フロストヘイヴンソロプレイ46回目。シナリオ41「アンフェタードのかけら」
アルゴックスキャンペーンの行き止まりルートの終点。
やや難しめのバランスで、特に4人プレイだと難易度爆上がりと評判のシナリオ。
まずはトラッパーがレベル4になったのでカードの入れ替え。レベル4はダメージ3罠を2個置けるDangerous Groundか、治癒3罠を2個置けるStalker’s Spoils。甲乙つけ難いですが、イニシアチブ10の高速性と下段の21Xという汎用性からStalker’s Spoilsを採用。
ロードイベント、WR-29。フロストヘイヴンあちらの道路標識が何者かによってあらぬ方向に変えられています。A「標識を直す」B「指している方に進む」でA。何事もなくカードはデッキの底に戻ります。これB選ばないと何度も標識イタズラされるということですね。Bに行ってもあまり良いことはなさそうですが。
地下墳墓の先にあったのはひび割れた祭壇とその上に珊瑚のかけらが収められた箱。
わらわら襲ってくるモンスターが持っている祭壇のかけらを回収して修理すれば敵が止まるかもしれない、という話。
今回のチャレンジは「各キャラクターのターンの終了時に、隣接する各キャラクターにダメージ1」
パイロクラストとトラッパーが並んで立つことはあまりないのでそのまま採用。
2タイル1部屋のマップでスタート地点のそばには祭壇、反対側に祭壇のかけらを持っているエリートのディープテラー。ディープテラーを倒すと戦利品の代わりに祭壇のかけらをドロップするので、略取して祭壇まで戻るのが目的です。
ディープテラーを守るように立ってるマッシブなシルエットのモンスターは、たぶん初出のリビングドゥーム。難易度2(熊並み)のそこそこ強い系のアンデッドで、装甲持ち、ときどきリビングスピリットを召喚してきます。
さらに1ラウンドおきにリビングスピリットが無限湧き。
祭壇の修復はアクションを消費する必要こそないものの、パーティー全員が揃って祭壇の隣に立っていることが要求されています。この回収→修復のサイクルを3回繰り返す必要があり、しかも祭壇のかけらを持ってるのは常に自分からは動かないディープテラーで、さらに1回ごとにお供とともにだんだん祭壇から離れた位置にポップするという、何かこうデザイナーの悪意を煮詰めたような勝利条件です。
2ウェーブめでは無限湧きするモンスターがナイトデーモンに変更、唯一飛んでたリビングスピリットはほぼ出なくなるので、パイロクラストの危険地形で廊下を埋め尽くしておけば勝手に踏んで死んでいきます。といっても、ついでに出てくる雑魚のディープテラーの始末やら祭壇とのの往復やらで無駄に時間がかかるので、少し急いだ方がよいのは確か。
3ウェーブめには無限湧きするモンスターがディープテラーに変更。もう追ってこないので、後は祭壇のかけらを回収してジャンプで離脱するだけ。
祭壇の修復を完了させてシナリオ報酬は15GPとアックスナッツ2。キャンペーンステッカー珊瑚のかけらの5枚目。謎の古代文字の文章を獲得。
古代文字はグルームヘイヴンの封書Aと同じ内容で、前作を買ってない人向けの救済と思われます(そんな人いるんでしょうか)。
フロストヘイヴンに戻ってカレンダーイベントはなし。
アウトポストイベントはWO-12。フロストヘイヴン生まれの若者が守備隊に志願して採用されました。A「お祝いにお金を贈る」B「お祝いにアイテムを贈る」でB。何でもいいのでアイテムを一つ失ってモラル+2、兵士+1。
今回も戦利品から1418番のコインを発見。今回は当たりでアイテムからエンシェントコインを獲得。コインの絵が書いてあるだけで今のところ何の価値も用途もありません。1418番のコインはゲームから除去。カレンダーの1週間後にイベントを予約。
パイロクラストがレベル7に到達。
建設はタウンホールをレベル2に改築。これでチャレンジカードを2枚引いて1枚選べるようになります。シナリオによって向き不向きがあるので選択肢があるのとないのとでは大違いです。さらにもう一軒、タバーンもレベル2に改築。酒場の女主人によると、古代のコインは全部で4枚あって、うち1枚を女主人が持っててついさっき1枚発見したので残り2枚ということらしいです。次からは1419番のコインが戦利品デッキに入ります。さらにシナリオ136がアンロック。