[Spoiler]グルームヘイヴンソロプレイ(IB1)

グルームヘイヴンソロプレイ161回目。
コミュニティドリブンキャンペーン「無限の彼方ザ・インフィニット・ビヨンド」を開始しました。
コミュニティドリブンキャンペーンの3本め。2018年にフォーゴットンサークルズ拡張のプレオーダーの開始に合わせて行なわれたものです。
というわけでシナリオ1「次元の牢獄」

他のコミュニティドリブンキャンペーン同様レベル1のキャラクター各30GPで開始。
フォーゴットンサークルズ発売記念ということで当時はディバイナーのプレビュー版が公開されていて、それでプレイすることができたそうです。ということで1人めはディバイナーにします。といってもプレビュー版ではなくカードが改訂された2版のものを使用。初版よりやや強化されていて、特にデッキ操作がやりやすくなっているのが低レベルでは役に立つんじゃないでしょうか。
もう1人はブレイドスウォーム。フロストヘイヴンのキックスターターのアドオンにブレイドスウォームのフィギュア含む一式があるのですが、フロストヘイヴンの製作は昨今の国際輸送状況の逼迫の影響から予想通り遅れていて、現状では余裕で年を越すとかなんとか。ブレイドスウォームに関しては作ってるとも何とも情報ありませんが。というわけでカードだけ印刷してフィギュアはクトゥルフで代役です。

グルームヘイヴンで傭兵をやっていたはずなのにいつの間にか記憶を失なってどこかの牢屋に捕われていたという導入。
衰弱したせいでシナリオ効果で攻撃デッキに-1が3枚入ります。最初からなかなか難易度高いのでは。
FC拡張のシナリオフォーマットのテストを兼ねているのか、FC拡張同様シナリオが複数のパラグラフに分割されていて、扉を開けたりするたびにちょっとずつ読み進めていく形式です。

最初のマップはH字型の広間とその周囲の小部屋という構成。3人以上パーティーだと分断されてスタートですが、2人なら特に分散する意味もないので一方に寄せてスタートできます。
広間ではハロワーインフェスター3体が中央のプレッシャープレートを守っています。

インフェスターを全滅させると残り2つの小部屋の扉が開いてケイブベアが登場。熊はプレイヤーとすべての他の敵タイプと敵対している、という条件ですが、今はプレイヤーしか敵がいないのでプレッシャープレートを踏んで先に進みます。

プレッシャープレートの先は柱が林立して狭くなっている大広間とロックされたドアの向こうに小部屋2つ。
敵味方とも前の部屋のプレッシャープレートからこの部屋に1移動力で移動できるようになりますが、一方通行で一度来ると戻ることはできません。
部屋の中央に別のプレッシャープレートがあり、敵はその後ろにハロワーインフェスターのエリート。
ハロワーは熊を攻撃しませんが、熊はハロワーを攻撃するという微妙な関係です。
プレッシャープレートを押すと小部屋のドアが開き、その先からリビングコープスとシティアーチャーの一団が出現。リビングコープスとシティアーチャーも熊同様プレイヤーと他のすべての敵タイプと敵対しています。ディバイナーの強制テレポートとかでうまいこと乱戦に持ち込んでやれば潰しあってくれます。

リビングコープスのエリートを倒すと出口がドロップするので、そこから全員脱出すれば勝利。
ハロワーとアーチャーのエリートはそれぞれ宝箱をドロップします。ハロワーからはフリーバイテンショールであまり役に立ちませんが、アーチャーからはピアシングボウが出るので勝利条件上は無視もできますが、ぜひとも確保しておきたい。

シナリオ報酬は20XPとチェック2つ。さすがにレベル2になるにはちょっと足りないですが、チェックはバトルゴールの分と合わせて3つにできるので、早速シナリオの不利効果無視のパークを取っておくべきでしょう。ディバイナーもブレイドスウォームも追加で+1カードがついてくるお得なパークになっています。

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