フロストヘイヴンソロプレイ87回目。シナリオ118「ラーカーの死霊術」
今週はコミュニティドリブンキャンペーンはロードイベントしかない週。
とりあえずクラッシングタイドが抜けた分の新しいキャラクターを選びます。
プリズムこと、アンフェタードのハイブにしました。
基本的にピュアサモナーで、常に召喚獣のうち1体と合体していて、召喚獣固有の能力が付加されるという仕組み。手札は11枚ですが、この合体システムのためにシナリオ開始時にノーアクションで強制的に1枚召喚で消費させられるので、実質10枚相当です。変形ロボらしく戦場に応じて最適なフォームを選択するのがコンセプトと思いますが、どれも微妙な性能なのでパターンはそんなにはないです。
パーソナルクエストは残り3枚しかないですが、もう達成しても新しい建物が開くわけでもないので、引退の儀式のためだけです。PQ-19、アビスアックスを使用してフローズンコープス・アイスレイス・リビングドゥームを合計10体倒す、というのにしました。
レベル8になったインフューザーのカードも選びます。レベル8は2本めの召喚剣のUntether the Shacklesか、疑似反撃のSwift Pivot。ここはロマンのある召喚剣で。召喚で使わなくても下段の大ジャンプで役に立つので間違いないでしょう。
というわけでPQの都合でフローズンコープスの出るシナリオを選択。相当昔にボーンシェイパーの引退で解放されたシナリオです。
ボーンシェイパーの案内でアンデッドと戦わされるという話。
今回のチャンレンジは「敵がかを引いたときは、適用後にゲームから除去」か「使用禁止」どちらも難易度高いですが、マナポーションとかインフューザーの生命線なので前者を選ぶしかありません。
3タイル3部屋の一本道。
最初の部屋はフローズンコープスとリビングボーンで数も大したことはありません。
ところがかなりゴツいシナリオ特殊ルールがあって、フローズンコープスとリビングボーンは、モンスターのコマをランダムに選んでその番号が奇数なら防護のお守りを持っていて3、偶数なら蘇生のお守りを持っていて死んでもリビングボーンとして(何度でも)復活、という仕組みです。
どちらの効果も洒落になってませんが、お守りは倒す前でも後でも略取して無効化できます。なので、のお守りはさっさと略取で剥してしまう、復活する方は後回しでもいいけど、倒したらすぐ拾わないとまた最初からやりなおし、という仕組みです。
これ優秀な略取能力がないとかなり苦戦すること間違いありません。ターン終了時略取では倒す前に奪うことはできないことになっていて、スリッパでズルすることはできません。インフューザーのレベル4、Desperate Throwがイニシアチブ速くて下段が2 1と使いやすいです。
2部屋めは敵にラーカーソルジャー、3部屋めはラーカーウェーブスロワーが加わります。ラーカーはこのお守りルールの対象ではないので、普通に倒すだけ。
手札ギリギリですが、なんとか敵を全滅させてシナリオ報酬はアミュレット・オブ・エターナルライフ(休息の開始時に1 (自分) (常時/頭))の設計図。好きなタイミングで使えるアミュレット・オブ・ライフの方がいいような。
フロストヘイヴンに帰還して、カレンダーイベント。アバエリ族ルートの続き。3つめの鱗のかけらはアルゴックスのとある部族が持っているという話。シナリオ74が解放。
アウトポストイベントはWO-75。フロストヘイヴンが深い霧に包まれています。見えるのは以前赤く塗った井戸だけです。A「井戸のまわりに集合する」B「井戸を拠点に街を巡回する」でB。特性教育があった分でモラル+1。
建築はエンハンサーをレベル4に改築。以後は同じアクションに複数強化を貼るときのペナルティが割引されます。あまりそんなベタベタ貼らないと思います。また、フォーゴットンサークルからいくつかのアイテムを輸入できるようになります。カースワードアーマーあたりが目玉商品です。