1/20はK藤氏の自宅ゲーム会に参加しました。参加者4人。
路面電車(Mayfair)・将軍(Queen)・Age of Steam (Warfrog)をプレイしました。
路面電車は1号線で行こう(Goldsieber)の再版。後半の競走がダイス移動ではなくなっていて、ランダム性を排して競技性を上げています。いの一番に路線を完成させて出発しましたがなぜかブービーでした。
箱がデカいので稼動チャンスの少ない将軍。表の太陽マップの方を使用。初期配置で北陸から東北に布陣し、他は関東はK川氏、東海近畿はK藤氏、中国四国はT口氏になりました。西国の2エリアをほぼ独占したT口氏の圧勝でした。やはり東西に長い日本地図で地政学マルチはつらいものがあります。裏の月マップの方がバランスはよさそうに見えるのですがどうでしょうか。
Age of Steamは発売直後にフォルダンプか18xxで良いのでは?と評価してしまい、近所はみんな購入を見送ったという経緯があります。今日はT口氏の持参。ワレスの同系統のゲームの中では最も資金繰りの苦しいゲームだと思います。毎ターン収入以上に借金が積み上がっていくのですが、リンク数4以上の路線が安定的に確保できるようになると劇的に収益が改善しはじめます。収益1位を確保しましたが借金も1位で、路線長1位のK川氏と同点勝利でした。初回時の印象よりはずっと良い感じです。何となく当時は再生産アクションをうまく活用できてなかったような気がします。