M上氏宅ゲーム会

M上氏の自宅ゲーム会に参加しました。参加者2人。
Dune: House Secrets (Portal Games)・Undaunted: Stalingrad (Osprey Games)をプレイしました。

デューン・ハウス・シークレットは1年ぶり2回目。前回の続きでシナリオ2と3をプレイしました。
BGGの評価は5点台ですが、そこまで悪いゲームではないように思います。Webアプリが一度改訂されていて、勝利得点バリアントでプレイすると、他のディテクティブと同様に最後に事件の真相に関する質問に答えて達成度が計算されます。ただ、これ1回0話まで戻ってリセットしないと変更できないので、1年以上前のバリアントのないときのセーブから継続だと旧来システムのいつの間にか事件解決されてたモードでしかプレイできないと思います。
システム的には、ハルコンネンの注意を引く危険な行為をするときは袋引きで運試しをするとか、リソースの補充はレガシー要素である程度プレイヤーの好きなようにコントロールできるとか、特徴はあるのですが、いまいちシナリオ内で有効に活用されていたような気がしません。総カード枚数も見れるカード数も少なめに感じるのに1枚にわんさか文章が書いてあって、もう少しカード枚数と選択肢増やすとかフラグ管理するとか工夫してゲーム的に捜査してる感出して欲しかったです。
ストーリー的にはデューンの外伝的なものを史実に影響与えないようにという縛りの範囲ではがんばっていたんではないでしょうか。

不屈のスターリングラード。異様に箱デカいですが、きょうびこのくらいは普通かもしれないです。
スターリングラードの一月九日広場周辺の戦いを全15回のキャンペーンでプレイします。
ゲームシステム的には大きな変化はなし。独ソとも同じ2個歩兵分隊のデッキ構成で開始しますが、戦闘中の死亡や成長、戦闘結果によるシナリオの変化で徐々にお互いのデッキが育っていく、という仕組み。これは期待できますね。
ソ連を担当。初戦は敗北。

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