フロストヘイヴンソロプレイ88回目。
コミュニティドリブンキャンペーン「雪中のドクロ」のシナリオ7「圧力下」
ロードイベントを1回挟み、ハンターが追ってはきますが一度止まってギディエンを回復させることになりました。
レベル5のカードの選択。
ドリフターは6回のSurvivalistか、4 2のBreak Through。これはBT一択ですね。
スノーダンサーは1 3 4 2のWhipping Galeか、危険地形2つを1ヘクスずつ移動のShifting Snow。実はスノーダンサーはレベル2~4に喪失しない攻撃カードがないので、実質的にここが初の火力アップ。というわけで、こちらもWG一択。
2タイル1部屋のマップ。
中央に置かれているのは棺のように見えるギディエンのベッドまたは担架か何か。
棺に隣接していればノーアクションでギディエンを治療でき、これを人数x3回実施するのが勝利条件ですが、1回治療するたびにブラックインプのノーマル1体、エリート1体が(たぶんディギエンの口から)登場します。
加えて初期配置のバローイングブレードと、マップ奥のガレキから定期的にハロワーインフェスターが全部で3体登場。こいつらも含めて敵をすべて倒すのも勝利条件。
さらに、奥のガレキはモンスターの敵の物標で、これが破壊されると敗北。HPは60+人数x5と潤沢にありますが、毎ラウンド自動的に5ダメージずつ食らっていき、回復もできない(たぶん)ので、最大でも実質12+人数(-モンスターの攻撃で削られた分)しか時間がありません。
ギディエンの治療(=ブラックインプの登場)がキャラクターの行動の最後、と指定されているので、敵が完全にいなくなってからお代わりを呼ぶと攻撃の手番が無駄になってしまいます。毒つけてきてうっとおしいですが、ブラックインプが常時途切れないようなペースで呼び続けないと間に合わないと思われます。また、バローイングブレードの大ジャンプが大抵の場合にガレキを標的にしてしまうのと、ハロワーインフェスターがガレキのすぐ前に召喚されて即瓦礫を殴ってしまうので、制限時間いっぱいに使うことはおそらく不可能でしょう。
アイザックのポストには、前のシナリオ難しすぎって言われたから今回はちょっと簡単にしたよ、と書いてありますが全然そんなことないですね。
ガレキのHPギリギリで敵を一掃してシナリオ報酬はチェック2つと10XP、お好みのハーブリソース。さすがにXP大盤振る舞いはここらでやめた感じでしょうか。
ハンターは去っていったようで、ギディエンも無事回復し、彼らはウォッチャー山脈にある本隊だか拠点だかに報告に帰るとのこと。アンケートは彼らに同行するかどうか、ですが、じゃあここでさよならには普通ならんと思います。