屋はエリートのナイトデーモンとエリート1体ノーマル1体のウーズ。またウーズは分裂。ウーズが増えれば増えるほど範囲攻撃でクォーターマスターもエレメンタリストも引けるカードが増えるので好調です。
途中に置いてあった宝箱の中身はボラティルボム。あれば便利ですが、今さら特に必要なアイテムではなかったです。
最後の部屋は2タイル合体させて玄関と奥の間のようになった構造、待っているのはリビングコープス・ブラックインプ・ナイトデーモン各1体。奥のタイルに人数分のウォーターポンプが置かれていて、そこに隣接して下アクション1回分で浄化作業が完了、という仕組み。2人で1箇所ずつでも1人で2箇所でもよいのですが、未処理のポンプから毎ラウンド終了時にブラックインプが湧いてくるので、さっさと片付けないとブラックインプ10匹でタイルが埋めつくされて作業するスペースがなくなります。インプの移動力が1しかなく、なかなか退いてくれないので、とにかくさっさとポンプの隣に立ってしまうのが話が早いと思います。
クォーターマスターはウィングドシューズでジャンプ、エレメンタリストはマナポーションで出したマナを使ってRaw Enhancementの全力7歩移動で何とかポンプに取り付いて作業終了。
シナリオ報酬は#22のアンロック。エレメントの神殿に行けるようになりエレメンタルデーモンのルートに合流するというわけです。他はプライムデーモンの依頼なしで#22に入るためのアチーブメント「手がかりを追って」、下水道ルートが解決した報酬でしょうか10金、名声+1、繁栄度+2。
シティイベントは40番。早速エレメンタリストのアンロックで追加されたカードです。街で突然爆発が起きました。A「負傷者の救助と消火」B「不審者を追う」でB、逃げる不審者のローブを掴むと、態勢を崩した容疑者は転落死しました。名声+1に加え、3ダメージ受けるのと引き換えに火力+1という微妙なアイテムのサクリフィカルローブを獲得。