バイオハザード3:ボードゲーム(Steamforged Games)のソロプレイ16回目。病院2「病院の地下」
病院の地下でワクチン素材とワクチン培養液を探して合成装置でワクチンを作る話。
City of Ruin拡張はシナリオの選択肢のない一本道です。
ただし、このシナリオに限りスキップして先に進むことができます。その場合、無事キャンペーンを終了してもウイルスに感染してバッドエンド扱いになります。スキップする人いないと思います。
病院の地下2階と地下3階の2マップ構成。CoR拡張で各サイズのタイルが1枚ずつ追加されて以前より広いマップができるようになっています。これ地上の建物より広いのでは。
まずは地下2階から。6部屋が廊下でつながっている構成ですが、廊下はシャッターで分断されていてまっすぐは進めません。代わりに各部屋の壁が1枚ずつ破壊可能なバリケードになっているので、そこをブチ破って進みます。病院内ということで相変らず走るか戦闘するかするとハンターβの呼びよせマーカーが貯まるギミックがあります。といっても敵がわらわら発生するので、これを全部回避して進むのは困難です。どのみちハンターβは来るものとあきらめてマーカーはカンストさせてしまった方が早いかもしれません。
一番奥の病室にワクチン素材とワクチン培養液とタイプライターとアイテムボックスがあるので、ここで小休憩。後半戦のために弾が余ってるグレネードランチャーがあれば持っていくのがお勧めです。
地下3階に下りるとすぐに合成装置があります。謎解き要素はなく単に必要なアイテムさえ持っていればワクチン完成。
あとは脱出するだけですが、ここで来た道を戻るか、先に進むかの2択の選択肢。ついでにハンターγが2体登場。
戻る場合、2階の防火シャッターが全部解放されるので、最短でスタート地点の隣の部屋にある出口に帰ればOK。
先に進む場合、3階の一番奥に2階に戻る階段があって、スタート地点の隣の部屋に出るので同じく出口に帰ればOK。
2階は置きざりにしてきたハンターβとかゾンビとかでいっぱい、3階はゾンビ犬とかドレインディモスとかが初期配置されているので、どちらを選んでも危険度はあまり変わらなそう。
3階の道中にはグレネードランチャーの特殊弾が落ちているので、これを回収するのがお勧めです。(ヤな病院だな〜)
グレネードランチャーの特殊弾は硫酸弾、火炎弾、冷凍弾の3種類が1マガジンずつ。
硫酸弾は単純に威力が大きい弾。火炎弾は同じマスに火をつけ、冷凍弾は同じマスを凍結させてゾンビのリアクションを無効化する弾です。火炎弾と冷凍弾の特殊効果はボスには無効なので、硫酸弾をボス用にとっておけば、火炎弾と冷凍弾は適当に雑魚戦で使い捨ててよいと思います。
グレネードランチャーの装填済みの弾をちょうど使い切って脱出。
都市の危険度2。